2008年5月7日のブックマーク (2件)

  • 編集者賛歌(その3)〜天才プログラマ/スーパークリエータに(多分)初めて選ばれた編集者 - YAMDAS現更新履歴

    IPA、18人の天才プログラマ/スーパークリエータを認定 − @IT その1、その2に続く不定期シリーズ(今、勝手にシリーズにした)。 今回の未踏ソフトウェア創造事業における発表で個人的に目がいくのは、森田尚さんの「高品質な書籍を簡単に作るための出版支援ソフトウェアの実用化」が選ばれていること。 当方が知らないだけかもしれないが、編集者を生業にする人で未踏ソフトウェア創造事業の天才プログラマ/スーパークリエータに選ばれたのは森田さんが初めてではないか。これは素晴らしいことである。 出版についてはワタシも WIRED VISION で「セルフパブリッシングビジネスの真の夜明けは来るか」、「ネットと出版をめぐるとりとめのない話」と書いており、その中で森田さんの仕事にリンクしている。森田さんの成果が広く編集の現場で使われるようになればよいと思う。

    編集者賛歌(その3)〜天才プログラマ/スーパークリエータに(多分)初めて選ばれた編集者 - YAMDAS現更新履歴
    HoshiAkio
    HoshiAkio 2008/05/07
    編集支援システムで未踏プロジェクトに採択
  • 「『ハヤシケンジ』って誰ですか?」~『調べる技術・書く技術』 野村進著(評:朝山実):日経ビジネスオンライン

    先日、NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」というドキュメンタリー番組で、洋上にてスケソウ鱈を加工する工場長を取り上げていた。 巨大タンカーのような船全体が工場や寮になっていて、一度航海に出ると2カ月は海に出たまま。何十人もの新人の作業員をどの部署に配置するのかを決める面接から、タラコを品質と大きさによって10いくつにランク分けするライン作業の指導、かまぼこにするすり身の機械の調子の監督にいたるまでを統括するのが工場長、吉田憲一(52歳)さんの仕事だ。 自宅で料理する際、なにげなく右腕の袖をまくりあげようと口で噛んだりするしぐさを男っぽいなぁとみていたら、隻腕であると紹介される。仕事に自信を得た30歳のとき、作業中に左腕をなくしたのだそうだ。 隻腕では船の仕事は難しい。自在に動けないぶん、人に任せねばならない。ひとり率先してなんでもやってきてしまった人は、頼るということは不得手なものだ

    「『ハヤシケンジ』って誰ですか?」~『調べる技術・書く技術』 野村進著(評:朝山実):日経ビジネスオンライン
    HoshiAkio
    HoshiAkio 2008/05/07