【読売新聞】 古代に下総国(千葉県北西部周辺)の役所「国府」が置かれた市川市国府台の「国府台遺跡」で23日、県教育委員会が今年8月からの発掘調査で見つかった遺構を公開した。今回の調査では、長さ約30メートルに及ぶ大規模な 溝状 (
【読売新聞】 古代に下総国(千葉県北西部周辺)の役所「国府」が置かれた市川市国府台の「国府台遺跡」で23日、県教育委員会が今年8月からの発掘調査で見つかった遺構を公開した。今回の調査では、長さ約30メートルに及ぶ大規模な 溝状 (
取材でタンポポの自生状況を調べていた時のことです。取材相手の勧めで見た大阪市立自然史博物館のユーチューブで、ある動画のタイトルが目に留まりました。「アングラ収蔵庫トーク」――。 コロナ禍で休館中だった2020年5月に始まった企画で、各専門分野の学芸員が収蔵庫を舞台に、普段は見ることができない「とっておき」の標本や資料を解説します。こうした裏側を紹介する取り組みは、コロナ禍をきっかけに各地の動物園や美術館で広がりましたが、「アングラ――」の特徴は主役の学芸員の後ろで同僚の「ひな壇学芸員」が入れる「ガヤ」のにぎやかさにあります。 例えば、第13弾となる最新作。和田岳学芸員が鳥の巣の収集 譚(たん) を専門的に解説する中に軽妙なやりとりが交じります。「10年もたつのにどうして形を保っているの」「愛の力だと僕は信じているんです」「和田さんも愛を持って保管しないといけないですね」……。楽しげに、夢中
【読売新聞】 戸籍の氏名に読み仮名を付けるための戸籍法改正に向け、法制審議会(法相の諮問機関)の部会が17日、中間試案をまとめ、読み方を認める範囲について3案を示した。いずれの場合でも漢字本来の読みや意味から外れた「キラキラネーム」
Homedoorの松本事務局長(中央)らと、自身の写真を見ながら撮影当時を振り返る男性(手前) ホームレスの人たちが自ら撮影したスナップをまとめた写真集が、来年にも出版される。ひっそりとした路地裏、植栽の花……と被写体は何げない風景ばかりだが、不思議と見る者の心に残る。路上生活者の目線に立ち、偏見を取り払ってもらいたいと支援団体がクラウドファンディング(CF)を実施し、制作費の目標額(450万円)を上回る608万円を集めた。(中井道子) 企画したのは、大阪市北区の認定NPO法人「Homedoor(ホームドア)」。自分たちの活動を紹介するポスター写真の撮影をホームレスの人たちに依頼したのがきっかけで、2017年から使い切りのカメラを渡すようになった。当初は生きがいづくりが目的だったが、19年からは写真をインターネット上で販売する活動も始めた。 撮影にはこれまでに約20人が参加し、約300枚が
【読売新聞】 兵庫県尼崎市教育委員会は29日、市立小学校1校が今春までの4年間、他校の公印を誤って印刷した卒業証書を渡していたと発表した。印刷データを取り違えたとみられ、今春の卒業生がミスを見つけるまで誰も気づかなかったという。小学
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く