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自民党と歴史に関するHige2323のブックマーク (4)

  • 「私の携帯には菅さんの番号が入っている」加藤の乱は、ネットに煽られ自滅するおじさんの先駆けだった | 私が令和に語り継ぎたい「平成の名言」 | 文春オンライン

    ときは平成12年、森政権は不人気をきわめていた。そこで加藤紘一は与党自民党の議員であるにもかかわらず、野党提出の内閣不信任決議案に同調するかっこうで倒閣を画策する。世にいう「加藤の乱」である。側近だった谷垣禎一が半泣きの加藤に「大将なんだから。一人で突撃なんて駄目ですよ」と詰め寄る、あれだ。 野党と手を組んで政権を奪う。こうした裏工作をともなう権力闘争は、竹下派やそれを割ってでた小沢一郎の真骨頂であった。そうした彼らを批判し、距離を置いていたのが加藤である。その姿はひとによっては政界の良識派に、ひとによっては甘ちゃんに見えていた。そんな加藤が意を決して自ら権力闘争に打って出たのである。 「◯◯さん?  Facebookでつながってるよ」おじさんの原型か ことの発端となる会合で、加藤は「私の携帯には菅さんの番号が入っている」と吹聴する。ここでの「菅さん」 は「すがさん」ではなく「かんさん」だ

    「私の携帯には菅さんの番号が入っている」加藤の乱は、ネットに煽られ自滅するおじさんの先駆けだった | 私が令和に語り継ぎたい「平成の名言」 | 文春オンライン
    Hige2323
    Hige2323 2019/04/30
    加藤が世論を読み誤ったすっとこどっこいなのは確かだが、さも野中を慈悲深い大物っぽく書いてるのは歴史修正が過ぎるだろ、冷徹に派利派略で追い詰めていった鬼畜やないか
  • 「岸信介を傘下に納めた」日米双方の思惑が築いた蜜月関係 (西日本新聞) - Yahoo!ニュース

    憲法改正を目指し、対米自立を望んだ岸信介元首相は、首相に就任する前から米国の冷戦戦略に取り込まれていた―。そんな認識を示す文書を、日米外交に深く携わった元米国務次官補が残していた。孫の安倍晋三首相の政治姿勢にも強い影響を与えた岸氏だが、背景を探ると、もう一つの顔が浮かび上がった。 【同盟の姿】陸自、安保法先取りし砂漠で日米訓練 文書はワシントン近郊のジョージタウン大図書館にあった。戦前戦後に在日米大使館で勤務し、1960年の日米安保条約改定時には極東担当の国務次官補を務めたグラハム・パーソンズ氏の文書コレクション。パーソンズ氏は、退官後の80年代前半に書いたとみられる未刊行の自伝で、岸氏に関してこう語っていた。 「戦犯(容疑者)だった岸氏は50年代半ば、大使館のわれわれによって傘下に納まった。その後、(自民)党総裁になり、信頼に足る忠実な協力者となった」(「傘下に納まった」の原文は「cu

    「岸信介を傘下に納めた」日米双方の思惑が築いた蜜月関係 (西日本新聞) - Yahoo!ニュース
    Hige2323
    Hige2323 2015/10/12
    "当時は革新勢力も旧ソ連から資金援助を受けていた。"これがあるから対米従属からの脱却とか言い出す連中は信用ならない、彼らが言うところの「従属」先を変えたいだけだろう
  • 「二・二六も命令無視」映像流出保安官を自民・谷垣氏が批判 - MSN産経ニュース

    自民党の谷垣禎一総裁は14日午後、さいたま市で講演し、中国漁船衝突の映像流出事件で神戸海上保安部の海上保安官(43)が関与を認めたことについて、青年将校らがクーデターを企てた二・二六事件を引き合いに出し「映像流出を擁護する人もいるが、国家の規律を守れないのは間違っている」と批判した。 同時に「二・二六事件でも『将校の若い純粋な気持ちを大事にしないと』という声があり、最後はコントロールできなくなった」と指摘した。 一方で「政治の責任で解決する姿勢がなかったことが一番の問題だ」と菅内閣の対応を非難。「政権担当能力を失っており、一日も早く退陣させないといけない」と強調した。

    Hige2323
    Hige2323 2010/11/15
    政治家としてはこれでいい、というか文句の付けようがない/例えはちと微妙ではあるが/野放図にあれこれ感情に基いた擁護を垂れるのは政治家ならぬ一般人の特権であるべきだ
  • なぜ自民党は大敗したのか :アルファルファモザイク

    ■編集元:ニュース速報板より「なぜ自民党は大敗したのか」 1 タンタンメン(神奈川県) :2010/09/04(土) 17:35:39.28 ID:YaovYyda0● ?PLT(12073) ポイント特典 なぜ自民党は大敗したのか この前ちょっと紹介しただけど、とても面白かったので改めて紹介する。 著者はさまざまな統計データを非常に詳細に分析して、小泉純一郎が惜しまれながらも引退してから、 なぜ自民党が負け続けたのかを論じる。 マスコミは「小泉・竹中の構造改革によって格差が広がり、 また地方経済が疲弊した結果、国民が反発した」というような小泉・竹中バッシングを、 2009年の衆院選で民主党が政権交代を成し遂げるまで執拗に行なったわけだが、著者の分析によると、 いかなるデータも自民党の敗因は小泉・竹中路線への反発ではないということ示している。 むしろ逆で、国民は構造改

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