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2009年6月21日のブックマーク (3件)

  • KVMの仮想マシンで共有物理装置を使う - yokkunsの日記

    お久しぶりです。yokkunsです。 現在、Fedora10のKVM上で仮想マシンを仮想ネットワークで動かしていたんですが、今回ブリッジ接続に挑戦してみました。 ブリッジの作成に関しては、以下の記事を参考にしました。 http://www.coevolver.net/entries/220 KVMの導入と基的な使い方 (3/3):知って見るみるKVM(2) - @IT 動作環境は、以下です。 Fedora 10 2.6.27.21-170.2.56.fc10.x86_64 kvm 74-10.fc10.x86_64 etherboot-roms-kvm 5.4.4-4.fc10.x86_64 libvirt-python 0.5.1-2.fc10.x86_64 libvirt 0.5.1-2.fc10.x86_64 qemu-img 0.9.1-12.fc10.x86_64 qemu 0

    KVMの仮想マシンで共有物理装置を使う - yokkunsの日記
  • Ubuntu + KVM + libvirt で仮想化

    以前、Xenで完全仮想化ができるのでAthlon64x2 を購入したのだが、 ちょっとしか試していなかった。 変な結構制約があったりで比較的安定している VMware Server を使っていた。 時は経って、Linux KVM というのが活発に開発が行われており、前途有望である。 同時に、色々な仮想化技術を統一したAPIで扱えるlibvirtも整備されてきている。 特に、virt-managerは、 VMware Server Console を彷彿し、ローカルからリモートまで管理が可能になりつつある。 なので、Ubuntu+KVM+libvirt に移行してみようと思う。 インストール KVM と virt-manager のパッケージをインストール。 # apt-get install kvm libvirt-bin virt-manager # addgroup <自分> libv

    Ubuntu + KVM + libvirt で仮想化
  • Stray Penguin - Linux Memo (Xen-2)

    単純化するため、NIC を 1つだけ持つマシンを例として図に示そう。グリーン系のオブジェクトはネットワークインターフェイスの類で、薄い緑のものは仮想、濃い緑は実在の NIC を表す。()内の IP は 例えば のアドレスだ。Dom0 枠内のものは、仮想であれ物理であれ、dom0 の持つオブジェクト。virbr0 はブリッジあるいはルータだと書いてきたが、dom0 の持つもうひとつのネットワークインターフェイスだとも言える (※A)。 図のゲストドメイン domU#1 は、ここまでの構築例で示した通り virbr0 ("default"ネットワーク) に参加している。そこで、domU#1 が 192.168.122.y へパケット (例えば ping) を送った時には、特にアドレス変換は行われず virbr0 まで直通だ。かたや、dom0 の実IPアドレス 172.18.10.1 へ宛てて送