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ブックマーク / blog.canpan.info (5)

  • 「障害者の実力」示す国会図書館のデジタル化作業

    財団は障害のある人の「はたらく」を応援するため2015年に「はたらくNIPPON!計画」を立ち上げ、一九年からは「はたらく障害者サポートプロジェクト」に改称して障害者の就労促進に取り組んでいる。 障害者総合支援法は障害福祉サービスとして就労移行支援、就労定着支援事業のほか、就労継続支援として「A型」、「B型」の二つの事業を定めている。二一年現在、A型事業所は全国で約三千九百カ所、B型は約一万三千八百カ所、利用者はA型が約七万五千人、B型が約二十八万人に上る。 A型が労働契約を結び最低賃金制の適用を受けるのに対し、B型は雇用契約、最低賃金制の適用はなく、支払い名目も「工賃」。全国の平均額は一万五千円余に留まり、多くが家族と同居、障害者基礎年金の他に生活保護を受けて暮らす。障害者一人を受け入れるごとに毎月十数万円の報酬(補助金)が支払われる仕組みになっていることから、改善に向けた事業者の意

    「障害者の実力」示す国会図書館のデジタル化作業
    Guro
    Guro 2023/06/14
  • いわてNPOセンター破綻の教訓 その3-蝸牛庵日乗

    蝸牛試論 「いわてNPOセンター破綻の教訓~情報公開・会員制度・危機管理~」その3 ここまでに、河北新報の検証記事に指摘されている3つの原因、 1)トップのマネジメント能力の欠如 2)県の業務委託の在り方 3)法人の自浄作用と市民監視の機能不全 について、3)法人の自浄作用と市民監視の機能不全から考察をし、情報公開 (開示)の来の機能と、自浄作用の間には、組織構造の理解と媒介としての会 員による市民参加と職員参加の促進が必要であることを明確にした。その上で、 1)のトップのマネジメント能力のひとつとして、危機管理マネジメントのため の具体策と会員や職員の関係の整理と参加について、あまり今まで指摘されてい ない視点から述べた。 後半は、2)県の業務委託の在り方と、受託団体側の1)トップのマネジメント (の欠如)について述べる。 ■団体の事業構造を分析すると見えてくるものがある。 当該団体の

    Guro
    Guro 2012/06/07
    ”場合によっては、赤字なら受託しないという選択をもっとNPO側はすべきだろう。”
  • いわてNPOセンター破綻の教訓 その1-蝸牛庵日乗

    蝸牛試論 「いわてNPOセンター破綻の教訓~情報公開・会員制度・危機管理~」その1 いわてNPOセンターは、昨年10月、グリーンツーリズム関連事業(岩手県委託) で、旅行業の外務員証を資格がない職員に持たせていたことや申請書類の偽造な どが発覚、その後、さらに受託管理施設での自主事業であったコピー機収入の裏 金化や財団からの助成金の不正受給(領収書偽装)などが明るみに出て、理事全 員が辞任、代わりに現理事長以下、新理事体制で再生を図ったが、県をはじめと する受託先から三行半を突きつけられ、年12月10日、盛岡地裁に破産手続きの 開始を申し立てた、という報道があった。負債総額は3210万円。 いわてNPOセンターHP http://www.iwate-npo.org/center/ いわてNPOセンター 団体基情報 https://canpan.info/open/dantai/0000

    Guro
    Guro 2012/06/07
    読んだ。
  • 「はやぶさ」から観た宇宙

    「はやぶさ」から観た宇宙 ~未来に向かって~ 講師紹介:國中 均氏 昭和63年東京大学大学院工学系研究科博士課程修了、 工学博士。現在、宇宙航空研究開発機構宇宙科学研究所 宇宙輸送工学研究系教授。 マイクロ波放電式イオンエンジンを研究開発し、 「はやぶさ」に応用して地球、小惑星間往復航行を達成。 豪州にてカプセル回収作業を陣頭指揮。 日々の生活に追われると 見えなくなってしまう大切な ことがあります。 目に見えない大切なこと、 もういちど 見つけてみませんか。 講演会をもっと楽しみたい方は: はやぶさ君の冒険日誌 **************************************************** この広い宇宙の中の惑星のひとつに地球があり、 その地球の中に日があり、 さらにその中に鎌倉があります。 私たちは発達障害を持つ子を育てる親の会です。 障害を持った子を育てて

    「はやぶさ」から観た宇宙
  • なぜ8月15日が「終戦記念日」になってしまったのか、についての仮説

    先日、ロシアで「9月2日」を対日戦勝記念日する法案が上院で可決したそうです。日でもそうした国際関係の悪化につながりかねない議論について、もちろんとどまるよう、働きかけが行われていたことと思いますが、たしか、1995年にも、第二次世界大戦終了50年を経過したということで、世界各地で、対独、対日の終戦記念の式典が行われました。私も当時のことは、よく覚えているのですが、かなり微妙な状況で、粛々と進められた記憶があります。それらの式典の日にちももちろん9月2日でありました。この9月2日はミズーリ号の甲板上にて日本代表の重光葵が、ポツダム宣言にサインを行ったということで、欧米では、定着しています。 隣の韓国では、8月15日が「光復節」となっていますが、これは、日が8月15日を終戦記念日と定めたことが影響していると思われます。厳密には、9月2日のポツダム宣言受諾文書への調印が「終戦」であるはずなの

    なぜ8月15日が「終戦記念日」になってしまったのか、についての仮説
    Guro
    Guro 2010/08/16
    詳しくは本書(八月十五日の神話)を読もう
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