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2010年4月24日のブックマーク (4件)

  • “すべてクラウド”も間近!? 「ZumoDrive」を使ってみた - @IT

    2009/01/23 オンラインストレージサービスは古くからあるが、汎用クラウドサービスの登場で、その使い勝手が急速に進化している。2009年1月に入ってプライベートベータテストを始めた「ZumoDrive」は、エンドユーザー向けのサービスとしては、現時点で最も先進的な利便性とリーズナブルな価格を実現したサービスの1つだ。ZumoDriveはAmazon S3をバックエンドに使い、ローカルPCのOSに透過的にマウントできる仮想ドライブを提供する。ファイルはクリックして初めてストリーム配信されるため、ローカルストレージは、もはや主従関係でいえば従の“キャッシュ”として機能する。 ZumoDriveを使ってみたい読者は、同サービスのWebサイトで招待コード“itmedia”を入力してみてほしい。現在ZumoDriveはプライベートベータテスト中だが、@IT読者に対して先着で500アカウントまで

  • 【レビュー】iPhoneアプリ版『Dropbox』のおかげで、ファイル活用の道がひらけた | ネット | マイコミジャーナル

    筆者はデスクトップPCとノートPCでデータを同期するようにしている。その際に使っているサービスが『Dropbox』だ(レビューはこちら)。他の類似サービスに比べてとにかくシンプルに使えるのが利点だ。指定されたフォルダにファイルを置いておけば、あとは勝手に同期してくれる。ファイル自体は手元のハードディスクに存在しているので、オフライン時に閲覧、編集できる点もメリットだ。 そんなDropboxがiPhone向けネイティブアプリをリリースした。これまでもiPhone向けのWebブラウザ版が提供されていたが、ネイティブアプリケーション版はそれ以上に便利に使える。今回、iPhoneアプリ版を中心にDropboxの魅力を、筆者の利用スタイルを含めて紹介したい。Dropboxを使ったことがある人もそうでない人も、この魅力的なオンラインストレージサービスを知ってほしい。 ※iPhone版Dropboxをi

  • 牛になる事はどうしても必要です/漱石が若き天才に贈った言葉

    1916(大正5)年8月21日、数えで50歳の夏目漱石は、次のような激励の手紙を送った。 勉強をしますか。 何か書きますか。 君方は新時代の作家になる積(つもり)でせう。 僕も其積(そのつもり)であなた方の将来を見てゐます。 どうぞ偉くなつて下さい。 然し無暗にあせつては不可(いけ)ません。 たゞ牛のやうに図々しく進んで行くのが大事です。 そして8月24日に、もう一通。 この手紙をもう一君らに上げます。 君らの手紙があまりに溌溂としているので、無精の僕ももう一度君らに向かって何かいいたくなったのです。 いわば君らの若々しい青春の気が、老人の僕を若返らせたのです。 (中略) 牛になる事はどうしても必要です。 吾々はとかく馬になりたがるが、牛には中々なりきれないです。 僕のような老猾(ろうかつ)なものでも、 只今(ただいま)牛と馬とつがって孕める事ある相の子位な程度のものです。 あせっては不

    牛になる事はどうしても必要です/漱石が若き天才に贈った言葉
    Hoo
    Hoo 2010/04/24
  • 登美彦氏、愛娘と一緒に新年を迎える。 - この門をくぐる者は一切の高望みを捨てよ

    登美彦氏は正月を愛娘と一緒にぐうたらして過ごした。 「お父様、明けましておめでとうございます。ぺこり」 「うむ、おめでとう。しかし、おまえ、ずいぶん小さくなったのう」 「あい。こんなにも小粒に。まるでひよこ豆といっても過言ではないのです」 「そんなに小さくはないだろう。豆に書いた小説は読めない」 「あいすいません。過言でございました。ぺこり」 「『ぺこり』は擬音であって、発音する必要はないのだ」 「あい」 「そんなに小さくなったのなら、どこにでももぐりこめるな!」 「むろんです。日全国津々浦々へずんずんと!」 「その心意気やよし!ともあれ、表紙を描いてくださった中村さんに感謝だ」 「ぺこり」 「そして『解説にかえて』を描いてくださった羽海野チカさんにも感謝だ」 「ぺこり」 「羽海野さんには唐突にお願いしてしまって、申し訳なかったなあ」 「お父様はなんでも急なのですから。思い立ったが吉日な

    登美彦氏、愛娘と一緒に新年を迎える。 - この門をくぐる者は一切の高望みを捨てよ
    Hoo
    Hoo 2010/04/24