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ジャーナリズムに関するH1ROのブックマーク (5)

  • 安田純平氏へのバッシング、いちジャーナリストとして思うこと(安田 峰俊) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    「知る権利」を言うばかりではなく 最近、私はどうも心がザワザワしている。理由はまこと理不尽だ。複数のニュースアプリの通知で、下記のような文章が何度もスマホに送られてくるからである。 さらにツイッターを開くと、この「安田」氏は「ジャーナリスト失格」だの「ウソツキ」だのと散々な言われぶりである。私はたまたま彼と同姓の同業者であるせいで、今回の安田氏の解放にあたり、彼の親族を除けば日で最もビビっている安田となっている。 念のために確認すれば、私は中国ルポライターの安田峰俊(36)であり、昨今話題のフリージャーナリストの安田純平氏(44)とは面識も血縁関係もない(少なくとも「ひいひいじいさん」以降の縁者でないことは100%確実だ)。 また、同業者とはいえ、イスラム圏でのハードな戦場ジャーナリズムに身を浸す安田氏と、B級ネタも含めた中国関連記事を得意とする私に業務上の接点はない。後述する寄稿媒体を

    安田純平氏へのバッシング、いちジャーナリストとして思うこと(安田 峰俊) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
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    H1RO 2018/11/03
    "海外で危機に陥った邦人の救援は(たとえ事件原因が「自己責任」的なものであっても)日本国の義務として当然に課されているものであり、外務省の正当な業務なので、そこで使われる税金は「無駄使い」とは言えない"
  • 見出しはただ一言「HIROSHIMA」 米記者が1946年に書いた恐怖 - BBCニュース

    ジャーナリズムの歴史でも特に優れていると名高い雑誌記事の発表から、8月末で70年が過ぎた。記事の見出しはただひと言、「HIROSHIMA」。ジョン・ハーシー氏が書いた3万語にもなる記事は、核兵器による恐怖の全容を戦後の世の中に伝え、大きな衝撃をもたらした。BBCのRadio4編成責任者だったキャロライン・ラファエル氏が、その経緯を振り返る。 私の手元に、1946年8月31日発行の米誌ニューヨーカーがある。表紙のイラストは実に無難で、陽気で無邪気な夏の公園の風景が楽しく描かれている。背表紙ではニューヨークの球団、ジャイアンツとヤンキースの監督が、たばこは「チェスターフィールドで決まり」だと宣伝している。 ニューヨークのタウン情報と映画欄、ダイヤモンドや毛皮、車やクルーズのきらびやかな広告に続いて、編集部からの簡単なお知らせが載っている。そこには、この号全体をたったひとつの記事に充てると書かれ

    見出しはただ一言「HIROSHIMA」 米記者が1946年に書いた恐怖 - BBCニュース
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    H1RO 2018/09/21
    “東洋人は悪者扱いされていた。黄色人種を脅威とみなす「黄禍論」は漫画にも描かれ、米国人の意識に深くしみわたっていた… 操縦士はその日、SFのヒーロー「バック・ロジャーズ」になったような気分だと語った”
  • ケンドリック・ラマーは語る|NHK NEWS WEB

    ケンドリック・ラマ-。1人のアメリカ人ラッパーの言葉が、いま、世界を動かし、社会から疎外された人々を1つにつなげている。暴力や差別がなくならない混とんとした現代に生きる苦悩を表現してきた彼の歌詞は、世界中の若者の共感を集め、最新アルバムは、優れたジャーナリズムに贈られるアメリカのピュリツァー賞の音楽部門を受賞した。その彼が、ピュリツァー賞受賞後としては海外メディアで初めて、NHKの独占インタビューに応じた。ケンドリック・ラマ-が語る社会を変える“音楽の力”、そして日へのメッセージとは。(聞き手/科学・文化部記者 斉藤直哉) ことしの「フジロックフェスティバル」に出演するため、5年ぶりに来日したケンドリック・ラマ-。 「取材に応じる」と返事が来たのは、インタビューした日の前日。どんな人物かと緊張して待っていた私たちの前に現れたのは、もの静かで知的な雰囲気の青年だった。 ピュリツァー賞の受賞

    ケンドリック・ラマーは語る|NHK NEWS WEB
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    H1RO 2018/09/11
    “一人の「感情に訴えかける」だけなら、壮大な言葉を使う必要も、長い曲である必要もなく、30秒あれば十分かもしれない。でも、その30秒の間に、その人と「つながる」ことができるでしょうか?”
  • 髭男爵・山田ルイ53世が異例のジャーナリズム賞受賞 一発屋芸人描く作品の舞台裏(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

    「ルネッサ~ンス!」でおなじみのあの芸人が、異例のジャーナリズム賞を受賞した。 数々の一発屋芸人たちを描いたノンフィクション「一発屋芸人列伝」が、このたび第24回「編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞」作品賞に輝いた。 賞状を手に喜ぶ髭男爵・ルイ53世 作者は、自らも“一発屋”と称する髭男爵・山田ルイ53世(以下、男爵)。「一発屋芸人列伝」はレイザーラモンHG、コウメ太夫、テツandトモなど、かつて一世を風靡した芸人総勢10組に男爵自らが取材し、その一人一人の生き方に迫った作品だ。 もともと男爵の文章力は、水道橋博士や高田文夫をはじめ、業界人からも高く評価されている。2015年には自らの引きこもり体験を描いたエッセイ『ヒキコモリ漂流記』を出版し、現在もwithnewsをはじめいくつもの媒体に連載を抱える“売れっ子作家”である。 しかしながら、今回男爵が受賞した雑誌ジャーナリズム賞作品賞は、昨年

    髭男爵・山田ルイ53世が異例のジャーナリズム賞受賞 一発屋芸人描く作品の舞台裏(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
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    H1RO 2018/03/27
    "僕達って、飽きたとか、面白くなくなったとか言われるけど、その言い方は合ってないと思う。やってることはずっと面白い。ただ、皆が“知り過ぎてしまった”だけ"
  • 編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞 - Wikipedia

    編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム賞(へんしゅうしゃがえらぶざっしジャーナリズムしょう)とは、日語の雑誌媒体において発表された記事・企画などに対して贈られる賞である。1995年(平成7年)に創設され、2022年を最後に休止している[1] 新潮社・講談社・文藝春秋・小学館など、7出版社の雑誌編集者が世話人となって、1995年(平成7年)に始まった。大賞、スクープ賞、作品賞、企画賞、写真賞、話題賞がある。 選考は投票形式である。出版社、新聞社、フリーランスの編集者約100名が参加費1万円を払い、1月から12月の間に雑誌に掲載された特集記事や連載企画、手記などの中から各部門ごとに1点と2点を投じて、得票数の上位各2作を受賞作としている。編集者は、自分が属する媒体には投票できない。参加費用は、授賞パーティーと授賞記念品代に充てられる。出版社に頼らず、編集者有志が選考から授賞までを一切自前で運営してい

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