[単行本] ■■■:朝日新聞社 『日々の非常口』 アーサー・ビナード 8/8 \1,680 ((ザリガニのテロ攻撃、宇宙開発とお子様ランチの深いつながり。米国生まれの日本語詩人が、そこに眠る「自由」を揺り起こすエッセイ。)) ■■■:学習研究社 『アトランティスの暗号 10万年前の失われた叡智を求めて』 コリン・ウィルソン/松田和也訳 8/29 \2,940 ■■■:京都大学学術出版会 『身体のフランス文学 ラブレーからプルーストまで』 吉田城編/田口紀子編 8/下旬 \4,725 ((心理から身体へ。時代のテクストとともに変化する「身体」へのまなざしとその表現に焦点を絞り読み解いた新しいフランス文学史。)) ■■■:勁草書房 『断片化する理性 認識論的プラグマティズム』 スティーヴン・P・スティッチ/薄井尚樹訳 8/中旬 \3,570 ((「認識論的多元主義」を標榜し、分析哲学そのものの