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2008年5月3日のブックマーク (6件)

  • DORA-LOG: [今日のひと言]裁判員制度で図書館ができること

    [今日のひと言] 何ができるか考える過程が大切じゃないか 昨年の研修で、法律の専門の方に裁判員制度についての話を聞く機会がありましたが、その際、話の冒頭で「裁判員制度で図書館が出来ることは何もありません。」と先制パンチが。すっかりその後の質問のポイントを失ったような。 それでも、制度そのものの理解を深めるために必要な情報を提供することぐらいはできるだろうし、少なくともフツーに生きている上では誰が裁判員になるかわからない訳だから。それから、もう一つ関わることができるとしたら、心のケアだろうな、と、ずーっと考えてた。そう、例えば、生命の尊厳とかを考えるためのなんか。 考えてみれば、これもいわゆる「課題解決型サービス」の一つだなと思い、その研修ではあまり核心を突いた質問が出にくい雰囲気で法衣を着るのかみたいな質問していたが、何か大切な視点を見落としていたような気がして、ずっと引っ掛かってい

  • Firefox×greasemonkey×amazonで図書館蔵書を横断検索してみよう | 記憶の記録

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  • 公共図書館の持続可能性 - 愚智提衡而立治之至也

    取り敢えず,思いついたことをメモしておく. ・・・・・・持続可能な公共図書館は,(地域)住民の支持なしには存続し得ない. ・・・・・・住民を消費者としか捉え得ない『市民の図書館』に,スタグフレーション下での公共図書館を持続させるだけの説得力は,無い.供給は,無限ではありえない.どこかで「循環型社会」の発想を取り入れることが早晩必要になってくるだろう. ・・・・・・・公共図書館における「生産者」としての(地域)住民のあり方は,如何なる思想/方法論を以って位置付けることが可能か. ・・・・・・「思想なき実践」ほど危険なものは無い.それは如何なるものであれ,全体主義への道標である.労働運動系団体の如く,公共図書館は「持続」そのものが目的なのではない. ・・・・・・「公共図書館」という概念自体,それほど自明のものではない.その疑問それ自体を持つことが修正主義(リヴィジョニズム)だと言うのなら,それ

    公共図書館の持続可能性 - 愚智提衡而立治之至也
  • Tohru’s diary - 業界団体と統計数字の有料構造に少々の疑問

    業界団体と統計数字の有料構造に少々の疑問 今日は久しぶりに近所の図書館へ。仕事で必要な都道府県別の書籍・雑誌販売額(書店経由)推計値を数年前に遡るだけなので、『出版年鑑』閉架から出してもらえば5分で作業終了だったのですが。  ただ、これぐらいネットで簡単に調べられるだろうと思ったのですがね。現在、出版ニュース社のHPが繋がらないので何とも断言はできないんだけど、ネットにゃ最新統計しかなさげ。国の商業統計ではなくて、どうしても全国出版協会推計のでないといけないという制約が足を引っ張ったのだけれど、そもそもそんな基礎的統計ぐらい数年分を遡ってHPで公開してくれればいいのに、出版業界の協会なら…と思ったが、まぁ冊子になった時点で「有料」ということなのだろう。  同じことは新聞の都道府県別発行部数にも言えたことで、日新聞協会調べの数字も最新統計しかHPにはなかった。  や新聞の業界団体なら、

  • 鎌倉の自宅ではたらく、父子2人のIT企業

    大学院卒業を目前に控えたある日。携帯電話が鳴った。父からだ。「お前の実印、どこだ?」。何のことか分からないまま答えた。「机の2番目の引き出しにあるよ」 その実印で父は、1つの会社を登記した。「株式会社ワディット」。名字の「和田」と「IT」をひっつけた。父の和田正則さん(59)と息子の裕介さん(26)、2人だけのIT企業。所在地は神奈川県鎌倉市。自宅だ。 社長は裕介さん。「大学院を卒業したら、いきなり社長になっていた。特に会社でやりたいこととか、なかったんですが……」。2006年9月、24歳のころだった。 Webの「あちら側」「こちら側」という考え方がある。梅田望夫さんが「ウェブ進化論」(ちくま新書)で提唱して広まった。あちら側とはGoogleAmazonなどがサービス展開するWebの世界。こちら側とは、企業内の情報システムなどローカル環境のことを指す。 「あちら側とこちら側をつなぐ試みは

    鎌倉の自宅ではたらく、父子2人のIT企業
    Guro
    Guro 2008/05/03
  • モバイルSuicaで新幹線!に乗ってみた(9個の疑問編)

    先日初めて、おサイフケータイだけで新幹線の座席予約・きっぷ購入ができるモバイルSuicaの新サービス「モバイルSuica特急券」を使う機会があった。カードタイプSuicaでは利用できないこのサービス。どのような操作できっぷを買うのか、そのようすは別記事に書いた通りだ。 ここからは、筆者が東京と宮城を往復した1日の間に出くわした「モバイルSuica特急券で困ったシーン」を紹介する。以下、すべて実体験だ。それぞれのケースごとに「当はどうすべきだったのか」を確認したので、参考にしてほしい。 →モバイルSuicaで新幹線!に乗ってみた(購入編) Case 1:新幹線に乗る!――あれ、座席はどこだっけ チケットをモバイルSuicaで購入し、受け取って、意気揚々と新幹線改札をくぐったあと、ふと思った。 「あれ、私、どの列車に乗るんだっけ……?」 紙のチケットなら、表に乗るべき列車と、座席番号が書いて

    モバイルSuicaで新幹線!に乗ってみた(9個の疑問編)
    Guro
    Guro 2008/05/03