「お宅は何階の部屋?」 ママカースト制の終わらぬ地獄 週刊朝日 2008年2月11日号 会った瞬間、ママバッグやベビーカーにさっと目を光らせる。私より上? 下? まずは立ち位置を見極めることが大切。身の丈でない階層に紛れ込むと、強烈な劣等感に見舞われるから。 ◇ 近所のママ友たちの訪問を受ける日、ユミさん(31)は早朝から大騒ぎだ。 人気パティシエのお菓子を用意し、2歳の息子をせかして有名ブランド服に着替えさせる。キャラクター人形を隠し、お蔵入りになっていた知育玩具を引っ張り出す。「友達・買い物・夫」はNGだから、「お友達・お買い物・主人」と頭の中で「復習」する。相手は純正セレブ。この無理してる感、きっとお見通しだろうけど――。 ●偽お受験情報でいじり 夫の転勤で大阪から東京都心の会社借り上げのマンションに移ったら、高所得者が多い地域だった。息子が小さいうちは見よう見まねでブランド服を買っ
なんか、仕事してるときはあまり会わなかったはてナー。 仲のいい友達(女子)からは、難しいとかデザインが女子向きじゃないとかで、いつも勧誘を断られてた……。 今ならお友達2人を会員にしたらスフィンクスからクレオパトラに昇級するのに……。 このお鍋すごくいいし有害物質を吸着してくれるのに……。 てMLMごっこしてる場合じゃない! 子持ち主婦になってから、同じくママさんに元ダイヤラーやら現ブクマー、ママさんの旦那様がダイヤラー、久々に会った先輩が重度のブクマーだったり出会いが多い。 マーケティング的にどうカテゴライズするべきなのかは分からないが、確実にそういう方のほうが気が合うなあ。 オタ嫁はオタ嫁を呼ぶのだ。
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