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CPUに関するHashのブックマーク (3)

  • AWSもSpectreとMeltdownの対策完了を報告。対策後、Amazon EC2で性能の低下は見られないと

    Amazon Web Services(AWS)は、「Spectre」および「Meltdown」と名付けられたCPUの脆弱性に関して同社の対応をまとめたWebページ「Processor Speculative Execution Research Disclosure」において、すでに脆弱性対策が済んだことを報告しています。 AWSがこうした特設ページを設けるのは珍しいことで、件の重要性と緊急性の高さがうかがえます。 ただ、Googleが脆弱性の詳細な報告と対策の経緯などを詳細にブログで開示したのに対し、AWSの情報提供は実務的であっさりしたものになっています。 Amazon EC2のワークロードに性能低下は見られない 下記はAmazon EC2に関する報告を引用したものです。すべての対策が済んだと報告されています。また、OSのアップデートが推奨されています。 All instances

    AWSもSpectreとMeltdownの対策完了を報告。対策後、Amazon EC2で性能の低下は見られないと
  • CPU周りのリソースモニタリング – OpenGroove

    負荷テスト中のサーバーリソースモニタリング。CPUの使用状況は、sarで見ればいいか。 sar : 主要な項目の見方 %user ユーザプロセスによるCPU使用率 %nice 実行優先度を変更した(nice値)ユーザプロセスによるCPU使用率 %system システムプロセスによるCPU使用率 %iowait I/O終了待ち時間の割合(I/O処理中で、その終了を待機している時間) %steal 仮想サーバがCPUを使って待機状態にあった時間の割合 %idle CPUが何も処理をせずに待機していた時間の割合(ディスクI/O待ち以外) %stealについて参考 steal列には、ゲストOSがリソース要求を行ったにもかかわらずCPUリソースを割り当ててもらえなかった時間の割合が表示されます。steal列に0%以外の値が表示されている場合はCPU利用率閾値設定が行われているか、ほかのゲストOSある

  • Haswellで導入された新機能「TSX」とは? IDF 2012より (1/4)

    第4世代Coreプロセッサーとなる「Haswell」では、新規搭載された機能に「Transactional Synchronization Extensions」(TSX)がある。これは以前よりインテルが「トランザクションメモリー」と呼んで、研究成果を発表していた技術だ。IDF 2012で公開された情報を元に、TSXの仕組みについて解説しよう。 マルチコア環境で生じる問題のひとつ メモリーの書き換え Haswellで実装されたTSXには、「メモリーロック処理を高速化する機能」と「トランザクション機能を実現する機能」の2つがある。この2つは目的は違うものの、基的な動作の機構は同じ。複数のスレッドを並行して実行しているときに、メモリーの書き込みにより他のスレッドの処理が無効になったことを検出すると、他のスレッドを最初からやり直しさせる。 マルチコアCPU環境では、複数のスレッドが同時に動作す

    Haswellで導入された新機能「TSX」とは? IDF 2012より (1/4)
    Hash
    Hash 2013/08/27
    hardware transactional memoryの実装が乗った話
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