小田急線・相鉄線海老名駅の駅舎部自由通路の完成に伴い、県警鉄道警察隊が新たに分駐所を開設することが29日までに分かった。これまで旧国鉄時代とのつながりから鉄道警察隊分駐所はJRの駅施設内に置かれてきたが、JR以外の私鉄の施設内に同分駐所が開設されるのは全国でも初めて。近年、電車内などで多発する盗撮などの犯罪抑止などが期待される。ターミナル駅として発展する海老名駅での開設を機に、他の私鉄へも広がる可能性もある。 県警鉄警隊海老名分駐所が開設されるのは、小田急線改札の正面やや東寄りの自由通路に面したスペース。広さは約80平方メートル。横浜の本隊から3人の警察隊員が常駐配属され、24時間、駅でのトラブルや軌道事故などの警戒、対応にあたると同時に、最近、電車内で多発する痴漢や盗撮、窃盗などの犯罪警戒、捜査にあたる。 同分駐所は、伊勢原、厚木、海老名、大和、座間、相模原、相模原南、相模原北、津久
7月16日に国立国会図書館関西館にお招きいただき、「電子図書館の可能性」というテーマの講演会に参加してきました。長尾真氏(国立国会図書館長)、大場利康氏(NDL関西館電子図書館課長)、藤川和利氏(奈良先端科学技術大学院大学准教授・電子図書館研究開発室長)がそれぞれプレゼンテーションを行い、最後に私を加えた4名でパネルディスカッションも行われました。 当日の討議内容については、カレント・アウェアネス・ポータルのサイトで概要が紹介されていますので、そちらをぜひご参照ください。また映像による中継をみていた方によるツイッターのまとめサイトをご覧いただくと、当日の雰囲気を感じることができると思います。 さて、この日に私が提起したいくつかの問題について、長尾国立国会図書館長より、当日はパネルディスカッションで相互討議の時間が十分にとれなかったため、インタビューに答えたいとの申し出をいただきました。そこ
2010年7月16日に国立国会図書館関西館で開催された講演会「電子図書館の可能性」のパネリストであった仲俣暁生氏が、当日には時間の制約から十分に議論できなかった点などについて、長尾真・国立国会図書館長にインタビューをした記事が、「マガジン航」に掲載されています。 パネルディスカッション「電子図書館の可能性」(2010/7/30付けマガジン航の記事) http://www.dotbook.jp/magazine-k/2010/07/30/future_of_digital_library/ 参考: E1076 – 講演会「電子図書館の可能性」<報告> http://current.ndl.go.jp/e1076
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く