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2011年4月15日のブックマーク (3件)

  • 人びとがデマにもたれかかりたくなる時:日経ビジネスオンライン

    余震が続いている。 特に、今週に入ってから、大きめの揺れが頻発していて、苦手な人はかなり参っているようだ。 私は平気だ。地震の揺れには、なぜなのか耐性がある。たぶん「高いところが怖くない」という生まれつきの性質と関係があるのだと思う。 大学に入ったばかりの頃、シャンデリア清掃のアルバイトをしたことがある。 場所は、新橋にあったシティーホテルで、吹き抜けの天井に据え付けられた巨大な照明器具を分解して掃除する仕事だった。 清掃作業は、上下二つのチームに分かれて展開された。 上のチームは、まず、シャンデリアの部品(主にガラスの飾り)を外す。この作業は、ロビーの中央に組んだ足場の上でおこなう。足場は、パイプを組み合わせた骨組みに板を渡した簡単なもので、それなりに頑丈ではあったものの、いかんせん狭い。作業スペースは、地上からざっと7~8メートルの高さで、横幅は80センチほどしかない。作業員は、その8

    人びとがデマにもたれかかりたくなる時:日経ビジネスオンライン
    Hi-Fi
    Hi-Fi 2011/04/15
  • 福島原発に命がけの放水、あの隊長が激白:日経ビジネスオンライン

    4月10日に東京都知事選の4選を果たした石原慎太郎氏が、出馬表明後に最も感情的になった場面がある。福島第1原子力発電所で放水活動にあたった東京消防庁の活動報告会だ。「国運を左右する戦いに、生命を賭して頑張っていただいた」と涙ながらに消防隊員を労った。海外からも称賛の声が多く寄せられた。 注目すべきは、勇猛果敢な姿だけではない。消防隊は冷静に現場を分析し、着実に任務を全うしている。消防隊の特徴は、臨機応援に現場の危機に対応していくこと。現場に裁量がある分、その責任は重い。ハイパーレスキュー隊の高山幸夫総括隊長に、福島第1原発の放水活動の様子とともに、現場の危機マネジメントのあり方を聞いた。 (聞き手、構成は大西孝弘=日経済新聞証券部)

    福島原発に命がけの放水、あの隊長が激白:日経ビジネスオンライン
  • 反主語廃止論 - killhiguchi’s diary

    体調が悪いのに、珍しく久々に国語学めいたことを書いてみる。それはhttp://d.hatena.ne.jp/tokyocat/20070623さんが、 日語に主語はいらない (講談社選書メチエ) 作者: 金谷武洋出版社/メーカー: 講談社発売日: 2002/01/10メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 4人 クリック: 209回この商品を含むブログ (51件) を見るを褒めているからである。tokyocatさんほどの知的な方がこのを誉めるのが不可解だからである。アマゾンでもbk1でも質的な批判評はなかった。概ね礼讃である*1。 ただし、今日は体調が優れないから詳細な文献は示さない。手がかりは残すから、このブログ内で検索するなり、図書館に行くなりして欲しい。 前々から思っていたことだが、知的な人でも、一旦言語学のこととなると、極めて不可解なことを言い出すことがあるように思う。例え

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    Hi-Fi 2011/04/15