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参考とプライバシーに関するHisaPonのブックマーク (2)

  • 「Googleストリートビュー」は何が問題か――MIAUがシンポ

    全国の主要都市の街路を360度カメラで撮影した「Googleマップ」の「ストリートビュー」について議論が起きている。住宅が詳細に写っていたり、道を歩く人や車のナンバーまで写り込んでいることもあり、「プライバシーや肖像権を侵害しているのでは」とも指摘されている。 インターネット先進ユーザーの会(MIAU)が8月27日、ストリートビューを考えるシンポジウムを開き、問題点を議論した。主婦連合会常任委員の河村真紀子さん、弁護士の壇俊光さん、専修大学准教授の山田健太さん、OpenTechPress主筆の八田真行さんが参加。モデレーターは多摩大学情報社会学研究所研究員の中川譲さんが務めた。 「ストリートビュー問題」とは Googleは、公道をパブリックな空間ととらえ、ストリートビューの写真を「公道から撮影したため問題ないはず」という見解だ。ただプライバシー保護への意識も強調。顔認識技術で人の顔にぼかし

    「Googleストリートビュー」は何が問題か――MIAUがシンポ
  • Google ストリートビュー、約7割がプライバシー侵害に不安感

    アイシェアは8月28日、Googleマップの機能の1つである「ストリートビュー」について、認知度や利用動向などを調査した結果を発表した。約7割がストリートビューによるプライバシーの侵害に不安を抱いていることがわかった。 ストリートビューの存在については、全体の7割以上が「知っている」と回答。認知者を性別、世代別に見ると、男性で73.2%、女性で66.0%、20代で66.7%、30代で72.1%、40代で74.5%と、女性より男性、また世代が高いほど認知度が高かった。 認知者に利用経験を聞くと、全体の65.9%が「利用した」と回答した。性別、世代別では、「利用した」と答えた男性は72.0%、女性では56.3%、また20代では61.9%、30代では68.9%、40代では63.0%で、男性と30代が積極的に利用しているようだ。 一方で、「今後、日全国がストリートビューで見れるようになるとしたら

    Google ストリートビュー、約7割がプライバシー侵害に不安感
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