細野真宏の世界一わかりやすい株の本を読んだ。 想定していた難易度よりも易しめで拍子抜けしたが、読んで良かった一冊。 「経済の勉強をしろ」 「個人投資家は中長期投資が向いている」 「投資のプロは短期的なノルマがあるので、個人投資家は中長期的に対抗せよ」 「投資は余力資金で」 あたりは今まで読んだ本にも共通して書かれていたので大事なことみたい。 もしも短期で売買するならどこに着目すればよいかを明確に教えてくれたのがうれしい。 メモ 日本の経済は資金の流れが「間接金融」=銀行に偏っているのが不健全 過去5-10年ぶんのチャートを見れば傾向が分かる 高い山の上の方であれば大幅に下がるリスクが高い 低い山であれば大幅に下がるリスクは低い 各社のIR情報のページを見ること 直接会社に電話するのもあり 短期の売買の特徴 情報の速さ→専門家に比べて圧倒的に不利 雑誌や新聞などの報道で出る情報は専門家が事前
金持ち父さんの投資ガイド 入門編―投資力をつける16のレッスンを読みました。 みなさんおすすめの入門書をいくつか読んできたこともあって、重複して語られる真理のようなものがすこしずつ見えてきました。 投資においてもすべてに精通している人はいない 投資はプランだ 自分を投資家だと思っている人の多くは投資商品にこだわりを持つようになる。大事なのは目的地にたどりつくことでその経路(投資対象の銘柄)ではない プランを立てる時間に投資する覚悟があるか? 少なくとも一人プロのファイナンシャルアドバイザーに会い、彼が自分の長期プランにどのように役立つか確かめろ お金に関する言葉を勉強せよ プランは出来るだけ早くたてる。自分が貧乏になるプランを立てているのか?を考えろ。 投資はみんなが思っているものとは違う 投資は興奮に満ちたプロセスではない 自分よりちょっとでも詳しそうな人にすっかりお金を任せてしまうの?
プロジェクト・マネジメントのアンチパターンを徹底解説 プロジェクト・マネジメントにはセオリーがある。セオリーを知らずに,あるいは軽視して,失敗するプロマネは少なくない。現場でたたき上げたベテランの凄腕PMが,現場でプロマネがやってはいけないことを解説する。 関連サイト: ■メール編 ■やる気編 ■要件定義編 ■会議編 ■報連相編 ■協力会社対応編 ■品格編 ■課題管理編 ■変更管理編 ■コミュニケーション編 ■外注管理編 ■姿勢・資質編 ■計画&進捗管理編 ■品質編 ■姿勢編 理由無き要求は機能化してはいけない プロジェクト事務局を軽視してはいけない 過去の成功体験にとらわれてはいけない 自己研鑽を怠ってはならない 目的を忘れてはいけない ■プロジェクト完了編 完了条件をあいまいにしてはいけない 完了報告会を省いてはいけない 成功・失敗要因を不明確なままにしてはいけない フィードバックを忘
ここでは角帯(かくおび)を使って、貝ノ口(かいのくち)結びをやってみましょう。 ■帯の端から30~35cmくらいの長さを、谷折りに折りたたんでしまいます。(横から見ると、ちょうどV字になるように。) この部分を手先と言います。 ■折り目の端の部分を、先ほどの臍下丹田(おへその下5cmくらいのところ)に当てて、帯を身体に巻きつけていきます。 ■このときのコツ… ●幅の細い角帯で、先ほど結んだ腰紐を隠すようにするんですから、さっきも書いたように、腰紐の位置がとても大事なのです。 「あ、あれ?腰紐の位置…って。どこだっけ…?」 って方は、先ほどのページに戻って、きちんと確認してください。 まだやり直しはききます。落ち着いて!(^^ゞ ■帯を二度巻きします。 角帯の『余り』を処理する。 ■帯を二度巻きしても、普通の体型の方は、まだかなり余るはず。 余分な分を折り返して、しまい込んでしまいます。(タ
IMF(国際通貨基金)がまとめた調査によると、2007年のシンガポールの一人あたりのGDP(国内総生産)が日本を抜くことが明らかになった。シンガポールは3万5000ドルを超えたのに対して、日本は3万4300ドルにとどまっている。これまで半世紀にわたってアジアで1位をキープしていた我が日本だが、ついに2位に転落してしまったわけだ。 世界で見れば1994年には一人あたりGDPで日本は世界一であったが、一昨年に17位に、そしてついに昨年の実績で22位に転落してしまった。もちろん為替の影響もあるが、日本の国民所得、すなわち国民のつくる付加価値の総和がこのところほとんど増加していないのだから、この数字は実態を表しているモノと見なくてはいけない。 日本では、このことはほとんどニュースにもなっていないし、危機感がまるでない。政府の方も都合が悪いのであえて危機感をあおることはしたくないのだろう。しかし
クリップしたデータを複数のデバイスで同期することができる「Evernote」のiPhone用アプリを試してみたのですが、これがまたシビレた。 ウェブや写真をクリップして検索できる「Evernote」がヤバそうというエントリーで紹介したことがあり、個人的にも注目していたのですが、 ・基本的に使っているPCが一台 ・日本語の検索ができない ことから「惚れ込んで使いまくる」というところまでは到達していませんでした。 しかし今回「iPhone」を手にしたことから、 ・複数デバイス間におけるデータの共有 のありがたみを知ることに! これまで「iPhone」で写真やスクリーンショットを撮影すると、メールでMacに送信していました。枚数が多いとけっこう面倒です。 そこで「Evernote」です。 テキストでも写真でもスクリーンショットでも音声でも「iPhone」と「MacBook Air」を同期させてし
大物女性タレントを動員したTSUBAKIのCM戦略 は大きな話題になったが、裏返せば、万人受け する広告を作りづらくなった現状を表している テレビの広告収益低下が止まらない。テレビは本当に「広告メディアの王座」から陥落したのか? そこに再生の道はあるのか? 気鋭の論客、広告プロデューサー・吉良俊彦氏と、マーケティングプランナー・谷村智康氏が論考する。 谷村 先日、08年3月期で、民放キー局全5社の営業利益が減益だったことが発表されました。主だった理由は、スポットCMの出稿量が減ったことです。一方で、国内の純広告費は4年連続で増加しています。これは、テレビというものへの、クライアントからの評価が下がっている結果だと思うんです。スポンサーは、テレビの広告効果が落ちていることをいろんな調査で把握していて、広告の放送料の値引きを要求してくる。それは合理的な商取引として当然です。 これまでは「ちゃん
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