iBATIS3のbeta2が出たのでとりあえず動くコードを書いてみた。 トランザクション周り無視で、新しい機能としてまず、Annotationを利用した部分を動かしてみました。 作成環境はEclipse3.5+m2eclipse。 依存するjarファイルは勝手に取ってきてくれます。 DBはH2を使ってます。 サンプルコード 2の頃ではXMLベースで設定ファイルが物理的に存在しないとどうにもならなかったiBATISですがJavaのコードで設定等ができるようになりました。 従来DIで扱いづらかったiBATISですがかなり柔軟なことができるようなったと思います。 Annotationを使ったDBアクセスですが、S2Daoに似た感じとなってます。 インターフェースのみを書いてそれをConfiguration.addMapperとすることでプロキシコードを生成して、メソッドをフックして該当処理を行う