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2024年2月14日のブックマーク (2件)

  • 診療所「大打撃」、収入の柱狙い撃ち 診療報酬改定 日医も対策へ | 毎日新聞

    診療報酬改定案の詳細な内容が14日、公表された。今回の焦点は「もうけすぎ」との批判を浴びている診療所への報酬をいかに是正するかだった。厚生労働省が狙い撃ちにしたのは、内科などの診療所が収入の柱と位置付ける「ある管理料」だった。早くも現場の医師からは「見直しは大打撃だ」などの声が漏れており、診療所の医師が加入する日医師会(日医)も対策を練り始めた。 診療所が是正のターゲットにされたのは、昨年11月に財務省が公表した資料に基づく。2022年度に診療所の経常利益率が平均で8・8%に上り、5%だった病院と比べて高いと指摘。診療報酬改定で診療所の利益率の引き下げを求めた。年末の予算編成では、診療報酬のうち医師の技術料や人件費に当たる「体部分」はプラスとされたが、その中でも診療所の報酬の適正化として0・25%分の引き下げが決まった。 一般的に病床を持たない診療所では、主に外来患者を診察し、医薬品を

    診療所「大打撃」、収入の柱狙い撃ち 診療報酬改定 日医も対策へ | 毎日新聞
    HanaGe
    HanaGe 2024/02/14
  • 人気ブランドパタゴニアでスト 「働く権利ないがしろ」の訴え | 毎日新聞

    パタゴニア店舗前で「スト決行中」の看板を掲げたパタゴニアユニオンのメンバー=札幌市内で2023年12月23日(札幌地域労働組合提供) 大手アウトドア用品メーカー「パタゴニア」の店舗前で昨年12月、「スト決行中」という看板が立てられた。寒空の下、雇用の継続を訴え1人の従業員がマイクを握っていた。パタゴニアとの間で問題となったのは、有期契約の従業員でも勤務期間が通算5年を超えると無期契約に転換できるというルールの運用方法だ。このルールの施行から10年が経過したが、労使間でトラブルは絶えない。 ストライキを決行したのは、パタゴニア札幌北店でパート職員だった藤川瑞穂さん(52)。販売スタッフとして働いていたが、勤務期間が5年を迎える4月を前に昨年末で雇い止めに。昨年12月23日、札幌地域労働組合の支援を受けて1人でストライキを起こすことを決意した。 当日は最高でも氷点下3・7度。藤川さんはかじかむ

    人気ブランドパタゴニアでスト 「働く権利ないがしろ」の訴え | 毎日新聞
    HanaGe
    HanaGe 2024/02/14
    ストやるなんてガッツある。非正規だってボンヤリと「何で?」とか「これ不利しかないじゃん」思ってる。でも法律だし、入社ん時も言われたし、非正規だし仕方ない…で終わる。その上、無期転換の話は出て来なかった