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2009年11月7日のブックマーク (3件)

  • Windows 7でx64レディなMinGW環境を構築する際の注意点 - builder by ZDNet Japan

    64bit版MinGWとMSYS最新版のインストールが完了すれば、あとは環境変数の設定を残すのみ……のはずだが、現在公開されているパッケージにはいくつか問題がある。 1つは、MSYSに収録されているターミナルエミュレータ「rxvt」の問題。64bitWindows 7でスタートメニューから起動(MSYSに同梱のバッチファイルを使用)すると、例外コード0xc0000142を発するというもので、MSYSだけでなくCygwinやCoLinuxでも同様の事例が報告されている。現在のところ回避策はなく、コマンドプロンプトを使用するしかないようだ。 もう1つは、64bit版MinGWに収録されたコマンドに、長い接頭辞が付いていること。たとえばgccは「x86_64-w64-mingw32-gcc.exe」といった具合になるため、リネームの作業が必要になる。シェルスクリプトを用意するほどの量でもないた

    Windows 7でx64レディなMinGW環境を構築する際の注意点 - builder by ZDNet Japan
  • Windows 7 x64にMinGW x64環境を構築

    折角Windows 7 x64を使っているのに、x86アプリばかり動かしている現状が嫌になったので、MinGW x64をインストールして、Windows x64ネイティブなバイナリを作れるようしようとしていた…のだが、なかなか設定が分からず苦戦していた。 ようやくlameがコンパイルできたので、環境構築手順を纏めてみる。 まず、MinGW-w64環境を構築する。 MinGW-w64のバイナリをhttp://sourceforge.net/projects/mingw-w64/から持ってくる。 私は、現時点の最新版である、mingw-w64-bin_i686-mingw_20090811.zipをダウンロードした。 ダウンロードが終わったら、アーカイブ(zip)を解凍する。 解凍先は、C:\MinGWなど、自分が分かりやすいパスを指定する。 私の場合は、D:\MinGWに解凍した。 解凍後、

    Windows 7 x64にMinGW x64環境を構築
  • Perf4Jを使ったパフォーマンス解析とモニタリング

    これがPerf4Jの理解にどう関係があるのでしょうか。Java向けの優れたロギングフレームワークが広く利用可能になる前の古き悪しき時代、私たち開発者の大部分がロギングステートメントを追加した方法を考えてみてください。System.out.println()を「手軽なデバッガ」 -- ロギング情報を出力するための間に合わせの方法として使いました。すぐに、これでは不十分と分かりました。ロギングステートメントを専用のログファイル(異なる複数のファイルの可能性もあり)に向かわせ、おそらくそうしたログファイルを毎日ロールさせたかったのです。異なるレベルの重要性を異なるロギングステートメントに割り当てる能力や、コードをまったく変更することなく、特定の環境で特定のログステートメントのみを書いたり、異なる環境でログステートメントのフォーマットを変更したりするオプションを求めていました。そのため、log4j

    Perf4Jを使ったパフォーマンス解析とモニタリング