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ブックマーク / www.pot.co.jp (80)

  • ポット出版の[出版流通]その2(番外)・版元ドットコムMLに投稿したこと | ポット出版

    '; doc += ''; doc += ''; doc += ''; winimg.document.writeln(doc); winimg.document.close(); } //]]> 版元ドットコムの会員と会友のMLに、会員社からの書き込みがあった。 JRC扱いの版元の新刊の書誌情報(すら)、アマゾンに表示されないんだけど、 なにか情報はないか、という質問だった、何社もの会員社が、熱心に返信した。 そのいくつもやり取りを読んでいてちょっと思うことがあったんので MLに投稿した。 版元をはじめ、取次の人や、書店の人にも読んでもらえたらうれしいので、 この「ポットの日誌」にも公開することにした。 投稿は2021年7月30日(金)。 ―――――――――――――――――――― MLに書き込んだみなさま この件に関する直接的な情報ではないですけど、 ちょっと気になったことを書いておきま

  • 株式会社スタジオポットの事業縮小のおしらせ | ポット出版

    編集制作とデザインの受託事業を、来年の2020年1月末で終了することにしました。 ポット出版の、の発行・発売は以降も継続していきます。 ただし、新刊はこれまで以上に絞っていくので、発行点数は減ると思います。 すでに約束しているものは、発行します。 このことで、株式会社スタジオポットは、編集制作/デザイン/出版の三つの事業のうち 出版だけをのこして一つの事業、という体制になります。 編集制作とデザインの受注先のお客さんへは、今年の8月から事業終了の連絡をはじめ、 調整してきました。それらはほぼ終えることができました。 4月から翌年3月までの年度単位で受注していたものがあったため、 年度末までの受注のしごとの終了まで対応する、 その入稿がほぼ終了する1月末での事業縮小としました。 この事業縮小は、そもそも来年3月で64歳になる沢辺の、 いつか来る、その後の株式会社スタジオポットの体制をどうす

  • [ポットの日誌番外編]雨宮まみさんのこと 文・小嶋優子 | ポット出版

    ポット出版刊行の雨宮まみさんの3冊の著作 『女子をこじらせて』『だって女子だもん!!』『まじめに生きるって損ですか?』 の編集をすべて担当してくれたフリー編集者の小嶋優子さんから 「雨宮さんのことを書きました」と次の文章が寄せられました。 ここで公開させていただきます(ポット出版 那須ゆかり) 雨宮まみさんのこと 小嶋優子 2016/11/18 こんなことが起きてしまったので、少しでも今の気持ちを書き留めておこうと思う。 私は、雨宮さんのを3冊作ったけれど、当のことを言うと、彼女のことをよく知らない。知らなかったと思う。 雨宮さんより10歳年上なので、プライベートで友達づきあいをするわけでもなく、仕事以外の話をするわけでもなく、じゃあ仕事の話をよくしていたのかというと、そうでもない。二人っきりになると、お互い緊張して会話はいつもぎこちなかった。会話に間も多かった。こんな仕事をしているけ

  • 8月の新刊から、書店との直取引にします | ポット出版

    主に、書店のみなさま ポット出版は、8月の新刊から新レーベル=ポット出版プラス(ISBN出版社記号・86642)からの発売にして、 書店との直接取引にします。 これまでポット出版として発行してきた既刊は、取次(日販・トーハン・大阪屋栗田など)からの注文・出荷・返品を継続します。 8月以降の新刊は、トランスビュー扱いで書店との直接取引で仕入れていただき、ひきつづき販売をお願いしていきます。 また、トランスビュー扱いとしての契約がない書店でも、一度だけの直接取引、取次を通した仲間取引として買切りでの取引ができます。 ●トランスビュー扱いでの主な条件 ・仕入れ額は、希望小売価格(いわゆる定価と同義)の70%が基です ・返品はすべて受取ります。注文は1冊からおくりますから、必要部数を何回でも注文してもらい不要な返品を減らせられると思います ・午後5時までいただいた注文は、その日に出荷します ●

  • 新しく発行した本の情報がネットに反映される調査をしてみた。 | ポット出版

    群像の時代書誌情報反映調査のPDFはコチラから は存在を知ってもらわなければ、そもそも売れない。 たぶん、一番大きな「陳列」は書店。そのなかでも入り口近いところに平積みされと、とかされるのがいい。 広告ってこともある。新聞によく載ってるでしょ。ポット出版もぼちぼち新聞に広告載せてる。 そのほかここ十数年に存在感を増やしているのがネットだ。 ネットには大きく3種類ある。 ・ポット出版や版元ドットコムのサイト →自分で発信できるところ。 この延長に、Twitterやfacebookもあると思う。 ・の存在を「勝手に」広めてくれる媒体や、無数の人たち。→他社が発信してくれるところ。 新聞・雑誌・テレビなんかのメディアでを取り上げてくれたり、書評してくれたいるする。 あるいは自分のブログで紹介してくれたり、Twitterやfacebookにかいてくれたりする。 ・を売ってくれる書店 →ネッ

    新しく発行した本の情報がネットに反映される調査をしてみた。 | ポット出版
  • アマゾンの安売り=再販制の危機、栗田という取次の民事再生 出版流通のほころびのなかで考える今後の方向 | ポット出版

    ●再販制はこんなふうに説明されている 再販制というのは、日書籍出版協会(書協)のサイト(http://www。jbpa。or。jp/resale/#q1)によれば、 出版社(メーカー)が個々の出版物の小売価格(定価)を決めて、書店(販売業者)で定価販売できる制度です。この制度は、独占禁止法で認められています。 といことになっている。 さらに、 再販制度がなくなればどうなるのでしょうか? 読者の皆さんが不利益を受けることになります。 ①の種類が少なくなり、 ②の内容が偏り、 ③価格が高くなり、 ④遠隔地は都市部よりの価格が上昇し、 ⑤町の屋さんが減る、という事態になります。 再販制度がなくなって安売り競争が行なわれるようになると、書店が仕入れる出版物は売行き予測の立てやすいベストセラーものに偏りがちになり、みせかけの価格が高くなります。 また、専門書や個性的な出版物を仕入れることの

    Guro
    Guro 2015/08/01
  • プラス電書でつけた電書を電子図書館にいれられるか? | ポット出版

    ポット出版で「プラス電書」というサービスの実験をはじめた。 紙の書籍を買ってくれると、対応する電子書店で[無料]で電子書籍をダウンロードしてもらえる、というサービスだ。 ・『アーカイブ立国宣言 日文化資源を活かすために必要なこと』 ・『電子図書館電子書籍貸出サービス 調査報告2014』 ちなみに、試し読み版は、DRMをかけてないEPUBで、ダウンロードできますぜw。 (ちょっと横道。無料といっても、今後サービスを別なでする場合無料にすかどうかはきめてません。50%の値引きをするとか、いろいろ値段のバリエーションはあると思ってる) このサービスに電子図書館を熱心にすすめる図書館員から質問メールが来た。 ──────────────────── さて、アーカイブ立国宣言も、電流協のも、電子書籍がついてますよね。 もし、この紙の図書館が買ったら、この電子書籍って●●市の電子図書館

  • ず・ぼん18 | ポット出版

    ず・ぼん編集委員会 編 希望小売価格:1,500円 + 税 (この商品は非再販商品です) ISBN978-4-7808-0194-1 C0000 B5判 / 160ページ /並製 [2013年02月刊行] 印刷・製●シナノ印刷株式会社 ブックデザイン 山田信也 内容紹介 18号の特集は「震災と図書館」「電子化への見取り図」。東日大震災で被害を受けた図書館の状況レポート2を掲載。また、米の公共図書館の電子図書館レポートなど、図書館における電子書籍、電子図書館の動きを追う。 目次 004……◉数字で見る図書館❺ 公共図書館1988-2010年 図書館数/蔵書冊数/貸出冊数/資料費 震災と図書館 006……東日大震災、避難の道を振り返る インタビュー◉菅野佳子 [福島県富岡町図書館] 026……キャンピングカーで東北を駆け巡る 被災図書館支援の旅 文と写真◉矢﨑省三 046……著作隣接権

    ず・ぼん18 | ポット出版
    Guro
    Guro 2013/02/25
    昨日来てた
  • 第17回 「いい本」と「売れる本」 | ポット出版

    >いいたいことは分かります。筋もそれなりに通っていると思う。でも、なんか、手垢のついた言葉や、マットウなロジックばかりで、やっぱ、つまんない。 一部を除くとあんまり青臭いことを言う人がいない業界なので「手垢のついた言葉、マットウなロジック」というのはある意味、褒め言葉だと受け取っております。まあ、つまらないと言われるとそういう気もしますが、こういう話を疑問に思っても諸先輩はあまりまっとうに応えてくれないことが多いので、そういう意味ではあえて恥をさらしております。 >取り次ぎに、頭下げてばかりで、面白くないんじゃないんですか。 重要な取引先なので頭を下げることも多々ありますし、こちらの主張を通そうと努力することもあります。頭を下げる一方ではありませんが、確かに頭を下げることは多いかもしれません。私自身は仕事のために頭を下げること自体は嫌いではないですし「つまらない」とも思っていません。頭を下

    第17回 「いい本」と「売れる本」 | ポット出版
  • デジクリ連載[17]読者に受け入れられる(支持される)電子出版物の三条件 | ポット出版

    電子書籍に前向きになろうと考える出版社[17]読者に受け入れられる(支持される)電子出版物の三条件/沢辺 均 出版デジタル機構(仮称)への賛同出版社が108社になった(12月5日現在)。どんな出版社が賛同しているのか? はこちらに一覧がある。 だけど、まあ、ボクはメルマでリンクを押すのがめんどうなので、一覧を貼付けると、インプレスホールディングス/勁草書房/講談社/光文社/集英社/小学館/新潮社/筑摩書房/東京大学出版会/東京電機大学出版局/版元ドットコム/ポット出版/語研/スタイルノート/青弓社/第三書館/太郎次郎社エディタス/トランスビュー/文藝春秋/平凡社/有斐閣/暮しの手帖社/東洋経済新報社/毎日新聞社出版局/日経BP/秋田書店/仮説社/大学書林/信山社出版/実務教育出版/池田書店/アールズ出版/すいれん舎/工作舎/化学同人教育出版/径書房/双葉社/廣済堂出版/税務経理協会/白

  • 『ず・ぼん』18号有料メルマガ購読者募集中! | ポット出版

    図書館とメディアの『ず・ぼん』は、18号も有料メルマガの配信を行ないます。 18号の有料メルマガは、2012年1月から月1回配信し、記事の数がたまったところで、 『ず・ぼん』18号(紙版)として1冊にまとめます。 有料メルマガに申し込みいただいた方には、『ず・ぼん』18号(紙版)を無料でお届けします。 【ず・ぼんバックナンバー】 ・ず・ぼん17号有料メルマガ ・ず・ぼん全文記事(12号まで全文公開) ◎『ず・ぼん』18号有料メルマガ 時期●2012年1月〜 配信回数●月1回、記事を配信 料金●最低5回で、2,000円 お支払い方法●銀行振込と郵便振替をお選びいただけます。(※お支払いの際の手数料は、お客様でご負担ください) ●銀行振込/ジャパンネットバンク 店営業部 普通 6907042 名義:(カ)スタジオポット ●郵便振替/口座番号:00110-7-21168 名義:ポット出版

  • 出版デジタル機構と図書館のこと(ず・ぼん編集後記) | ポット出版

    『ず・ぼん』17号を制作してます。もうすぐ入稿。 でもって、編集後記を書きました。 まだ下書き何だけど、よろしければお読みください。 ────────────────────────────── ●すべての出版物のデジタル化を目指して、出版デジタル機構(仮称)とう会社をつくる計画をはじめた。講談社・小学館・集英社といった出版業界トップ企業から、我がポット出版のような零細までが手を組んで、出版物をデジタル化して電子書籍書店にたくさんの電子書籍を提供しようという試み。ちなみに最大手出版社の書籍の年間発行点数は千数百、ポット出版はまあ20点アタリをうろちょろしてる。点数で1~2%、売上げ金額では多分千倍程度の違いがある出版社群をフォローしようとしているのだ。 去年「電子書籍元年」などと騒がれたものの、いまだに商売としてなりたつほどの市場になっていない。しかし、電子メールがあたりまえのものになって

  • デジクリ連載[15]日経のアマゾン報道はなんだったんだろうか? | ポット出版

    ということで毎度のデジクリ連載の転載です。 デジクリサイトはコチラ ■電子書籍に前向きになろうと考える出版社[15]日経のアマゾン報道はなんだったんだろうか?/沢辺 均 10月20日(木)の日経新聞の1面に「アマゾン、日電子書籍 年内にも 市場拡大に弾み」という記事がでた。 年内にも日語の電子書籍購入サイトを開設。小学館、集英社など出版大手と価格設定などで詰めの交渉に入っており、講談社、新潮社などとも交渉。PHPとは合意、PHPは約1000点の書籍を電子化して提供。だいたいこんなところが記事のポイントだった。 これはあくまでボク個人の想像だけど、アマゾンが出版社に「まわりの出版社は着々と契約しているのだから、早くしないと乗り遅れますよ」というメッセージを発したものに見えてしょうがない。 そう思うのは(自分でも参加してるのだからちょっと自意識過剰かもしれないけど)新会社=出版デジタル機

    Guro
    Guro 2011/10/27
    読んだ。
  • デジクリ連載12 ■自炊代行業者への質問書騒ぎで思ったこと | ポット出版

    電子書籍に前向きになろうと考える出版社[12] 自炊代行業者への質問書騒ぎで思ったこと 沢辺 均 < http://blog.dgcr.com/mt/dgcr/archives/20110913140100.html > ─────────────────────────────────── 講談社、角川書店、集英社、小学館、光文社、新潮社、文藝春秋の大手出版社7社と、東野圭吾氏や浦沢直樹氏など作家・漫画家の122名が自炊代行業者に質問書を送ったそうだ。 質問書の全文はココにあり(ITmedia/eBOOK USER) < http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1109/06/news064.html > この動きは、たぶん裁判の訴えのための準備なんだろう。業界のうわさ話でも、「9月に行動開始がきまった」というのを聞いたことがあった。 さて、

    Guro
    Guro 2011/09/16
    確かに。自分たちでやれることをやる前から、他人がやったことにとやかくいう。という姿勢はアンフェアにうつるな。
  • 岩本・植村・沢辺の電子書籍放談 | ポット出版

    何度目かの電子書籍元年といわれた2010年も終わり、 「電子書籍」という言葉の物珍しさもなくなった2011年。 改めて、いま出版社が置かれている状況を捉え直す。 電子書籍とはなにか? 電子書籍でなにができるのか? 小学館社長室顧問・岩敏、東京電機大学出版局・植村八潮、 ポット出版代表・沢辺均の3人が語る、電子書籍をめぐるあれこれ。 (この鼎談は2011年6月14日に収録しました) ◎いま、出版社が電子書籍に取り組む意味 沢辺 岩さんは、いま出版社が電子書籍に取り組む意味は、どのへんにあるとお考えでしょうか? 岩 2つあって、1つは僕自身がここ10年ぐらい、コミックの電子版を営業も含め前線でやってきたなかで実感したのは、紙のの売り上げが落ちていく一方で、デジタルコンテンツが支えてきたということ。これには前例があって、電子辞書がそうでした。リファレンス系は、もうとっくに、デジタルのほう

    岩本・植村・沢辺の電子書籍放談 | ポット出版
  • お部屋2212/放射能を見せる[追記あり] | ポット出版

    これからまた福島に行くのですが、その前に、「マツワル」の一部をこちらにも転載しておきます。 明日5月19日の深夜、もんじゅ君も推薦のETV特集「ネットワークで作る放射能汚染地図 福島原発事故から2か月」の再放送があります。 観なかった方は再放送を観た方がいいです。有料ですが、NHKオンデマンドでも観られます。 見方を教えられないと、「イヌのパンダがかわいそう」で終わってしまう人たちがいるので、他の人たちがどう観たかを踏まえて、再放送に備えてください。 <マッツ・ザ・ワールド>第3458号 日の予定 125 (略) この番組で取り上げられているのは、ほとんどがすでに知られている事実で、「今さら何を」って話です。それでもこの番組は観る意義があります。 インターネットを見ない人、見ても調べてこなかった人たちにとっては驚くべき話の連続ということだけではなくて、私にとっても深い感慨を呼び起こしまし

    Guro
    Guro 2011/05/19
    ETV特集「ネットワークで作る放射能汚染地図 福島原発事故から2か月」19日夜再放送。予約した。
  • ポットチャンネル●2010年12月20日(月)20時〜23時「電子書籍交換フォーマットの現在」ゲスト:植村八潮 × 楠正憲 × 境真良 × パーソナリティ:沢辺均のアーカイブを公開しました | ポット出版

    2010年12月20日(月)20時から、ポットチャンネル・スペシャル版(おスペ版)を放送しました。 ご視聴ありがとうございます! 動画はアーカイブで視聴できます。 ●電子書籍交換フォーマットの現在 現在、電子書籍の交換フォーマットの策定や国際レベルでの標準化がすすんでいます。 IECで電子出版の国際準化にかかわり、今回、交換フォーマットを提案した植村八潮さん、 W3Cを含む国際標準の動向に詳しいマイクロソフトの技術標準部長楠正憲さん、 経産省の境真良さんとともに、 三省デジ懇後のアクションプランで「電子書籍交換フォーマット標準会議」として実現した経緯も含め、 日における交換フォーマットの果たす役割と必要性、 さらに電子書籍フォーマットの将来像や、標準化の世界について語り合います。 日時●2010年12月20日(月)20時開始〜22時終了予定 出演● ゲスト 植村八潮(東京電機大学出版局局

  • 専門図書館に書いた●デジタルと出版 | ポット出版

    '; doc += ''; doc += ''; doc += ''; winimg.document.writeln(doc); winimg.document.close(); } //]]> 専門図書館協議会の機関誌(?)に原稿をかきました。 7月発行号なので、10月1日に公開します。 ──────────────────── デジタルと出版 沢 辺 均(ポット出版社長) 1.はじめに 国民読書年を機にのこれからを考えてみる。 その国民読書年だけど、ウエブをみたら、テレビ番組なども作ってるみたい。「コトバダイブしよう。」ってコピーで広告、テレビCMとかもやってる。金かかりそー、だ。啓蒙の匂いがするなー。というワケで、国民読書年はどうも好きになれない。 啓蒙なんかに金使わないで、国立国会図書館のジャパンマークをの発行日に間に合わせるとか、日語の書籍の全文検索とその結果の一部表示を

    Guro
    Guro 2010/10/12
    おおお。こういう文章を惜しげもなく出していただけてありがたい。この先の見通しが立つ論文。
  • レジュメ(沢辺分)版元ドットコム入門●国立国会図書館における全文テキスト化実証実験 | ポット出版

    ▼レジュメ────────── 版元ドットコム入門●国立国会図書館における全文テキスト化実証実験 2010.08.03月 国立国会図書館新館3階研修室 [国立国会図書館のとりくみの出版社にとっても意味] ●版元ドットコムの目的 「大きな目的は、もちろんそれぞれの版元がつくったを、より多くの人に買ってもらおう、というものです。具体的には、それぞれのつくったの情報をインターネット上で公開・提供することです。 」 「インターネットが普及した現在、インターネット上の検索で表示されないと、存在そのものが不確かなものになってしまうと思ったからです。」 「さらにその書誌情報を、書店・取次(販売会社=問屋)など、出版業界にひろくメールなどで配信する仕組みをつくり、また、購入を希望される方に、直接版元から送料無料で販売(代金後払いの郵便振替か、クレジットカード決済)をすることにしました。」 「版元ドット

  • 講演したことのまとめ●平成22年度山梨県公共図書館協会 全体研修会 | ポット出版

    '; doc += ''; doc += ''; doc += ''; winimg.document.writeln(doc); winimg.document.close(); } //]]> 5/28金に、山梨県公共図書館協会で講演させてもらった。 ●そのときのレジュメ→レジュメ●平成22年度山梨県公共図書館協会 全体研修会 事務局の人がまとめをつくってくれたんで、掲載しますね。 実際、まとめを送って来てくれた(著者校正みたいな意味で)のは6月下旬なんですが、ただちにここに出してしまうのも悪いので、公開日設定を8月1日に事前設定。これを書いているのは6月25日(金)です。 ──────────────────── ★まず、自分が講師として招かれた(であろう)理由 1自分の経営するポット出版は『ず・ぼん』を年1回出版しており、図書館とも15年くらい関わらせてもらっている。 2自分たちの