同館若手スタッフの三浦コウさんが企画し自らピアノを演奏する同イベント。昨年11月と今年6月に続き今回が3回目の開催。毎回申し込み受付開始と同時に電話が鳴りやまない状況が続くことから、初めて往復はがき申込制とした今回は抽選となる盛況ぶり。 フルーティストの清田博美さん、バイオリニストの大槻桃斗さんとのアンサンブルにより、第1部では、「愛のあいさつ」(エドワード・エルガー)、「G線上のアリア」(J・S・バッハ)、「メヌエット~アルルの女より」(ジョルジュ・ビゼー)、「シシリエンヌ」(ガブリエル・フォーレ)など全7曲を演奏した。 第2部ではクラシック音楽のみならず、「シンドラーのリスト」(ジョン・ウイリアムズ)や「優しさに包まれたなら」(荒井由美)、「日本の四季メドレー」として懐かしい唱歌なども加え、幅広い年齢層の来館者を楽しませた。 第2部の導入では、イベント日前後に誕生日を迎えた清田さんと三
11月17日、大和市文化創造拠点やまと芸術文化ホールで神奈川県市町村教育委員会連合会(青蔭文雄会長)の研修会が行われた。参加したのは県内15市14町村の教育委員・事務局等職員で約120人。 講師を務めたのは、学校図書館スーパーバイザーの藤田利江さん。藤田さんは、大和市で2013年から3年間学校図書館スーパーバイザーを務め、子どもの読書量と学校図書館の利用回数の増加につなげた。 講演のテーマは、「学校図書館が果たす役割〜学校図書館支援の現状から〜」。自らの体験を踏まえ、学校図書館の抱える現状と、大和市などで行ってきた改革の一例を紹介した。 参加者は「学校司書」の立場からみた教育現場の話に、驚きの表情を浮かべる場面も。講演後には、多くの教育委員がシリウス内の図書館を回り、勉強する子どもたちの様子を見ていた。 市調査によると、1人当たりの年間読書冊数は、小学生で約148冊、中学生で約54冊となっ
綿矢りささんが、作家として歩んできた12年間に迫る本特集。前編では、早稲田大学文学学術院の堀江敏幸教授とともに登壇した講演会「図書館と私」の模様をお届けしました。後編となる今回は、綿矢さんの単独インタビューから彼女の人生を振り返ります。当時、最年少で芥川賞を受賞し、文壇だけではなく芸能界やマスコミまでも注目していた「文壇のアイドル」から一転、綿矢さんに待ち受けていたのは、6年にも及ぶ長いスランプでした。学生時代には未完の小説を何本も手掛けて悪戦苦闘。卒業後いくつかの作品を発表しつつも、大失恋をきっかけにいったんは実家のある京都に帰郷し、創作活動とアルバイトを並行して行う、といった私生活を送ります。そんな「後にやってきた下積み期間」を経て、再び作家としての歩みを進め、2012年『かわいそうだね?』で大江健三郎賞を最年少受賞するに至ります。彼女の創作人生を追っていくことで浮かび上がってきたのは
JR東日本横浜支社はこのほど、東海道線沿線にある名物などをフィギュアにした「Lucky Drop 東海道フィギュアみやげ」を発売すると発表した。 富士山とスーパービュー踊り子 「富士山とスーパービュー踊り子」「川崎工場群」「崎陽軒シウマイ弁当」などをフィギュアメーカーの海洋堂が精巧に再現、東海道線モチーフの特製カプセルに入ってカプセル自販機やNEW DAYSなどで販売する。 崎陽軒 シウマイ弁当 2016年12月23日より同支社管内33駅40か所で先行販売を開始する。商品ラインナップなど詳細は同社ホームページ内リリースに掲載されている。 エヴァンゲリオン ©カラー 川崎工場群 小田原城 大船観音 流鏑馬 リンク JR東日本ニュースリリース ・ 鉄道ニュース@鉄道新聞 - Twitter ・ 鉄道ニュース@鉄道新聞 - Facebook 「鉄道新聞」は登録商標です。
※ キャンペーンは終了しました。たくさんのご応募ありがとうございました。プレゼントの確認はこちらから 本日リリースしたiOSアプリ「はてなブックマーク」の最新バージョンで、引用ブックマークに対応しました! 12月1日(木)まで、この告知をブックマークするだけでグリーンスターを1つプレゼント! さらに以下の使い方コーナーで引用ブックマーク機能を使ってくれた方には、グリーンスターをもう1つ差し上げます。自分が気に入った引用コメントにスターを付けて、気持ちを伝えてみませんか? このページをブックマーク 引用ブックマークとは? 引用ブックマークは、ニュース・ブログで「心を動かされた文章」や「みんなに読んでほしい文章」などを見つけたら、その文字列を選択してブックマークボタンを押すだけで、引用符を付けてコメントできる機能です。 例えば、引用文に対して自分の意見をコメントしたり、自分が注目した文章をシェ
大雑把に確認して見つけた同ISBNで別訳者の本が存在する岩波文庫のタイトル56件。たぶん漏れはある。タイトルはだいたい新訳の方採用 https://t.co/M1LsvAHYA4
解説:福島 隆則=三井住友トラスト基礎研究所投資調査第1部主席研究員、構成:坂井 敦=フリーランス2016.11.17 日本のPPP/PFIを「1.0(第1世代)」から「2.0(第2世代)」へと“進化”させる原動力となったのが、コンセッション方式の導入だ。コンセッションは、正式には「公共施設等運営権(以下、運営権)」という。「運営権」という言葉が示すように、コンセッション方式の導入は、インフラを作ることより運営することを重視する動きを先導し、PPP/PFI 2.0の象徴となった。今回は、このコンセッション方式の概要と成り立ちについて解説する。 コンセッション方式とは、公共施設やインフラにおいて、その所有権は公共側に残したままで、長期間運営する権利のみを民間事業者に売却する民営化手法のことである。この意味において、“部分的な民営化手法”と言ってもいいだろう(図表1)。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く