学校法人「加計学園」が運営する岡山理科大獣医学部(愛媛県今治市)が2019年に実施した推薦入試で、韓国人留学生の面接の得点を一律に0点とした疑いがあると週刊文春が報じた問題で、文部科学省は10日の参院予算委員会理事会で、岡山理科大からの聞き取り調査の内容を報告した。同大は全員を0点としたことを認めたうえで「入試は適正に実施しており…
学校法人「加計学園」が運営する岡山理科大獣医学部(愛媛県今治市)が2019年に実施した推薦入試で、韓国人留学生の面接の得点を一律に0点とした疑いがあると週刊文春が報じた問題で、文部科学省は10日の参院予算委員会理事会で、岡山理科大からの聞き取り調査の内容を報告した。同大は全員を0点としたことを認めたうえで「入試は適正に実施しており…
新型コロナウイルスの感染拡大で政府は臨時休校に伴って仕事を休んだ保護者への支援として、業務委託を受けて働くフリーランスの人にも1日当たり4100円の定額を支援する方向で最終的な調整を進めています。 これを受けて政府はフリーランスも支援する方針を固め、業務委託を受けて働くなど一定の要件を満たす場合には仕事をできなかった日数に応じて、1日当たり4100円の定額を支援する方向で最終的な調整を進めています。 またこうした助成金の対象にならない人や、失業した人がいる世帯などを対象に、最大で月20万円を無利子で貸し付ける緊急の特例措置を実施する方向です。 一方、電子部品などのサプライチェーンにも影響が広がっていることを受けて、中堅企業や大企業による生産拠点の国内回帰などを後押しするため、2000億円の金融措置を講じる方針です。 政府は10日夕方開かれる対策本部で第2弾の緊急対応策をとりまとめる予定で、
新型コロナウイルス感染症やコロナワクチンについては、必ず1次情報として厚生労働省や首相官邸のウェブサイトなど公的機関で発表されている発生状況やQ&A、相談窓口の情報もご確認ください。※非常時のため、すべての関連記事に本注意書きを一時的に出しています。 2020年3月8日 国立国際医療研究センター 国際感染症センター 忽那賢志 感染症総合情報誌J-IDEOでは、本誌号外として国立国際医療研究センターの忽那賢志先生による「総説 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)」を先行公開致します。忽那先生に現時点における最新知見をまとめて頂きました。 【3月10日更新】 本文中および文献リストの文献番号をクリックすることで、PubMed等の原著論文情報にアクセス出来るようになりました(一部文献は非対応)。 ポイント ・新型コロナウイルス感染症(COVID-19)はSARS-CoV-2による呼吸器感
いま空前の大ブームを巻き起こしているキャンプ。今年こそはキャンプデビューを果たそう!と意気込んでみたものの、何を購入すればいいかわからない…。そんな人、多いのでは? そこで、今回アウトドアグッズ専門店「アルペンアウトドアーズ」の旗艦店に潜入し、おすすめのキャンプ用品と選び方をプロに教えてもらいました。相談したキャンプの想定人数は初心者が始めやすい2〜3人です。日帰りキャンプや家でも使える(!?)秀逸グッズたちも登場。 見ているだけでキャンプに行きたくなりますよ! 見て触って選べるラインアップが魅力のアルペン旗艦店 今回、訪れたのは2019年4月19日にオープンした「アルペンアウトドアーズフラッグシップストア柏店」。世界最大級となる約2,300坪の売り場に、キャンプから登山用品まで450ブランド、10万点以上もの商品が集結! ほかに類をみない圧倒的な品ぞろえが、外遊びラバーたちのあいだで話題
先月、東京都八王子市の路上で点字ブロックの上を歩いていた全盲の男性が通行人と正面からぶつかり、暴言を吐かれ右足を蹴られるという事件が起こりました。この事件について筆者の考えを述べてみました。 事件の概要 京王八王子駅近くで全盲の宮川純さん(41)が20、30代と思われる男性とぶつかり、中傷する言葉を投げつけられた事件は先月、全国的に話題となった。「東京でのパラリンピックが1年後に迫るなか、視覚障害者への理解が進んでいないことが残念」と宮川さんは話している。 突然だったという。明神町にある、宮川さんが副理事長を務める「八王子視覚障害者福祉協会」への通勤路。JR八王子駅から向かう途中の京王八王子駅近くで正面からぶつかった。「白杖を落としてしまい、少し間があったので拾ってくれるのかなと思ったんです」と宮川さん。 そう思っている間に右足を蹴られ、「目が見えないのに一人で歩くな」といった言葉を投げ
新型コロナの陽性患者が、肺炎に加え髄膜炎を発症していたことが分かり、衝撃が広がっている。感染したのは、山梨県内の20代男性。先月28日と今月2日に、それぞれ別の医療機関を受診したが、検査は実施されなかった。自宅療養中の6日に部屋の中で倒れているのが発見された。 男性は重症で意識障害がある。持病はないという。これまで、重症化するのは高齢者と基礎疾患がある人とみられていただけに、恐ろしい症例だ。 男性の入院先の山梨大医学部付属病院はおととい7日深夜の会見で、病院独自で髄液のPCR検査をしたところ、陽性が確認されたと明かした。感染者が訴える頭痛は髄膜炎による恐れもあるとした上で、「これまで(診察で)見過ごされている可能性がある」と指摘。新型コロナによる髄膜炎は中国の論文にも記述があるという。 髄膜炎と新型コロナに関連性はあるのか。山野美容芸術短大客員教授の中原英臣氏(感染症学)はこう言う。 「イ
政府が年内に策定する第五次男女共同参画基本計画から、女性差別撤廃条約の選択議定書の早期批准に言及した部分の削除を一時検討していたことが分かった。基本計画について諮問された専門家らによる調査会で、政府の消極姿勢を問題視する意見が出ていた。政府側は本紙の取材に「文言を残す方がいい、という見解に見直した」としている。 選択議定書の批准を巡っては、二〇一〇年策定の第三次男女共同参画基本計画で「早期締結について真剣に検討を進める」と明記。一五年策定の第四次計画にも引き継がれていた。 昨年十一月に内閣府が開いた第五次計画策定の専門調査会初会合で、委員の一人が、外務省の事前配布資料に「早期という文言を削除すべき」だとあることを指摘。「(批准は)実現しない可能性が大きいと考えて(早期の文言を)外そうと考えているとすると大問題だ」と抗議した。
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