小説, メモ小説版 とらドラ!に対する友人の愚痴ラノベと視点の問題に関しての雑感ぬるいわ。投げやり視点論このへんのお話。ちょっと気になったので周辺の記事を含め大雑把な流れを書き留めておく。元の記事については個人的な愚痴を出るものではない。確かに批評や評論というには自動的過ぎるやりとりだけど、でも元から愚痴と予防線が張られているものそれ自体にあまり広がり云々言っても仕方がない気はする*1。だからここでも反論とかツッコミとか入れるつもりはない。それは個人的な愚痴はあくまでも生データで、それ自体に特段広がりとか厳密性がある必要はないからだ。そこから読み取って広げるには、広げるほうが考えないといけないことがいくつかあるというだけのことで。元々の記事の内容としては大雑把にまとめて、「『とらドラ!』には小説としては視点の移動についてのおかしい書き方が多数ある。おかしい」というようなこと。(本当のところ