2023年12月21日のブックマーク (4件)

  • 人口も観光資源も十分なのになぜ? 大阪・金剛バスが路線廃止になった根深すぎる理由

    金剛バスは、12月20日に全15路線を一斉に廃止。以降は、同社が路線バスを走らせていた富田林市、太子町、河南町、千早赤阪村が10月1日に結成した「富田林市、太子町、河南町及び千早赤阪村地域公共交通活性化協議会」によって、バスが運行されることになった。具体的には、主要5路線で近鉄バス・南海バスを一部各自治体がサポートする形で運行。残りの路線は各自治体が手分けして運行する。 金剛バスの突然の廃業は、各自治体ともに寝耳に水の出来事であり、非常に驚いている。そうした中で、急きょ担当者が集まり、何とか路線バスを継続できることとなった。人手不足などの理由により、従来と比較して減便や路線の短縮を余儀なくされるケースも多いが、需要が少ない路線は廃止される一方、一部で新設される路線もある。ひとまず地域の足は確保されたので、住民は安心したのではないだろうか。 金剛バスのターミナルがある、近鉄・富田林駅前で路線

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    Hohasha
    Hohasha 2023/12/21
  • 伊豆諸島のいずれかの島に行く“ミステリーきっぷ”で運試し

    東京と伊豆諸島を結ぶフェリーを運行している東海汽船が、期間限定で「ミステリーきっぷ」なるチケットを販売している。 伊豆大島・利島(としま)・新島(にいじま)・式根島(しきねじま)・神津島(こうづしま)のいずれかに夜行日帰りで行くというもので、行き先は出発の当日になるまで分からないという、ワクワクドキドキのお楽しみチケットである。 果たして行き先はどの島になるのか、限られた滞在時間で何ができるのか。今年最後の運試しとして利用してみることにした。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には31歳の節目としてサンティアゴ巡礼をやりました。(動画インタビュー) 前の記事:理想のラッシー(デジタルリマスター

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    Hohasha
    Hohasha 2023/12/21
  • すでにプロだった人が小説家に転向した人を教えてください

    元々小説以外の分野で活躍し、プロフェッショナルな行き方をしていた人が小説家になったというケースを探しています。 なぜこのような人を探しているのかというと、『巨大投資銀行』『トップレフト』などを著作に持つ黒木亮氏の作品があまりに面白かったからです。 この小説は、金融の世界でプロフェッショナルとして生きていない限り、絶対に書けない小説でした。 金融の世界にいた人間が書く小説。これは、その世界の匂いがわかるほどリアルなものでした。 圧倒的な知識に裏打ちされた小説は、それだけで心地よいものであるともわかりました。 単に文章がうまい、文学的に表現する、などの小説家は求めていません。吉ばななのような小説家は不要です。 小説家になる前に、すでに別世界でプロフェッショナルとして生きていて、小説家に転向した人を教えてください。 ■追記 見当違いな小説家の名前を挙げてる方が多いので追記。 「元々別の職業をし

    すでにプロだった人が小説家に転向した人を教えてください
    Hohasha
    Hohasha 2023/12/21
    紀昀とか四庫全書作った後に志怪小説書いてるのすごいよね。
  • ドラえもんの新聞に頻出する「ジョン氏の涙 きしめん食べる」とは(追記あり:ジョン氏の涙 真相分かる)

    アニメ『ドラえもん』に登場する新聞に度々現れる謎の見出し「ジョン氏の涙 きしめんべる」についてのまとめ、きしめんべる

    ドラえもんの新聞に頻出する「ジョン氏の涙 きしめん食べる」とは(追記あり:ジョン氏の涙 真相分かる)
    Hohasha
    Hohasha 2023/12/21