Generative AI improvements are increasingly being made through data curation and collection — not architectural — improvements. Big Tech has an advantage.
世の中はゴールデンウィークの直前。長期休みが取れた人の中には、国内や海外の旅行を予定しているという人も多いはず。もしアナタがMacユーザーで「iLife '09」を持っているなら、その旅行にぜひとも連れて行ってほしいスペシャルなアイテムがある。 それがソニーのGPSユニット「GPS-CS3K」(CS3K)だっ! 旅に行くと、たいていの人はデジカメを使い、いろいろなところで写真を撮影するだろう。ただ、調子に乗ってばんばんシャッターを切っていると、あとで見返したときに「どこで撮っヤツだっけ?」と分からなくなる可能性もある。 そこでCS3KとLife '09に含まれる写真管理ソフト「iPhoto '09」の出番だ。なんと…… 旅先でCS3Kを持ち歩きながら撮影 CS3Kで写真に位置情報を埋め込む MacのiPhoto '09に取り込む という3ステップだけで、iPhotoの地図上に写真を整理でき
ソニーは、デジタルカメラ向けのGPSユニット「GPS-CS3K」を3月13日に発売する。価格は1万8,900円。 2008年3月発売の「GPS-CS1KSP」の後継製品。新たに搭載したSDメモリーカード/メモリースティックデュオ共用のカードスロットを利用することで、単体で画像にGPSログファイルを付加できるようになった。 また新搭載の液晶ディスプレイには、受信状況、電池残量、時刻などの情報を表示。従来モデルの表示デバイスはLEDインジケーターのみだった。さらに、従来機種よりGPSアンテナの感度が向上したという。電源には引き続き単3電池(アルカリ乾電池、またはニッケル水素充電池)を使用。 基本的な使い方は、電源を入れて測位を確認後、撮影時にカメラとともに携行。GPS-CS3Kは内蔵メモリーに約15秒間隔で位置情報を記録する。撮影したメモリーカードをGPS-CS3Kのカードスロットに挿入し、側
エコが声高に叫ばれるこのご時世、移動手段兼運動不足解消に「自転車」をオススメしたいと思い、今回から自転車の連載を始めることになった。また、実は自転車とIT系ガジェットは親和性が高いのである。そこで、ASCII.jpのカメラ記事(ネコ記事?)でもお馴染み、プライベートでは自転車でロングツーリングをしまくっている荻窪 圭氏に、GPSと自転車を組み合わせた連載をお願いした。第1回目は、自転車にGPSを装着するとどんなことができるのかを解説する。 自転車とGPSは相性がバツグン もし「いろんなところを自転車でめぐるのが好きで、帰宅後に今日はどこをどう走ったんだろう」と気になるなら、GPSである。「今日は何km走ったんだろう」とチェックしたい人もGPSである。「今どこを走ってるんだろう」と思ったらGPSである。道に迷うのが好きな人にもGPSである。 自転車のハンドルにGPSユニットを装着すると、遠乗
「COOLPIX P6000」は、COOLPIX P(パフォーマンス)シリーズの最上位に位置付けられるコンパクトデジタルカメラである。 同シリーズはCOOLPIXの中でも性能に秀で、機能を充実させているのが特徴だ。そのトップとなるわけだから、カメラ好きとしては大いに気になるカメラといえる。量販店などにおける実勢価格は5万6,000円前後となる。 ■ 質感や造りの良さが向上 COOLPIX P6000のボディ形状は、前モデルの「COOLPIX P5100」に準じたものだ。ただし、質感や造りの素晴らしさは大きく凌いでいる。COOLPIX P5100もコンパクトとしてはつくりのよいボディを持つが、それを上回るボディ表面の上質な処理や、グリップに貼られたラバーのしっとりとした質感、撮影モードダイヤルの心地よいクリック感など、クラスの違いを見せつけている。安価なつくりのデジタル一眼レフカメラはその足
COOLPIX P6000は、有効1350万画素のCCDを備えたハイエンドコンパクト機だ。実売では5万円台半ば程度。低価格化が著しいデジタルカメラ市場では、高付加価値製品がひしめくカテゴリーだ。 逆に言えば、強烈な個性やモノとしてのこだわりがないと見向きもされない。そのへんを考慮してか、本機はかなりの多機能モデルに仕上がっている。GPSの搭載はそのひとつだ。本体のコーナー部分にアンテナが格納されており、電源をONにしているときは5秒間隔、電源OFFでも90分に最大6回測位する。この情報を撮影時に画像に書き込んで、オンラインの地図サービスなどと連携できるのが、本機の最大の特徴である。 GPS搭載で、撮影場所が記録できる GPSは衛星からの電波を使って測位するため、当然ながら屋内や地下では利用できない。その場合は、過去に測位した情報の中から最新のものが用いられる。地下鉄など測定ができない状況で
「Location Plus A1」は、ソニーの「GPS-CS1KSP」、「GPS-CS1K」と同じように、デジカメで撮影した画像に、撮影時の位置情報を書き込める製品だ。実勢価格1万2,800円前後と、カメラとGPSの連携をとる製品としては安価で、小型軽量かつ手軽なうえ、Exif 2.1対応のデジカメ(対応していないデジカメを探すほうが大変だろう)ならなんでも使える。パーソナルユースにもってこいのGPSグッズといえる。 使い方はGPS-CS1シリーズとほぼ同様。まず、撮影行に、Location Plus A1を携帯する。Location Plus A1は、電源を入れてあって、GPSの信号を受け取れるなら、GPSからの情報をもとに、“いつ”“どこ”にいたかを本体内のフラッシュメモリに記録し続ける。電源は単3乾電池1本で、アルカリ乾電池なら約8時間動作する。 GPSレシーバーとしての感度は悪く
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