トップ画像を変えておきました。 先日、蔵王に紅葉を見にいったときのものです。 うちの秘書さんが撮ってくださいました。 ***** 中学時代になりたかった職業は雑誌の編集者だったのですが、当時「プロデューサー」という言葉を知っていたら、その方がさらにぴったりだったのかもしれません。 でも、先日、「プロフェッショナル」で漫画の編集者が取り上げられていて、それを見ていましたら、自分が論文指導しているのと同じだなあと感じました。 若い人の才能をどんな風に開花させていくか、結構細かいところまで注文を付けて、エンカレッジして、それを楽しんでいるように見えたので。 大学院から助手時代にお世話になったボスからは、「仕事の流儀」をたくさん教わりました。 「一度に2つの新しいことを始めないこと」「陣地は大きく取れ」「水を飲みたくない馬を川辺に連れて行っても駄目(中国故事ですが普遍的)」「ネガティブで相手に伝え
2007年11月12日12:00 カテゴリPsychoengineering プライドの高さ=井戸の高さ それでは遠慮なく。 理系の女の子の取扱説明書 - 毛の生えたようなもの 私は議論が大好きなので、大いに叩いてください。全然しらないひとだからといって臆する必要はないです。 何で寒気がするんでしょうか。 それは初歩的なことをわざわざ他人に教えられるのが嫌だから。嫌というか単純になれていない。もっと端的に言えばプライドが高いのです。 その程度のものを「プライド」と呼べるのが若さの特権か。 四年制旧帝大国立大学にいくレベルの学力があれば小学校・中学校と進む中でクラス・学年の成績の1番・2番キープは当たり前のはず。ものごころもついて、自分の見た目にもこだわりはじめる、もっとも女の子らしく生きるべき小学校・中学校の時期、まわりの男の子よりも出来がよいと何が悪いか。 その四年制の旧帝大に、「東大入
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く