まず最初に今回のエントリータイトルですが、今日(3月4日)発売の週刊ポストの記事タイトルのパクリであります。 記事見出しがあまりにも見事に、東国原知事に対する不肖・木走の心情にマッチしてしまったので、勝手に拝借させていただきました、小学館さんすみません。 <独走!怒りの追及 第3弾>PART1 “改革派の変節”を「どげんかせんといかん!」 「道路の守護神」東国原知事は自民党の走狗か 「減税反対」アドバルーンに族議員が大喝采。 古賀・二階と手を結び、「与党支持が宮崎のため」といい切った 「しがらみのなさ」が売りだった。「利権政治との決別」を謳っていた。「地方の時代」を訴えていた。 が、それから1年経った今、東国原英夫・宮崎県知事は「宮崎には道路が足りない。ガソリン税は下げるな」と、自民党道路族と国交省の言い分を丸呑みしたかのような主張を繰り返している。ずり落ちた眼鏡越しに見えているのは、鼻先