タグ

SIerに関するHamukoroのブックマーク (10)

  • 弱いSEの増田が書いた「客先常駐」の話を、強いSEが「嘘だ」と言っちゃうこんな世の中じゃ。 - O-Lab +Ossan Laboratory+

    便宜上「弱いSEの増田」「強いSE」と書くけど、増田をバカにしてるわけじゃないと書いておく。 「弱いSE」になってしまうのは、増田の指摘通り「運」の要素が強すぎる。 「常駐先ガチャ」と言っても良いレベル。課金してガチャを回せるわけでもないし。 ↓弱いSEの増田 anond.hatelabo.jp ↓強いSEのブログ www.orangeitems.com 弱いSEの増田が書いてるけども、 「運よく技術的な仕事ができるポジションに着けた人」は客先常駐型の派遣を肯定する傾向にあり違法労働も良しとする人が多い。 (中略) 先ほど記した技術力が身につかない上に低賃金なポジションに着いてしまった人よりも発言力があり業界内で幅を利かせている事が多い。 いやぁ、ほんと。 強いSEのブログ書いた人がまさしくこの指摘に該当する人なんですよねぇ。 強いSEって弱いSEの立場に追い込まれてる人をこんな感じで「嘘

    弱いSEの増田が書いた「客先常駐」の話を、強いSEが「嘘だ」と言っちゃうこんな世の中じゃ。 - O-Lab +Ossan Laboratory+
    Hamukoro
    Hamukoro 2018/01/14
    やばい会社を見分ける方法。 こんなもん簡単。 従業員数の割にオフィスが小さい。これだけで見分けがつく。
  • 内製化を巡る議論で〜内製化リスク再考。ノイラートの船にどう乗るのか? - 急がば回れ、選ぶなら近道

    諸般の事情で、内製化について各企業さんやお客さんに聞いて回る事が多くなりました。そのあたりで、2013年現在の企業の内製化についての志向や、現状・思うところを記録として残しておきます。 ・前提いわゆるエンタープライズ系を対象にしています。いわゆるWeb系は対象ではないです。安定性よりもスピードに対する要求が強いWeb系では内製化が出来ていない段階で、既にスタートアップのスピードで競合に対してビハインドになります。内製化は必須でしょうし、実際そうなっています。とはいえ、それはフロントのみで、バックエンドは結局従来のSI屋さんに丸投げ状態のところもありますので、そう一概に分類もできないのが現状ではありますが・・とりあえずいわゆるエンタープライズとWeb系は明らかに状況が違うので議論としては分けておきます。 ・内製化に対するスタンス正直、ちょっとビックリするぐらい内製化に対するスタンスはポジティ

    内製化を巡る議論で〜内製化リスク再考。ノイラートの船にどう乗るのか? - 急がば回れ、選ぶなら近道
  • 富士通は「出島」でNECは「2階」、脱・人月商売は技術者の隔離から

    SIという名の人月商売はまもなく衰亡する――。私は3年ほど前から「極言暴論」などの記事を通じて一貫して主張してきた。当初、ITベンダーの多くは「過去に何度も聞いた話」「システム開発への顧客のニーズが無くなるわけがない」などと歯牙にもかけていなかったが、ようやく最近になって「あなたの言うとおり」と言い出し、人月商売に代わる新たなビジネスの創出に気になりつつある。 実際に、大手ITベンダーを中心に新規事業チームが続々と誕生している。例えば富士通が2017年1月に設置したデジタルフロントビジネスグループは、初年度に200人(最終的には1200人)の技術者をSIの現場から引きはがし、赤字を厭わず新規事業の創造を目指す。あとで説明するが、ITベンダーがこの時期に新規事業チームを創り、一線級の技術者をSIの現場から引きはがすのは、実は画期的なことなのだ。 SIはシステムインテグレーションの略称だから

    富士通は「出島」でNECは「2階」、脱・人月商売は技術者の隔離から
    Hamukoro
    Hamukoro 2017/09/03
    つぎはメタブかな?
  • クラウドに基幹を移行して5年超経過 - 急がば回れ、選ぶなら近道

    もう5年か、まだ5年というべきかちょっと判断に迷う。大抵の業務系のシステムがクラウドを始めるのは現実的には今年来年以降になるので、今の自分達の状況は多分、今後の業務系システムをクラウド移行したユーザの近未来になると思う。ので、予想的にまとめておく。格的にクラウドを利用した業務アプリケーションの5年がどうなるかの一つの指針になるかと。 以降は別に統計データでもなんでもなく5年間を眺めてみて自分の印象。 ・障害:大規模は5年で2-3回程度。一度は業務に影響が出て客先にお詫びに行った。AWSだったけど、サポートからは「もう回復してるのでチケットクローズね」みたいな話だったと記憶している。その後は大体四半期に一回程度のN/W障害。障害は普通に起きているし、オンプレと比べてどうか、という比較では細かい障害件数は減った気はしていない。ただし、「ドカンと来るでかい障害」は確実に減った。 ・データ増加対

    クラウドに基幹を移行して5年超経過 - 急がば回れ、選ぶなら近道
  • まどか☆マギカに学ぶIT企業内定者の心理

    よんてんごP @yontengoP 昨日はIT企業に内定した子たちの合同懇親会というのに参加していて、 話を聞く機会があったのだけれど、 多くの大学生たちにとって「IT業界」というのはやっぱり「ブラックの代名詞」であって、 そこに入ったとなっては彼らにとっては「絶望」に他ならないそうだ。 2015-03-04 09:24:24 よんてんごP @yontengoP 勿論、理系とか情報系とか元々IT業界を志望していた子にとっては 願ったりかなったりの職場である場合も多いけど、 文系卒、あるいは理系でもITとか関係ない職種を希望していて、運悪くその 志望業界に入れず、仕方なくIT業界を望んだ子たちにとっては 「絶望感」もひとしおらしい。 2015-03-04 09:25:49

    まどか☆マギカに学ぶIT企業内定者の心理
  • 新人SEが同じ場所で常駐を続けると蝉になる - 室長のひとりごち

    4月入社の新人システムエンジニアも、春のうちに配属になったり、夏のこの時期から現場に配属になったりと、組織の教育制度によりバラバラでその辺りは新人SEをどこまで教育できるかという組織の体力や現場のリソース不足が如実に現れますね。それよりこうして配属時期を思うと、入社してすぐにSEとして認められるなんてある意味すごい業界なような気がしますね…。 新卒の学生が企業を選択するのも、企業が新卒を採用するのもどちらも博打な訳ですが言い方を変えればエンゲージメントなのですよね。合うのか合わないのかはそれぞれの体質みたいなものですから。 新人SE、常駐先に配属になる ワタシもそうでしたが、新人教育というなのちょっとした教育期間後に、速攻で現場に常駐に出されるケースが多いです。現場の規模が大きければ大きいほど、顧客とSIerの双方の依存関係は深いですからワークロードの道幅も広く、業務も顧客よりエンジニア

    新人SEが同じ場所で常駐を続けると蝉になる - 室長のひとりごち
  • 終わりゆくIT業界(SIer客先常駐・web系)の矢面を見て

    少し前、SIerやweb系でITエンジニアをしていたので、現状を少しだけ書こうと思いたった、そこで思ったのは、ここで言われてることが割と最先端で、その他のネットで言われてることはリーマンショック前後くらいの古い認識ということを嫌というほど体感しました。 ここの外で言われてるのは「特定派遣は安定している」とか「web系に脱出するべき」だとか言われてるが、現実は全く持ってそうではなく 特定派遣は来年の秋には廃止になるのは確定しているし、web系は現在もはやレッドオーシャンを通り越してブラックオーシャンと化しています。 以下に示す例を見てなお、それでもITエンジニアになりたいという気合の入った益荒男がいましたら、きっと理詰めと政治とソーシャルエンジニアリングを使ってバリバリのし上がり、ひとかどのエンジニアになれるでしょう、そうじゃない人はこんな業界はやめて、カタギで真っ当な仕事についてください、

    終わりゆくIT業界(SIer客先常駐・web系)の矢面を見て
  • 中堅中小SIerの逆襲が始まる

    多重下請け構造が広がるIT業界で、ある異変が起きている。これまで下請けだった中堅中小のシステムインテグレーター(SIer)が、ユーザー企業と直接取引し始めているのだ。大手SIerとのコンペでも案件を勝ち取る例も珍しくない。理不尽な立場に追い込まれていた下請けSIerの“逆襲”と呼ベるが、ピンハネや丸投げを繰り返してきたような一部の元請けは窮地にさらされそうだ。 何もしないのに「4割」持っていく元請け 下請け時代に「死ぬまでやってくれる」と元請けから評され、約30年にわたって苦しみに耐えてきた中小SIerのシナプスイノベーション。同社は現在、下請けから元請けへと昇格し、ユーザー企業と直接取引できるようになった。同社の藤繁夫社長はかつての元請けへの怒りをこうぶちまける。「(元請けが手掛ける)上流工程の遅れはすべて下請けがかぶらされる。料金をもらえない仕様変更も頻発。労働時間は全くコントロール

    中堅中小SIerの逆襲が始まる
  • 大規模システムの開発部隊は旧日本軍、“抗命”できない現場の悲惨

    大規模システムの開発の際、SIerによって組成される開発部隊は、どのような組織なのか。最近そんなことを考える機会があった。「組織」と書いたが、プロジェクトチームなので、もちろん企業の部門のようなソリッドな組織ではない。だが実態は、企業組織をはるかにしのぐ階級制であり、“抗命”が許されない軍隊的組織、まさに部隊である。その部隊に無能で意気地の無い司令官が乗っかると……。 「階級制って何のことだ」と思った読者は、おそらくIT業界以外の人だろう。IT業界の人なら即座に「階級制=多重下請け構造」と理解するはずだ。大規模な開発プロジェクトならSIerプロジェクトマネジャーを筆頭に、下請け、孫請け、場合によっては6次、7次請けのITベンダーから技術者が集められ、“作戦遂行”のための大部隊が作られる。その際、多重下請けの階層がそのまま各技術者の階級になる。 当然、SIer技術者が一番エライ。次はSI

    大規模システムの開発部隊は旧日本軍、“抗命”できない現場の悲惨
  • 「開発をアジャイルで」「でも契約は一括で」と言ってくる顧客がいたらどうすべきか? - ミッションたぶんPossible

    はじめに このブログでは言及してませんでしたが、宣言どおり無事転職して、今年の1月から新宿のSIerで働いています。まぁその辺の話は来月あたりの暇な時にでも書くとして*1、今回は別の話。 ついこの間、その新会社で、PM的役割をこなす社員を対象に開かれた「法務研修」という名のついた社内セミナーに参加しました。内容は、SIerの立場で契約に携わる時にどうすべきか、というもの。SIerあるあるの契約にまつわる揉め事を事例に、それを回避するために何に気をつけるべきか、といったことが扱われました。まぁこれ自体は目新しい内容ではなく、SIerに所属する者なら当然知っておく・気をつけるべきことばかり。再確認という意味では非常に有意義でしたが、それ以上でもそれ以下でも無かったなぁ、というのがオレの率直な意見でした。……研修編終了までは。 ちょっとこれ大丈夫か、と思ったのは、Q&Aに入ってから。社員の誰か

    「開発をアジャイルで」「でも契約は一括で」と言ってくる顧客がいたらどうすべきか? - ミッションたぶんPossible
  • 1