掃除ロボット「Roomba」で知られる米iRobotは1月3日、直径16.5センチのフロア洗浄ロボット「Scooba 230」を発表した。小さいためトイレのような狭い場所でも掃除できるとしている。 Scooba 230は床を水拭きするタイプの掃除ロボットで、直径6.5インチ(約16.5センチ)、高さ3.5インチ(約8.9センチ)と小型。1回の洗浄で、最大で150平方フィート(約14平方メートル)のリノリウム、タイル、堅木張りの床を洗えるだけの洗剤を内蔵する。 またiRobotはRoombaの新モデル「Roomba 700 Series」も発表した。6世代目に当たるこのモデルは、従来モデルより効率を高め、電源管理の向上でバッテリー駆動時間を50%延ばすなどの改良が加えられている。 これらロボットは2011年春に発売の予定。価格は発表されていない。1月6日から米国で開催のConsumer El
Pioneer Brings Deeper Facebook, Twitter & Pandora Integration to the Car Pioneer plans to expand its partnership with Pandora Internet Radio by enabling nine different versions of its product to sport streaming Internet radio; previously, only two models could do so. Pioneer is also upping the ante for social integration. Now its dashboards can connect to users' Twitter and Facebook accounts, as w
2011年、激動するソーシャルメディアには、どんなドラマが待っているのだろうか? 米国ブログメディアのMashableがまとめた予言集を紹介して、その息吹を感じ取りたい。 ・ 95+ Predictions for the Web in 2011 この中に含まれる18分野の予言のうち、In the looop読者の皆様が興味をもつであろう10分野に絞り、それぞれの見出しを邦訳した。短いコピーの羅列だが、意外に味わい深く、明日が浮かび上がってくるようだ。意訳しているものも多いので、さらに興味があれば、ぜひ該当記事を直接読まれることをおすすめします。 1. Social Networks in 2011 by Ben Parr ・Googleのソーシャルネットワークは、手ひどく失敗するだろう ・中途半端な規模になってしまったMySpaceは、売りに出されるだろう ・Beboのオーナーは、また変
This package exists elsewhere on the site. If you are not automatically forwarded, please click here
4年前に書いたエントリーなんですが、今読み返してみると、いい感じに現状とマッチしてる感じなので再掲載。 Yahooが失墜したり、フィールドが携帯ソーシャルや、アプリプラットフォームに移動しつつも、 来年はここら辺が本格的にヤバスになりそうです。 WEB2.0って結局は”地主制度2.0″なんじゃないの? 2006年4月21日より再掲載 いちおうウチのサイトは最新情勢を扱うブログのはずなんだけど、実は今までウチのサイトでは「WEB2.0」って言葉を Lelvin LynchによるWeb2.0セッションでのFlex2プレゼンテーション。 って、というどうでもいい文脈で1回使っただけだったりする。というのも、WEB2.0がもつフロンティアとか希望とかって嘘八百なんじゃねーの??という疑念がずっと渦巻いていたからです。最近、そういう思いがますます募ってきたので、一回まとめてみるメモ。 WEB2.0が
年末、ようやく仕事が一段落したので、ひとりごと。世は相変わらず、ソーシャルが大流行なわけだが。 人が使う物理的なモノや、無形のモノには、見方によっていくつもの意味がある。「本来」みんなが思っている使い方や目的の他にも意味があって、実はそっちのほうが重要ということもある。 10月の日経ビジネスのコラムに、自動車のことを書いた。かつて、仲間や恋人が集まって時間を楽しむための文字通りの「乗り物」が自動車だったのに対し、今はそれがフェースブックになった、と表現した。それは、自動車だけのことではないと思う。 例えば分かりやすいのがゲーム。昔であれば、ブリッジや麻雀、今であればフェースブック上のゲームFarmvilleやモバゲーのゲームは、自分が楽しいというより、人と一緒に時間を楽しむためのツールである。一人で楽しむゲームももちろんあるけれど、ゲームというのは昔からそういう性格が強い。 もっと強引にそ
[読了時間:2分] 今日はクリスマスイブかぁ。あまり仕事をする気になれないなあ。と、思っていたら、一通のメールが。タイトルは「彼女のいない大学生4人が聖夜にWebサービスをリリース致しました」・・・。なんなんだ、このふざけたメールは。と思っていたら、意外にもいいサービスじゃんこれ。 このサービス、TwitCrewという名前で、Twitterの仕組みを使って非公式のグループを作れるというもの。僕自身最近、「リアル」「クローズド」ってキーワードについてよく記事にしているんだけど、実際に自分の仲のいい友だちと非公開のTweetっていうのを始めるとめちゃくちゃ楽しいもの。 (関連記事:2011年のソーシャルメディアは「リアル」「クローズド」がカギ【湯川】) Twitterがこれほど普及する前は、人目を気にせずガンガン好きなことを友人たちとTweetしていたことがあるんだけど、めちゃくちゃ楽しかった
2011年はどんな年になるんでしょう? どんな科学技術の進歩があるんでしょう? わくわくしますね。 2011年の科学的大発見はまだ発表されていないので、2010年の科学的事件TOP10を振り返ってみたいと思います。 以前にギズモードで紹介した内容については、リンクをつけておくので詳しく知りたい方は、そちらもどうぞ。 世界初の本物の色の恐竜(ギズモードの記事) いままで恐竜の絵に表現されていた色は推定に過ぎませんでした。 しかし、アンキオルニスの色は今までの推定とは違います。 化石にメラニン色素を含む羽毛細胞が発見され、そのメラニンの組成を調べて、現在の鳥の羽毛細胞と比較することで色を特定しました。 全体的には灰色、頭頂部と喉にある斑点は明るいオレンジ、羽に白い模様が入っていると考えられています。 人工生命体?! (ギズモードの記事) クレイグ・ベンター研究所では5月、人工ゲノムを作ることに
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く