フォーク准将というキャラクターは、 戦争中、世論が反転攻勢に傾いた際に、大攻勢を呼びかけ、戦力を集中して敵国との決戦に挑みました。 しかし補給を軽視したために前線での物資の不足を招いてしまいました。
フォーク准将というキャラクターは、 戦争中、世論が反転攻勢に傾いた際に、大攻勢を呼びかけ、戦力を集中して敵国との決戦に挑みました。 しかし補給を軽視したために前線での物資の不足を招いてしまいました。
くぼた・まさき/テレビ情報番組制作、週刊誌記者、新聞記者、月刊誌編集者を経て現在はノンフィクションライターとして週刊誌や月刊誌へ寄稿する傍ら、報道対策アドバイザーとしても活動。これまで200件以上の広報コンサルティングやメディアトレーニング(取材対応トレーニング)を行う。 著書は日本の政治や企業の広報戦略をテーマにした『スピンドクター "モミ消しのプロ"が駆使する「情報操作」の技術』(講談社α文庫)など。『14階段――検証 新潟少女9年2カ月監禁事件』(小学館)で第12回小学館ノンフィクション大賞優秀賞を受賞。 情報戦の裏側 できれば起きてほしくない「不祥事」だが、起きてしまった後でも正しい広報戦略さえ取れば、傷を最小限に済ませることができる。企業不祥事はもちろん、政治家の選挙戦略、芸能人の不倫ネタまで、あらゆる事象の背後にある「情報戦」を読み解く。 バックナンバー一覧 「自衛官が中指立て
「足」となる船がない 離島の奪還を主任務とする「水陸機動団」が今月末、長崎県佐世保市の陸上自衛隊相浦駐屯地に誕生する。「殴り込み部隊」といわれる米海兵隊の自衛隊版だ。本来なら2018年度末、つまり来年3月に新編される予定だったが、中国の軍事力強化に対抗し、1年前倒して発足する。 ただ、予定した3個連隊ではなく、当面2個連隊にとどまることや、機動性が売りにもかかわらず、海上輸送力の決定的な不足など最初から波瀾含み。そのつまずき方は、当初の予定通り1年後に発足したとしても追いつかないほど深刻である。 「水陸機動団の新編は、わが国の厳しい安全保障環境、とりわけ南西防衛について喫緊の課題と思っている。離島の防衛を主体とする部隊の新編により、わが国の主として島しょ防衛に対する実効性ある抑止、また対処能力が向上するものと思う」 山崎幸二陸上幕僚長は2月22日の会見で胸を張って、こう述べた。 これまでの
筆者が最も許しがたいこと 筆者はちょっとした疑問をツイートすることがある。6月17日、週刊現代の「どう考えても普通じゃない なんと自殺者54人! 自衛隊の『異常な仕事』」(http://gendai.ismedia.jp/articles/-/43700)に対し、 きちんと計算しなさい。10万人あたりの自殺率は30~40人程度。これは自衛隊の自殺率と大差なく、事務職公務員より高いが、農林漁業、鉱業、電気ガス水道業と比較して低い とツイートした(https://twitter.com/YoichiTakahashi/status/611044310616637440)。 週刊現代の記事は海外派遣された自衛隊の自殺を扱っており、現代ビジネスのサイトにも転載され、多くのアクセスがあった。 発端は、衆院の安保法制特別委員会における5月27日の政府答弁だ。志位和夫・共産党委員長は、「これまで自衛隊員
9月27日の御嶽山噴火。多くの登山客の命を奪った惨事での捜索にあたり、陸上自衛隊が派遣された。これをみたジャーナリストの江川紹子氏がツイッター上で「むしろ警視庁や富山県警の機動隊や山岳警備隊の応援派遣をした方がよさそう」と疑問をツイートしたことに対して、一部の軍事オタクらが反駁、その中には江川氏を左翼と決めつけ、「左翼に軍事の常識を教えてやる」といったような言説も多かった。結果として、江川氏が引き下がるような形で幕を下ろした。 だがそれで良かったのだろうか。自衛隊に対する批判を許さない多くの論者は防衛省や自衛隊を疑うことを知らず、自衛隊を偏愛する傾向がある。今回のような「袋叩き」が増えれば、自衛隊のあり方に疑問を発すること自体がタブー化する恐れもある。それが健全な社会だろうか。 得てしてネット論者の主張は客観性を欠くものが多く、事実と願望を混同することも少なくない。とくに、今回の一部論者の
集団的自衛権の憲法解釈の変更で、反対する方々が、無知をさらけ出しております。 しかし、これだけ無知でも、物事を批判できる、我が国は、やはり大らかなんでしょうかねえ~♪ まずは、高部隊長のtwitter転載です。 こちら、そのリンク先です。 http://kingo2.blog.fc2.com/blog-entry-18.html もう、本当に高部隊長の仰る通り!! リンク先を読んで頂ければ分かりますが、経験者が読めばすぐわかるような、偽物臭さがにじみ出ている演説です。 隊長がご指摘されているように『レンジャー隊員』についてです。 多くの方がご存知のように陸上自衛隊にレンジャー隊員は、おりません。 レンジャーは、陸上自衛隊の内部資格です。 訓練を受けて、卒業することで得られるものです。 そのレンジャー有資格者で編成されるレンジャー部隊は、ありませんせ、そこに所属するレンジャー隊員もおりません
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