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Googleとgoogleに関するGuroのブックマーク (98)

  • Googleブック検索における対立の構図(重版未定〜権利消失までの空白) | 丸山高弘の日々是電網 The First.

    前にも、Googleブック検索と著作権者/出版社との対立の構図は、実は[図書館]がうしろにあることを記述した。 誤解をおそれずにいえば、 図書館が純粋に理想を実現すると、著作権者/出版社と対立する こともあり得ることを、Googleは顕在化させたのではないだろうか。 実はもうひとつ重要なことがある。これは多くの読書好きの方なら気がつかれていることだと思うが、出版されている書籍には、入手できない空白時間がある(もちろん所蔵している図書館があれば、[借りる]ことはできても、手元に置くことはできない...という意味で) それは [絶版]〜[権利消失]の空白時間 絶版の定義が曖昧なので、[重版未定][出版社消滅]としてもいいかもしれない。 までの期間。作品を書かれた作家さんですら、どうしようもできない期間(著者としては出版したいのに、出版社が増刷してくれないと店頭にはならばないし、読者にも届かない

    Googleブック検索における対立の構図(重版未定〜権利消失までの空白) | 丸山高弘の日々是電網 The First.
  • Googleブック検索における対立の構図(これはたぶん図書館の問題なのだ) | 丸山高弘の日々是電網 The First.

    カレントアウェアネスによると ・出版流通対策協議会がGoogleブック検索和解案への反対を発表 カレントアウェアネス ここにあることをよく読んでみると...実は Google 対 著者/出版社の構図ではないんじゃないか...と、思う。対立の構図はむしろ、[図書館]対[著者/出版社]であって、Google技術力や資金力があるにしても[図書館側]の代理になっているんじゃないか...そう思えてくる。 上記のカレントアウェアネスの記事中にもある Googleブック検索のパートナーとなっている慶應義塾図書館に対しても質問状を送付している この文を読んで、強くそう思えてくる。 Gooeleブック検索って、実は[図書館がやりたかったけど、技術的にも資金的にもできなかったこと]をGoogle社が挑戦していることなんだと。図書館はこれまで目録カードやMARCでかろうじて検索可能にはしてきたけれど、音を言

    Googleブック検索における対立の構図(これはたぶん図書館の問題なのだ) | 丸山高弘の日々是電網 The First.
    Guro
    Guro 2009/05/26
     図書館が本来目指すべきところ。を見失った館界に、もはやGoogleに対して上げる声なしか。/あきらめずに、なにが出来るか考えたい。
  • はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28

    はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました - はてなの告知
  • 「Googleブック検索の和解案から離脱を」――中小出版社団体が呼び掛け

    「出版社や著作者は、Googleブック検索の和解案から離脱を」――98の中小出版社で構成する出版社団体・出版流通対策協議会がこう呼び掛けている。「和解は、著作者や出版社の利益にはならない」とし、和解案への参加を表明した出版社団体などを批判している。 出版流通対策協議会は、1979年に発足した組織。これまでに、再販制度を守るための活動や、零細出版社が受けている差別的取引を解消するための活動などを行ってきた。 同協議会は、米Googleがブック検索の「図書館プロジェクト」の一環として、書籍を無断でスキャンしたのは「日の著作権法に違反した違法行為」と批判する。 Googleは、米国内で絶版状態の書籍のみスキャン・公開するとしているが、「公開書籍のリストを調べたところ、日で出版中のものも数多く含まれている」と、高須次郎会長(緑風出版社長)は指摘。公開書籍のリストには加盟社が刊行中の書籍の9割が

    「Googleブック検索の和解案から離脱を」――中小出版社団体が呼び掛け
    Guro
    Guro 2009/05/22
        /ISBN導入時期については http://www.bk1.jp/product/02600414 に詳しいか?未読ですが。
  • 「知の共有が前進する」――Googleブック検索和解案を歓迎する出版社

    「発行した書籍の全文検索が実現することを歓迎します」――出版中の一部書籍を全文公開するなど先進的な取り組みを行っているポット出版がこのほど、Googleブック検索の和解案に参加するとWebサイトで表明した。 Googleブック検索は、書籍文をデジタル化(スキャン)して検索できるサービス。米国の著作者団体などが「著作権侵害に当たる」としてGoogleを提訴したが、著作者に一時金や収益の一部を支払うことなどで昨年10月に和解した。Googleは米国外の著作権者に対しても、和解案の受け入れ可否を回答するよう求めている。 国内出版界では強い反発が起きており、日文芸家協会が抗議声明を発表したほか、倉聰さんなど日ビジュアル著作権協会会員の174人が、和解案の拒否を表明している。 一方、ポット出版は、Googleブック検索の取り組みについて、「有用な書籍を発見する手だてを格段に増やし、社会全体で

    「知の共有が前進する」――Googleブック検索和解案を歓迎する出版社
  • ポット出版の「Googleの書籍デジタル化への集団訴訟和解案について」に感動した。 - Copy&Copyright Diary

    ポット出版が出した「Googleの書籍デジタル化への集団訴訟和解案について」を読んだ。 ポット出版●Googleの書籍デジタル化への集団訴訟和解案について | ポット出版 http://www.pot.co.jp/news/%E3%83%9D%E3%83%83%E3%83%88%E5%87%BA%E7%89%88%E2%97%8Fgoogle%E3%81%AE%E6%9B%B8%E7%B1%8D%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%E5%8C%96%E3%81%B8%E3%81%AE%E9%9B%86%E5%9B%A3%E8%A8%B4%E8%A8%9F%E5%92%8C.html ポット出版には私も縁があって、一度「ず・ぼん」に書かせてもらったことがある。 ず・ぼん11 | ポット出版 http://www.pot.co.jp/books/isbn97

    ポット出版の「Googleの書籍デジタル化への集団訴訟和解案について」に感動した。 - Copy&Copyright Diary
  • 「版権レジストリは、いわば世界規模のJASRAC」--Googleブック検索問題の本質

    「(Googleブック検索のために設立された)版権レジストリ(Book Rights Registry)は、いわば世界規模のJASRAC(社団法人日音楽著作権協会)だ。音楽でも著作権は国ごとに管理され、各国の団体が相互連携しているのに、版権レジストリは世界中の書籍の権利情報を一元管理し、拠地は米国ニューヨーク、理事も米国の出版社と作家、というのは、個人的にひっかかる。このことにもう少し注目してもいいのではないか」――著作権問題に詳しい弁護士の福井健策氏は、Googleブック検索をめぐる問題について、このように提言する。 これは4月23日に東京都内で開催された、ワイアードビジョン、アスキー総合研究所、慶応義塾大学大学院メディアデザイン研究科の共催によるセミナー「コミュニケーションデザインの未来 第2回 米国Googleの権利覇権と情報流通革命」において語ったものだ。福井氏はこの問題の論点

    「版権レジストリは、いわば世界規模のJASRAC」--Googleブック検索問題の本質
  • ポット出版●Googleの書籍デジタル化への集団訴訟和解案について | ポット出版

    Googleの書籍デジタル化への集団訴訟和解案について、ポット出版の見解をお知らせします。 ■01 和解案と経過など ●「和解案」の内容は、Googleサイトや、日書籍出版協会のサイトなどに詳しいので、そちらを見てください。 Google ブック検索和解 日書籍出版協会 ●ポット出版は絵と写真を中心とした発行物をのぞいて、現在もGoogleブック検索に書籍を提供して、スキャニング・検索対応の了解を与えています。絵と写真を中心とした発行物を除外している理由は、そのページを見てしまうだけで終わってしまい、販売の増加につながりにくいのではと考えているからです。 さらに、Googleブックサーチが、言葉によって検索している以上、絵と写真ではブックサーチという目的と合致していないとも思っています。 ポット出版は、自社サイトと版元ドットコムサイトでの書誌情報(できるだけ詳細な)ページで、立ち読みと

  • Googleブック検索で国内出版社が直面する課題 (1/2)

    4月下旬、東京ミッドタウンデザインハブにおいて、アスキー総合研究所、ワイアードビジョン、慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科の3者が主催する「米国Googleの権利覇権と情報流通革命」と銘打たれたトークセッションが行なわれた。弁護士・ニューヨーク州弁護士・日大学藝術学部客員教授の福井健策氏が、現在、出版・流通業界や著作者に波紋を広げている「Googleブック検索」の提起した課題と、それに私たちはどう向き合えば良いのかを語った。聞き手はワイアードビジョン編集委員・仲俣暁生氏。会場にはクリエイティブ・コモンズに詳しい津田大介氏も来場しており、予定の時間をオーバーして熱い議論が交わされた。 いま何が起こっているのか? Googleブック検索は、その名の通り、新聞・雑誌などの定期刊行物以外の書籍(コミックも含む)を、Googleがスキャンしてインデックス化し、検索を可能にするというサービスだ

    Googleブック検索で国内出版社が直面する課題 (1/2)
  • 社説1 電子図書館構築へ日本も基盤整備急げ(4/30) NIKKEI NET(日経ネット):社説・春秋-日本経済新聞の社説、1面コラムの春秋

    天皇陛下は23日、85歳の誕生日を迎えられた。これに先立ち皇居・宮殿で記者会見し、2019年4月末の退位を前に「天皇としての旅を終えようとしている今、私はこれまで、象徴としての私の立場を受け入れ、…続き[NEW] 陛下、声震わせ「象徴の旅」を回顧 最後の記者会見全文 [NEW]

    社説1 電子図書館構築へ日本も基盤整備急げ(4/30) NIKKEI NET(日経ネット):社説・春秋-日本経済新聞の社説、1面コラムの春秋
  • 「Google Book Search」訴訟の和解につきましてのひつじ書房の見解

    2004年に作られたEpic 2014というフラッシュムービーがあります。2014年にgoogleamazonが、合併し、googleで何を検索したかということが全て記録され、何を志向したかということがコンピュータに把握され、その上で、blogの書き手に、ネット広告から原稿料が支払われることで、個人の趣向に合わせた情報が提供されるようになっていき、New York Timesなどのマスメディアが凋落していく。ということを2005年の時点で予言しているムービー。ご覧になっていらっしゃらない方は、ご覧になることをおすすめします。 http://www.youtube.com/watch?v=eUHBPuHS-7s&feature=related 「Google Book Search」訴訟で米出版業界と和解合意という新聞記事をご覧になったことと思います。アメリカの裁判なので、日では関係がな

  • 「Googleブック検索」和解案、作家の回答期限を延長へ

    Googleは物議を醸しているブック検索の和解案について、作家への「告知期間」を60日間延長することを裁判所に申請したと明らかにした。 和解に参加したくない作家は5月5日までに拒否を表明しなければならなかったが、申請が承認されればその期限が延びる。 この和解案は昨年10月、Googleブック検索をめぐるAuthors Guildおよび米出版者協会(AAP)との訴訟で提出されたもの。和解により、Googleは、今年1月5日以前に出版された書籍のうち、米国で市販されていない絶版書籍について、商用利用が可能になる。 Googleは和解案の影響を受ける作家への告知を進めており、クレジットカード会社やメーカーが、和解に参加できることを伝える書簡を作家に送っている。和解に参加したくない場合は拒否を表明する(オプトアウトする)必要がある。 Googleは権利者に十分に考える時間を与えるために、延長を申

    「Googleブック検索」和解案、作家の回答期限を延長へ
  • 倉本聰さんなど174人、「Googleブック検索」和解案を拒否

    書籍全文検索「Googleブック検索」をめぐる訴訟で、Googleと米国の作家が合意した和解案が日の著作権者にも及ぶ問題で、倉聰さんや谷川俊太郎さんなど日の著作権者174人が和解案の拒否を表明していることが、25日までに明らかになった。 拒否を表明しているのは、日ビジュアル著作権協会会員の174人で、小説家のねじめ正一さんや言語学者の池上嘉彦さん、舞台家の妹尾河童さんなども含まれている。同協会は和解案を詳細に検討した上で、会員に和解に同意しないよう勧告をしたという。 同協会は、「和解案についての公告が日で掲載されたのは今年2月下旬。回答期限の5月5日まであまりに短かすぎる上、和解案には日の著作権者の意見は含まれていない」とし、和解拒否の通知をGoogleに送った上で、別の枠組でGoogleと交渉を進める予定。「回答期限に拘束されず、きちんとした交渉を行っていく」としている。 G

    倉本聰さんなど174人、「Googleブック検索」和解案を拒否
  • グーグル図書館 活字文化とどう共存するか : 社説・コラム : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    グーグル図書館 活字文化とどう共存するか(4月27日付・読売社説) 電子書籍のデータベース化が日の出版界に与える影響は、とりあえず最小限にい止められそうだ。しかし、活字文化の将来に及ぼす影響について考えさせられる。 検索大手のグーグルが進めている世界中の書籍の全文をデータベース化する計画をめぐり、全米作家組合などが著作権侵害を訴えていた裁判で、近く和解が成立することが決まった。 和解の結果、グーグルはデータベースの利用権の販売などが可能となり、著作権者には収入の63%が分配される。 問題は、米国の集団訴訟制度により、和解の効力が訴訟の当事者以外にも及ぶことだ。 著作権に関する国際条約(ベルヌ条約)により、日人の著作権者も和解拒否の通告をしなければ和解に参加したと見なされる。 和解拒否の通告期限は来月5日に迫っている。ただし、和解に参加した上で、個々の著作物をデータベースから削除出来る

  • Googleと小学館が和解へ? 異例の “小学館と関わる作家全員に和解案の郵送”|ガジェット通信 GetNews

    米『Google』が、権利者の承諾を得ないまま『Google ブック検索』に書籍をスキャンしてサイトに掲載していた件で、米国作家協会と全米出版社協会が米『Google』に対して提訴していたのをご存知だろうか? 書籍の全文は読めないものの、一部を無断でサイトに掲載し、問題化していたのである。 しかし、双方が2008年に和解し、今後どのように展開していくのかを検討してきた。米国内で著作権保護を受ける権利を持つ者のなかには、ほぼすべての日人の作家も含まれており、日で活躍する小説家や漫画家も、米『Google』に対して権利を主張することができることになる。 このことについて日の大手出版社・小学館は、ほぼすべての作家や関係者に郵送で米『Google』との和解案を送り、今後どのように米『Google』に対してアクションをしたいのか、判断を求めていることが判明した。その内容をかんたんに説明すると、

    Googleと小学館が和解へ? 異例の “小学館と関わる作家全員に和解案の郵送”|ガジェット通信 GetNews
  • 東洋経済オンライン

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    東洋経済オンライン
  • 「日本の著作権者が大混乱」米Googleブック検索和解案に抗議 - 文藝家協会 | ネット | マイコミジャーナル

    文藝家協会は15日、Google Book Searchに関する米国での著作権訴訟の和解案の効力が日の作家らにも及ぶとされている問題で、「日の著作権者と出版各社を大混乱に巻き込んだ」として、Googleに対し抗議する声明文を発表した。 Googleでは、米国内の図書館から提供を受けた膨大な書籍の全文をデータベース化し、ネットワーク上での検索・閲覧を可能にするGoogle Book Searchを提供している。これに対し、米国出版社協会(Association of American Publishers)と作家・出版社らは、著作権を侵害されたとして集団訴訟を提起していた。 その後、2008年10月に無断でデジタル化した書籍には解決金を支払うなどとする和解案で合意。だが日文藝家協会によれば、この和解案では、著作権者がGoogle側に何らの通知も行わなければ、自動的に和解案記載の条件

  • グーグル書籍検索訴訟の和解案--「孤児作品」をめぐり表面化する懸念

    Googleの書籍検索に関する著作権訴訟の和解案は、賞賛や羨望を呼び起こしたが、批判的な立場に立つ少数の人たちからは、取引を頓挫させようとする試みも起こった。 この和解の対象には、「孤児作品(Orphan Works)」、つまり著作権で保護されているが著作権者の所在が不明の書籍も含まれる。Googleは、極めて広範囲に及ぶ大規模なデジタル図書館を作ろうとする取り組みの一環として、これらの書籍の内容をスキャンしてデジタル化したいと考えている。 現在、膨大な数の孤児作品が図書館の書架の奥に眠っており、時にはそのような作品など存在しないかのように扱われている。というのも、そのような作品のデジタル化を試みれば著作権侵害に問われる可能性があるからだ。それらの作品の所有者が今後再び姿を現すことがあるのかどうかは分からない。 米連邦議会は書籍に関して、著作権はあるが「孤児」である作品からの素材を使用する

    グーグル書籍検索訴訟の和解案--「孤児作品」をめぐり表面化する懸念
  • 日本文芸協会、グーグルに抗議声明…書籍DB化で : ニュース : ネット&デジタル : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    グーグルが進める書籍のデータベース化を巡る問題で、日文芸家協会(坂上弘理事長)は15日の理事会で、16日に同社の米国社と日法人に抗議声明を送ることを決めた。 同社が米国の図書館から提供された書籍全文を無断でデータベース化したことに対する訴訟で、同社は昨年10月、米国の作家や出版社の団体と和解した。この和解の効力が日の作家の書籍にも及ぶ可能性があることが問題となっている。声明では、「日の著作権者と出版各社を大混乱に巻き込んだ」として同社に抗議、同社の説明不足も非難している。

  • メイド・イン・Google あるいは 人間がどんどん検索バカになる件: egamiday 3

    図書館断想さんのblog(http://d.hatena.ne.jp/katz3/)が好きでちょくちょく拝読さしていただいてるのだけども、こないだ何かの拍子に、あーそういえば断想さんがなんかいいこと書いてはったような気がするな、なんだっけかな、と思って、確認しに見に行こうっていうんで、Googleさんの検索ボックスに、まず”としょかん”と入力して変換して「図書館」、まではいいんだけど、次に”だんそう”と入力して変換したら「断層」と出て、ちがうちがう、これじゃない、って脳ではわかってるんだけども、指の方が勝手に動いてしまうというのはよくあることで、Enterキーをぱしゃぱしゃんって2回打っちゃって有無を言わさず検索が始まってしまわれる。 あちゃー、これでまた数秒待って、削除して、打ち直して、もいっかい検索ってせなあかんのなあ、うっとおしいなあ、と思うてたら。 「図書館 断層」での検索結果のト