「のり弁、チキンカツ弁当、カレー、全部おいしそうだなあ。うーん、どれにしようか決められない」といった感じで、スーパーの弁当売場の周りをウロウロしたことがある人も多いのでは? 弁当以外でもジュースであったり、総菜であったり、菓子パンであったり。店内のお客を見ていると、熟考している人をよく見かける。 迷っている人たちは、どの弁当の前で立ち止まっているのか。店内にカメラを設置することで、お客の行動を分析しているスーパーがある。埼玉や群馬を中心に、関東で展開しているベルク(埼玉県鶴ヶ島市)だ。 2022年4月、千葉県の我孫子市に「フォルテ我孫子店」(以下、我孫子店)をオープン。そのときにセーフィー社のAIカメラ「Safie One」を設置して、お客はどんな行動をしているのか、立ち止まった人はどのくらいいるのかなどを分析して、売り上げを伸ばそうとしている。近い将来、スタッフの間で「月曜日の昼の時間帯
バンダイナムコオンラインは11月15日、『BLUE PROTOCOL(ブループロトコル)』を、2023年早春にサービス開始すると発表した。サービス開始に先駆け、2023年1月にはネットワークテストが実施予定。ネットワークテスト完了後は、あまり間を開けずにサービスを開始したいとも語られている。なお本情報は、公式配信番組「ブルプロ通信」#5内で発表されたものだ。 『BLUE PROTOCOL』は、バンダイナムコオンラインおよびバンダイナムコスタジオが共同開発している、PC向けオンラインアクションRPGである。ゲームの要素としては、自由の高いキャラクタークリエイトシステムや、それぞれ特性の異なるクラスなどが存在。神秘の光エングラムに彩られた世界を舞台に、戦いや冒険が繰り広げられていく。また、劇場アニメに入り込んだようなアニメ調のグラフィック表現や、マルチプレイアクションが特徴と謳われている。 本
ゲームスタジオToybox GamesのTyson Butler-Boschma氏は11月14日、あるゲームおよびゲームスタジオを告発した。同氏は自身のTwitterアカウントにて「私が作ったゲームが盗まれた。犯人はそれをSteamで販売し、さらには私のYouTubeチャンネルに投稿している動画も(虚偽の)著作権侵害申告で取り下げた」と発言した。該当の動画は、視聴不可となっていた。 問題となっているゲームは『Heroes City Superman Edition』で、現在Steamで配信されている。スーパーマンを操作し、街の上空を縦横無尽に飛び回る、至ってシンプルな飛行シミュレーターだ。 Butler-Boschma氏によると、この作品は同氏が制作し、itch.ioで無料デモを公開している『A Superman Style Flight Experience (UE5)』(以下、ASFE
株式会社マジルミエ 岩田雪花/青木裕 <毎週水曜更新>アニメ化決定!! “魔法少女”―それは自然災害の一種「怪異」の退治業務を請け負う職業。就職活動に苦戦する女子大生・桜木カナが面接先で出会ったのはベンチャー魔法少女企業で…!?お仕事魔法少女アクション、開幕! [JC11巻発売中/JC12巻6/4発売予定]
哺乳類の多くは5本指構造だが、進化の過程で環境に応じて指の形や本数を変えてきた。馬は大草原を速く走れるように5本指の一部を残し、残りを退化させてひづめの形になったとされる。ほとんどの犬は前足が5本指、後ろ足が4本指だが、前後とも5本指、4本指の犬種もある。 SHHは組織の再生やがんの形成にも関係する重要なタンパク質。胎児期に指などの器官ができる際にSHHが細胞の増殖や分化、四肢の発生を促すことが知られている。 濃度勾配は一定の領域内に濃度の濃淡があることで、液体などの中で濃度が異なる部分があると「濃度勾配がある」と表現される。組織内、細胞内のSHHの濃度勾配は器官ができる上で重要な役割を果たしているとされながら、濃度勾配がどのようにできるかは分かっていなかった。 東京大学大学院医学系研究科の廣川特任研究員らの研究グループは、細胞内で物質を輸送する重要な働きをしている「分子モーター」と呼ばれ
ジェミニ天文台の望遠鏡を使って発見された地球に最も近いブラックホールとその伴星のイメージ画像(International Gemini Observatory/NOIRLab/NSF/AURA/J. da Silva/Spaceengine/M. Zamani) 太陽系の縁よりそれほど離れていない奥深い宇宙には、宇宙的にいうところの万物の謎に満ちた闇の中心がある。 先週ある天文学者チームが、地球からわずか1600光年にある休眠状態のブラックホールを見つけたことを発表した。これまでの観測されてきた距離の3分の1の近さだ。 ブラックホールのあらゆる物体を飲み込むパワーを論じる場合、その近さは当然ながら重要な特性となる。幸いなことに、本ケースでは休眠中であることも同じくらい重要となる。なぜなら、そのブラックホールは飽和状態にあるため脅威をもたらさないことを意味しているからだ。少なくともそう願いた
忘れもしない3月11日。 あの日、俺は中学生3年生で、卒業式の予行演習などというダルいイベントのため、学年全員で体育館へ移動していた。 その時起こった。異様な「揺れ」。 はじめこそ その大きさに気付かなかったが、段々と実感する。 歩けない。 立てない。 座るしかない。 特に校庭に植えてあった背の高い植物が振り子のように揺れているサマを見て、その異常性を実感した。 パキバキパキッ 何の音だ?わからない。 「校舎の側にいる奴ー!!移動しろーーッ!」 体育教師の怒号が響く。 なるほど、窓が割れたのか。 移動中だった3年生は体育館ではなく校庭へ移動することとなった。 程なくして1年生と2年生が集まる。 俺の通う中学は携帯持ち込み禁止だったが、こうなってしまえばもう関係ない。 各々携帯を取り出しニュースを見ていた。 震度6強 目に飛び込んできたのは揺れの瞬間の映像。崩壊した家屋。割れた道路。震度と震
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く