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ブックマーク / academist-cf.com (1)

  • 「30年以内にお金の世界を終わらせたいんです」- 慶應大・斉藤賢爾博士が語るシンギュラリティ後の社会とは

    私たちは日円やドルなどのお金を使って生活している。最近では、ビットコインのような仮想通貨も現れた。お金を使わずに生活するなんて想像できない、というのが一般的な印象だろう。しかし、コンピュータサイエンティストとして地域通貨を研究してきた慶應義塾大学・斉藤賢爾博士によると、シンギュラリティ後には「お金のない世界」に移行していくべきなのだという。記事では、地域通貨の役割、そして斉藤博士が考える「お金のない世界」についてお話を伺った。 ——斉藤先生は「地域通貨」を研究されているとのことですが、地域通貨とは何でしょうか。 文字どおり、地域で使われる通貨のことを「地域通貨」と言います。最も特徴的な性質は、地域通貨は「どんどん要らなくなる通貨」であるということです。ちょっとイメージしにくいと思いますので、まずは私たちに身近な日円について考えてみましょう。谷口さんは、日円欲しいですか? ——はい、

    「30年以内にお金の世界を終わらせたいんです」- 慶應大・斉藤賢爾博士が語るシンギュラリティ後の社会とは
    H1RO
    H1RO 2018/06/24
    "キャッシュレスの浸透が「マネーレス」の入り口になり、少しずつ「お金」を意識しなくなるようになるはずです。"
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