千代田区立千代田図書館は2007年11月12日、インターネットを使って電子書籍を貸し出すサービス「千代田Web図書館」を発表した。公共の図書館で、電子書籍を貸し出すサービスは全国で初めて。サービス開始は11月26日。利用できるのはWindows Vista/XP/2000を搭載したパソコン。 千代田図書館は、ネットに接続できる環境があれば365日24時間利用できること、電子書籍は破損や紛失などがないこと、所蔵スペースが節約できるなどのメリットから、このサービスの導入を決定したという。サービス開始時は、「お客様が私の先生です」(ダイヤモンド社)などのビジネス分野から、「30日間でできる!TOEICテスト英単語応用編」(アルク)といった分野まで約3000タイトルをそろえる。貸し出す図書は、各出版社が電子書籍として販売しているもののほか、今回初めてデジタル化した図書も相当数に上るという。なお、図
東京・千代田区の区立千代田図書館は11月26日、電子書籍をインターネット経由で貸し出すサービスを始める。24時間いつでも貸し出し・返却でき、「図書館に立ち寄れない多忙な人などに気軽に本を借りてもらえれば」としている。電子書籍の貸し出しは公共図書館としては日本初という。 「千代田Web図書館」をオープンし、サイト経由で電子書籍を貸し出す。当初は小学館やPHP研究所、日本経済新聞出版社など16社の約3000タイトルをそろえた。 「アニメーション産業に関する最新調査結果について」(新産業経済研究所)など、電子版での蔵書が向く調査研究資料を積極的に購入する。冊子と重複して購入する予定はないという。 利用する場合、図書館に1度来館して利用登録する必要がある(登録済みの場合は不要)。同サイトかメールでアカウント作成を申し込み、発行されたアカウントとパスワードで同サイトにログイン。リストから読みたい電子
この記事が話題になっていた。 note.com たとえば、今、僕はガリア戦争(紀元前58~50年)を舞台にしたSF娯楽小説の戦闘シーンを書いているのだけど、ローマ兵の剣の刃渡りの長さがわからないと戦闘シーンの駆け引きの描写がリアルにならないし、挿絵も描けない(プロの方にカラー挿絵を描いてもらうことになっている)。 そこで、以下のようにChatGPT(GPT4)に聞いてみた。 ガリア戦争に従軍したローマ兵の剣の刃渡りはどれくらいの長さでしたか? ChatGPTを使用したらこのことをどのように調べられるか考えてみる。 (ちなみに筆者は課金してないのでGPT4でなく無料のほうです) 研究者や、図書館でレファレンスで従事する職員の場合(筆者は過去に大学図書館でレファレンス業務を担当していたことがある)、調査の前に、どういった資料があればこれに回答できるかを考えるだろう。 物自体が一切存在しない事柄
図書館のOPACを検索できるiGoogle(※Googleのパーソナライズ機能)用ガジェットの作り方を説明したプレゼンテーション資料が、“slideshare”で公開されています。作者は米国陸軍指揮・幕僚大学(USACGSC)のシステムズ・ライブラリアンであるメッツ(Ed Metz)氏です。 iGoogle Gadgets @ Your Library http://www.slideshare.net/edmetz1/igoogle-gadgets-your-library Nov 16th, 2007付けnetbib weblogの記事 http://log.netbib.de/archives/2007/11/16/igoogle-gadgets-your-library/
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く