2011年3月4日のブックマーク (2件)

  • 「池上彰が密室殺人事件をわかりやすく解説!」 – イノミス

    昨夜Twitterで、あっ!と思ったこと。 @tsuruba: 誰もいわないというか、聞いたことがないのでいうけれど、池上彰さんの語り方って「名探偵」そのものじゃないですか。 「白黒学派」の蔓葉信博氏の発言より。(彼が寄稿した「ユリイカ2011年3月号」絶賛発売中!)言われてみれば確かになぁー。 話の落ちる先をわかっていながら、わからない人と同じところから話をスタートして、徐々に落としどころに誘導していく。まさに池上彰=名探偵の謎解きの論法じゃないか。 ちょっとやってみましょう。 池上彰「さて、みなさんにお集まりいただいたのは他でもありません。」 「池上彰が密室殺人事件をわかりやすく解説!」 池上彰「今回の事件のポイントを3つにまとめてみました」 1:どうして現場は密室になっているのか? 2:犯行時刻はいつなのか? 3:犯人は誰なのか? 高橋英樹「すいません」 池上彰「はい、なんでしょう」

    「池上彰が密室殺人事件をわかりやすく解説!」 – イノミス
  • 音楽と電子書籍が決定的に違う4つの点

    音楽コンテンツと電子書籍は何が違うか?4回に渡って、電子書籍について考察をしてみたが、先にデジタル化した音楽コンテンツとは何が違うだろうか?追記として、少し考えてみたい。 CD(デジタル)化された音楽とナップスター映画「ソーシャルネットワーク」は見ただろうか?この映画では、ファイル共有ソフトであるナップスターの創業者ショーン・パーカーが登場しており、こんな発言をしている。 「やつら(音楽業界)は確かに裁判には勝った。だが、見て見ろ、CDの売り上げはどうなった?」 この発言には、音楽業界(ここでは既得権益者)がショーン・パーカーに破れ、デジタル化へ歩まざるを得なくなった事実を物語っている。 考察の焦点 ※追記※ 1パラグラフを掲載し忘れておりましたので、追記いたしましす。申し訳ありません 音楽コンテンツと電子書籍には沢山の違いが存在しているが、今回はとりわけ「アナログからデジタルへの移行」に

    Hon_tama
    Hon_tama 2011/03/04
    細かいこと抜きにして早く自分の読みたい本をiPadで読みたいのです、僕は