日本から言う外資企業、特にIT系企業はそれぞれの状況で合併したり分離したりというのが時々あります。日本にいると本国側でのその状況がよくわからなくて、日本法人のトップですらほとんど寝耳に水みたいな形で事業形態、あるいは法人形態が変化することがあります。もちろん、それとは関係なしにいろんな人が動くのですが、こんな大きな話のあとには大変なことが起きるもんです。 SPARCstation1を触っていたのは確か1989年か90年でした いまとなってはそれこそ伝説のマシンですね。SPARC1って。好きかどうかは別にしてなんだか面白いUNIXマシンだった記憶があります。その後の紆余曲折はいろいろと報道もされてきましたし、私の直接の先輩や知人が同社に関わってきた(現役の方もいらっしゃいますが・・・)こともあって、心理的には非常に近い所にある気がしています。 火のない所に煙が出ることはないのでしょうから・・