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2009年11月23日のブックマーク (9件)

  • まとめ:文章を磨きあげるテクニックとチェックのハック12選 : ライフハッカー[日本版], 仕事も生活も上手くこなすライフハック情報満載のブログ・メディア

    たとえどんな秀逸なアイディアが自分の中にあったとしても、それを的確に伝える文章力がないと実現は難しいーーそんなふうに考えたことはありませんか? 昨日行われたライフハッカーのイベント後の雑談で、出演して頂いたパネリストの御一人である杉山竜太郎(株式会社LoiLo/ 取締役)さんは、お子さんの教育について"フリーな方針だよ(笑)"と前置きしつつも、「書くこと」だけはきっちり教えてあげたいと仰っていました。考えてみれば、別に小説家を志すわけでなくとも、メールやら企画書やら、ビジネスにおいて「書く」局面は、今も昔も満載。その傾向はむしろ拍車がかかりそうですから、もっとも有効な"子育てハック"といえるかもしれません。 文章には好みもありますし、文体は人それぞれのパーソナリティーなだけに、よくある文章講座的なものには疑問符をつけたくなります。特に日語は、その是非はともかく、けっして断定せず、結論を先

    まとめ:文章を磨きあげるテクニックとチェックのハック12選 : ライフハッカー[日本版], 仕事も生活も上手くこなすライフハック情報満載のブログ・メディア
  • メタ認知や抽象的思考ができない人が心がけ実践すべき3つの事柄: DESIGN IT! w/LOVE

    不確実な時代をクネクネ蛇行しながら道を切りひらく非線形型ブログ。人間の思考の形の変遷を探求することをライフワークに。 自分で物事を考えて答えを出すということができない人というのがいる。「思考停止」なんて言葉もあるけど、そういう人たちにとって「停止」は動いていた状態からの変化を示す"stop"ではなく、そもそものはじめから思考がスタートしていない場合が多く、最初から思考が働いていない。 そうした人たちに共通するのは、メタ認知ができないこと、抽象的な思考を苦手とすることだとだと思います。見たまんまのことしか考えられない。だから、手法を扱えないし、戦略的な話ができない。 そうした人びとは、抽象的な記述や理論的な話題に対する想像力が著しく欠けていて、それが世界の記述であることをイメージできずに、すぐに「具体的な事例がないとわからない」という。それが自分のメタ認知や抽象的思考力の欠如からくる想像力の

    Hi-Fi
    Hi-Fi 2009/11/23
    メタ認知や抽象的思考ができない/しない人をバカにしないようにしたいな、僕は。
  • 絵を描けない人、文章を書けない人、なに言ってるかわからない人 - よそ行きの妄想

    何の脈絡もないが、ふと、絵を描けない人や、文章を書けない人、なに言ってるかわからない人には、共通点があるように思った。 それは端的に言えば、ものごとを正確に理解しようという意識が弱いということ。対象を正確に把握しないままに、それを絵に描いたり、文章にしたり、喋ったりするから、相手に上手に伝わらないのだ。 ある対象についてのことを伝えるには、まずはその対象を自らがきちんと理解する必要がある。脳内に描くイメージ以上に正確なものをアウトプットできるはずがないのだ。例えば、誰か他人の似顔絵を描くというのはなかなか難しい作業だが、その理由は要はその人の顔を覚えていないからだ。かわいいとかキレイとかそういう感想の類いでもなければ、その人と他の人とを区別するためのテクニカルなポイントでもなく、その人の正確な顔である。輪郭や髪型、肌の色つや、目や鼻の位置やそれぞれのつくりなど、つまりは普段我々が目で見てい

    絵を描けない人、文章を書けない人、なに言ってるかわからない人 - よそ行きの妄想
  • 慶応2年から平成27年までのベストセラーをリストにしてみた 読書猿Classic: between / beyond readers

    我々の時間についての遠近感は、時としてとんでもなく歪むが、それに気付く機会があまりない。 だから、何か一つの事項について年表をつくると、背筋が伸びるかのように、縮んでいた時間感覚を修正できる。 自分の経験だと、自分が生まれる前の、近現代あたりが、かなりアバウトにいっしょくたにされていることが多い。サルトルの『嘔吐』がベストセラーになるのはもっとずっと後のように思っていたが、実際は1946年である。 これは周りに質問してみるといい。世代によっては「70年代あたり」に「サルトルがブームだった」となってたりするので、自分と違う世代の人と質問し合うとおもしろい。 ベストセラーの悪口をいうにしても、ファクトを整理しといた方がいいと思って作った私物くさいリストであるが、いろいろツッコミどころや「発見」のしどころがあると思うので公開してみる。 現在に近づくほど、これまた私見だが、ベストセラーとして並ぶ

    慶応2年から平成27年までのベストセラーをリストにしてみた 読書猿Classic: between / beyond readers
  • おまんこベーシックインカム - NOW HERE

    前回http://d.hatena.ne.jp/RRD/20091111/1257866617から続いてるのかどうか、よく分からんけど、 要するに俺が書きたいのは、ロスジェネ世代以下は金銭的には恵まれてなくても、他の面で十分取り返してるんじゃねーの?ってこと。 先月の朝まで生テレビhttp://www.tv-asahi.co.jp/asanama/video/0910/program.htmlでロスジェネ論客が、全国民に最低限の生活を出来るだけの手当てを支給する、いわゆるベーシックインカムに前向きな方向で一致してた。これは俺も賛成。相続税100%課税で、消費税大増税で、ベーシックインカムの導入をすれば大方の問題は解決すると思う。ベーシック・インカム入門 (光文社新書) おすすめ平均 1968年の遺産 「働かない権利」は生存を肯定するか 理念は理解できるが、日での導入は遥か先か。 これまで

  • 「ボーイズ・オン・ザ・ラン」~童貞作家寺坂直毅(イマヒガチルドレン)の恋- てれびのスキマ

    「現在日お金でおっぱいを見せる女性は何人いるのか?」という調査に名乗りを上げたのは放送作家、寺坂直毅(27歳)。 この男、今回のリサーチに並々ならぬ情熱を持っていた。なぜなら彼は童貞。 「なんで27歳にもなって童貞なの?」の問いに「一番大きい理由はタイミングだと思います」と言い、長々と童貞らしい理屈っぽい発言をする。 童貞である彼は、成人雑誌ですらあまり見たことがない、性に対して潔癖な考え方の持ち主で、おっぱいで稼ぐ人への嫌悪感が人一倍強い。 なんでおっぱいを出すのかの理由を探るため直接おっぱい産業で働く女性に取材を試みる寺坂。 この取材の過程で一人の女性と出会ったことで、この企画の様相が大きく変わっていくことになる。 (注:ここから重大なネタバレを含みます!) それが、ヘルス嬢のさおりという女性だ。 彼女の話を聞くうちに、彼女に歌手になる夢があることや、田舎が近いこと*1などを聞き次

    「ボーイズ・オン・ザ・ラン」~童貞作家寺坂直毅(イマヒガチルドレン)の恋- てれびのスキマ
    Hi-Fi
    Hi-Fi 2009/11/23
  • 「所有」の目的化 - よそ行きの妄想

    こどもを見ていて気づく人間ってそういうものかなシリーズ。 私からすると結構不思議なんだけど、世の中的にはそれなりにまかり通っている考え方というものがあって、その中のひとつが「好き」と「所有」(乃至は「独占」)をセットにするような考え方である。 例えば、身近に非常に魅力的な異性がいたとする。強い好意を抱くことになるかもしれない。ただ、それと「付き合いたい」とか、「結婚したい」というのはまた別だと思うのだがどうなのだろうか。 付き合ったり結婚したりというのは、果たして必要なことだろうか。「好き」という感情がゴールでは何故いけないのか。何故その先に交際や結婚というある種の契約関係に発展させる必要があるのだろうか。 好きな異性と付き合いたいというのは、きっと世の中的には自然な考え方なので、私の感じる違和感は少し伝わりづらいかもしれないが、よくよく考えてみれば、世の中には単に「好きだ」で終わる話とい

    「所有」の目的化 - よそ行きの妄想
  • いただいたご本『こんな私が大嫌い!』 | ポット出版

    ● 中村うさぎ『こんな私が大嫌い!』(理論社/よりみちパン!セ)1000円+税 良書が数多く含まれている「よりみちパン!セ」シリーズのなかでも、これは最高傑作ではないだろうか。もちろん伏見のも含めてであるが、ぼくとしては『こんな私が大嫌い!』を「よりみちパン!セ」のベスト1に挙げたいと思う。 理由は、まず取り上げられている題材が、いまどきの思春期の子供たちにとっていちばん琴線に触れる問題であること(大人にとっても重要な問題である!)。その表現方法が、文体、デザインともにちゃんと読者対象に向けて練られたものであること。文章量も彼らにとってちょうどよくコンパクトにまとまっているところ。イラストが内容にあっていて、とてもかわいいところ。そして、文章がとにかく魅力的で、内容が深く説得力があるところ。 これだけそろった一冊はそうそうない。 「「自分が嫌いじゃなくなる」ってことは、「自分への執着から

    いただいたご本『こんな私が大嫌い!』 | ポット出版
    Hi-Fi
    Hi-Fi 2009/11/23
  • 宮本常一が撮った昭和の情景 - 記憶の彼方へ

    asin:4620606391 asin:4620606405 書『宮常一が撮った昭和の情景』(上下巻)は、宮常一が昭和30年(1955)から昭和55年(1980)まで全国津々浦々を歩いて見て撮った十万枚の写真から約三千枚を選んで編集された大型の『宮常一写真・日記集成』(全2巻、別巻1)を底として再構成してコンパクトにまとめたものである。上巻は昭和30年から昭和39年(1964)まで、下巻は昭和40年(1965)から昭和55年まで。「凡例」によれば、収録点数は約八百五十に圧縮されているが、『集成」未収録の写真も若干加えられた。これで、あの重たくて大きく高価な『集成』が手元になくとも、母体である「十万枚の写真」に接近する身近な拠点ができたようで嬉しい。しかもとしての完成度が高いと感じた。凛としたの佇まいに、奥付を見たら、ブックデザインは『ページと力』の鈴木一誌とある。なるほど

    宮本常一が撮った昭和の情景 - 記憶の彼方へ