東京農工大学 農学部 環境資源科学科の岡山隆之助教授,グラフィックデザイナーの原研哉氏,日本製紙(株)研究開発本部 開発企画部 技術調査役 種田英孝氏による「環境・社会・文化の視点から」をテーマとした第一部パネルディスカッションの内容を紹介する。 紙と電子メディアは,追いかけっこ? 岡山:「人間との関わりのなかでの紙と電子メディア」を最初のとっかかりとして進めたいと思う。まず原先生から,電子ブックにはまだハードルがあるとのことだが,どのようなハードルがあるのか,紙の方が優れている点はどこなのか,お考えをいただきたい。 原:たしかに電子メディアは正確さや記録性においては圧倒的に紙に対する優位性を持っているわけだが,よくいわれるように,コンピュータの発明よりも紙の発明が遅かったらどうであっただろうか。紙はとても便利で画期的な発明であり,紙ができたおかげで今までモニターで見ることしかできなかった
年明けの1月6日に開催された2006 International CESでGoogleは、各種便利フリーソフトの詰め合わせ「Google Pack」と、米CBSのテレビ番組などの動画を有料で配信する「Google Video」の2つを発表したが、この先にGoogle書店の計画があるという話も流れてきた。ということは、Amazon対Googleのバトルが始まるのか。 Google書店の話はイギリス放送協会BBCのニュース「Googleが将来オンライン書店を検討中」で流れた。公式なアナウンスではないがインタビューを元にしていることと、すでに「Google Video」で米CBSのテレビ番組などの動画(Flashビデオ)を有料配信するサービスを開始したこともあり、Google書店実現にも期待が高まっている。 Google書店に比較されるGoogle Videoだが、なにより魅力的なのは価格だ。一
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
日曜コラムです。こんばんは。 先週注目を浴びていたメディア論のことについて少しだけ、私の昔の記事 も交えながらお話をいたしましょう。風邪がひどく体調が最悪ですので、 引用だらけの記事になってしまいますが、ご容赦を頂ければ幸いです。 1つはこの記事です。 日テレの総帥とも言える氏家さんへのインタビュー記事ですが、 全体の流れは ライブドア、楽天が引き起こした 一連のメディア 買収未遂に関連して、メディアのあり方について語ったものになっています。 この記事に出てくる氏家さんのインタビュー内容は、思ったよりもズバッと 核心を付いてきますので、毛嫌いせずに一度読んでおいたほうが良いかも しれません。氏家さんは今までテレビで流れていたコンテンツが「ネットでも」 流れるということについて、新しい価値を何も生まないと一蹴しています。 ■ネットとの提携、融合? あり得ないよ? 氏家 齊一郎 日本テレビ放送
高校生のころ読もうと思って機会を逸したままだった本で、それから三〇年して読むという感じだ。話はノーベル賞作家川端康成の自殺を追ったフィクションだが、かなりの部分は事実ではあるのだろう。内容の紹介がてら帯を引用するが、あまり釣りの文言とは言えない。 72歳で自ら命を絶ったノーベル賞作家の、死の前の半年間を描いて、一生涯抱きつづけていた哀しみの根源をたどり、その人と文学に新しい光をあてた力作中編小説。 当初雑誌「展望」(一九七七年五月号)に掲載されすぐ単行本として出版(三〇日付け)されたものの、川端家から販売差止めの民事訴訟を受け、絶版となった。臼井が謝罪し、八月一六日、和解が成立した。 日本文学史研究の上でも貴重な資料ではあるが、「エーゲ海に捧ぐ」(参照)などと同じく、当時ベストセラーとなったこともあり、現代でも古書の入手はたやすく、価格も千円程度である。ネットの古書店でも簡単に見つかるので
帰省、寿司、陶芸体験 8/13(火) 妻の実家の墓参りへ行き、俺の実家へ帰省。風呂に入る前に子供達と外で水鉄砲で水を掛け合いびしょ濡れになる。最後のほうはどうにでもなれと思い、ホースやバケツで直接水をかけ合う。久しぶりの大胆な遊び方に子供たちは大声をあげながら騒いでいるが、田…
むかしゲーム脳(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E8%84%B3)ってあったけど、そういや NDS「東北大学未来科学技術共同研究センター川島隆太教授監修 脳を鍛える大人の DS トレーニング」は、ゲーム機で脳を鍛えましょうってタイトルなので、なんかやんわりとゲーム脳的主張の逆をいってるかんじになるのかなと考えてみたが、なぜそこで「やんわり」とかいう形容が脳内で挟まったかということを改めて考え直してみると、DS トレーニングってあくまで「トレーニング」であって、「ゲーム」とは一言も言ってないからだった。これが「脳を鍛える大人の DS ゲーム脳」とかだったらガチで対立項になるんだけどな。まあそんなアンチ布陣をする価値のある主張というわけではないしないまのところゲーム脳は。そういったものも視野には入れつつあくまでも
総合 ARIADNE インターネットでは老舗のリンク集.人文・社会科学の幅広い分野について,資料の収集に役立つサイトを数多く紹介している.また,独自のメーリングリストを運営したり,収録されているサイトを分野別に紹介する本(『調査のためのインターネット』『思考のためのインターネット』,ともにちくま新書)を発行するなど,常に活発な活動を続ける有名サイト. http://ariadne.ne.jp/ INFOMINE 人文学・社会科学・自然科学すべてにわたって教育・研究に役立つサイトを網羅した膨大なリンク集.政府関係の情報や授業で使える資料などがあるのも特徴.カリフォルニア大学リバーサイド校が提供. http://infomine.ucr.edu/ Search for Social Sciences Data on the Net (SSDC) UCSD が提供するネット上の社会科学リソースへ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く