サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは本日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。
ブログ パスワード認証 閲覧するには管理人が設定した パスワードの入力が必要です。 管理人からのメッセージ 閲覧パスワード Copyright © since 1999 FC2 inc. All Rights Reserved.
KORMARC 開発から普及へ(2)NCLの図書館ネットワーク支援事業 今日KORMARCは,フォーマットが単行本用,逐次刊行物用とも国家規格として制定・公布され(単行本用は1993年,逐次刊行物用は1994年),1991年以来遡及入力も行われており,1994年6月末現在約67万件のデータが蓄積された。さらにこれはデータ通信網を通じ,海外からのオンライン検索も可能となるなど,すでに開発の段階から全国的,国際的普及の段階を迎えているといえる。 今日韓国国立中央図書館(NCL)内では,CENTLAS(Central Library Automation System)というトータルシステムが稼働している。収集から全国書誌発行までの10個の業務をシステム化したものである。 また全国図書館情報ネットワークとしてKOLIS-NET(Korean Library Information Service
ここで,ハングル資料の書誌的特徴をどう反映しているか少し例をあげてみたい。 [記述] 記述で一番悩むのは,本書名の前に記載されている「……のための」などといった語句の扱いである。『日本目録規則(NCR)新版予備版』では本書名に含めているものである。NCRに相当するのは,本来は『韓国目録規則(KCR)』であるが,KORMARCではこれを採用せず独自に,『韓国文献自動化目録法記述規則 単行本用 予備ノート補完版(以下「記述規則」)』(1985年 NCL編・刊)(注6)を定めている。これによると,その語句が10字未満の場合を「冠称」とし,丸がっこに入れて本書名の前に記述。10字以上の場合を「冠題」として注記に落とす。KORMARCではそれぞれフィールド245(書名著者事項)とフィールド500(一般注記)に入れる。アクセスポイントにする,しないを指示子で指示している。ともにISBDに拠りながらも,
岐阜県図書館が、雑誌コーナーを充実させるため、「雑誌スポンサー制度」を導入すると発表しています。企業・商店・団体等のスポンサーから雑誌を提供してもらい、その最新号のカバーにスポンサーの名称、裏面に広告を掲載するとのことです。募集要項や提供を希望する雑誌リストなどが同館のウェブサイト上で公開されています。徳島県立図書館などでも同様の取り組みが行われているようです。 雑誌スポンサー募集(岐阜県図書館) http://www.library.pref.gifu.jp/zassibosyu.pdf 岐阜県図書館 雑誌スポンサー募集のお知らせ(岐阜県) http://www.pref.gifu.lg.jp/contents/news/release/H22/z00000181/files/zassisuponsa.pdf 雑誌スポンサーを募集します(徳島県立図書館) http://www.libra
・大日本印刷 電子書籍貸し出し/図書館向けシステム コピー不能に 大日本印刷と丸善は今夏から、図書館向けに本を電子化し、インターネット経由で貸し出せるようにするサービスを始める。利用者は自宅のパソコンや図書館の端末で、電子化された本を無料で読める。出版社に本のデータの提供を呼びかけて、専門書などが読まれる機会を増やし、電子書籍の普及を後押しする。 貸し出し用の本を電子化し、データの提供から在庫の管理、利用者への貸し出しといった一連の業務をネット上でできるようにする。図書館は大日印にシステム利用料を支払い、書籍のデータを購入する。 ネット経由でソフトウエアを提供する「クラウドコンピューティング」を活用する。利用者は図書館の窓口やサイトであらかじめ氏名などを登録すれば、蔵書を探して無料で借りられる。ただ「貸し出し中」の本は「返却」が済むまで借りることはできない。本のデータは暗号化し、コピーもで
取材したのは、JR東日本の運輸車両部車両技術センター。 まず気になるのは、その外観。運転台が高い位置に上がり、下には連結した際に乗客が通り抜けられる貫通扉が備えられている。前面に大きくあしらわれた「N‘EX」のロゴも斬新だ。 一方で、車体のカラーリングは、「初代N‘EX」の253系に準ずる赤、黒、白の3色(253系はこれにグレーが加わる)。一般に、旧来の車両が新型車両へと置き換えられる際は、従来とは全く違うイメージの塗装になるのだが…。「N‘EXという、空港アクセス特急のブランドが253系で確立されました。そのイメージを踏襲しつつ、キーコンセプトを洗練、進化させようと考えたのです」 確かに「赤、黒、白」の車両が来れば、行き先表示を見るまでもなく、「成田空港」を連想するまでになっている。それをあえて変える必要はなかったのだ。実際、車体の側面を見ると、253系とE259系の区別はつきにくい。新
創業130年あまりの「印刷会社の雄」は何を目指しているのか。大日本印刷の一挙手一投足に業界内外から注目が集まっている。同社は「図書館流通センター」(TRC)や書店大手「丸善」、出版社「主婦の友社」を相...創業130年あまりの「印刷会社の雄」は何を目指しているのか。大日本印刷の一挙手一投足に業界内外から注目が集まっている。同社は「図書館流通センター」(TRC)や書店大手「丸善」、出版社「主婦の友社」を相次いで子会社化した。また、昨年5月、「ブックオフ」への出資も大きなニュースになった。これら一連の買収計画の戦略を描いた人物が森野鉄治常務取締役。同氏にガリバー企業の今後の戦略を聞いた。 ―印刷会社が出版社から書店まで傘下に収めるということは、製造販売一貫、業界の垂直統合を狙っているわけですか? 森野 そんなつもりはまったくありません。私はいまの出版業界の返本率4割という異常事態に強い危機感を
グーグルのブックスキャン問題については、多くの方がご存知かと思います。インターネットの巨大企業であるグーグルが著者に無断で世界中の本をデジタル化し、それをデータベースとして利用しようという試みに対し、...グーグルのブックスキャン問題については、多くの方がご存知かと思います。インターネットの巨大企業であるグーグルが著者に無断で世界中の本をデジタル化し、それをデータベースとして利用しようという試みに対し、世界中の著作権者が著作権をめぐって訴訟を起こしました。一方、日本の国会図書館が所蔵データをデジタル化していることはあまり注目されていません。これは、一連のグーグル問題と同様に、いや、それ以上に出版の未来を大きく左右する大問題なのです。 今年1月1日、改正著作権法が施行され、国会図書館は収蔵データの保存のため、著作権者に無許諾で著作物をデジタル化できることになりました。これまでも、マイクロフィ
郷愁を誘う画風で人気を集めた谷内六郎さん(1921~81年)の週刊誌の表紙絵作品約1300点などを横須賀市に寄贈した遺族が17日までに、同市に対して寄贈品を返却するよう通知した。市が谷内さんの長女とのアドバイザー委嘱を4月に打ち切ったことが原因という。 横須賀市議会は同日の議会運営委員会で、20日午前9時から全員協議会を開き、吉田雄人市長らにこれまでの経過や見解をただすことを決めた。特定の案件に関して全員協議会が開かれるのは4年ぶり。 谷内さんの遺族は1998年1月、ゆかりのあった横須賀市に作品を寄贈した。同年4月には谷内さんの妻と市の間で、谷内さんの長女を最長25年にわたり専門委員(のちにアドバイザー)として委嘱し、月額22万8700円を支払う覚書が交わされた。アドバイザー料は3月までに約3300万円が支払われた。 しかし、昨年7月に就任した吉田雄人市長は同8月にアドバイザー契約の
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く