ブックマーク / nme-jp.com (5)

  • ブライアン・イーノ、新年のメッセージの日本語訳が公開に | NME Japan

    1月1日に新作『リフレクション』をリリースしたブライアン・イーノが、新年にあたって長文のメッセージを公開している。 ブライアン・イーノは先日公開したプレス・リリースのなかで新作『リフレクション』について「その起源は1975年の『ディスクリート・ミュージック』にまで遡る」もので、「その系譜には『サーズデイ・アフタヌーン』、『ネロリ』(サブタイトルは『シンキング・ミュージック IV』)、そして『ラックス』が含まれる」と述べている。 新作『リフレクション』はプレミアム・エディションとして、iOS、Apple TV対応アプリでもリリースされている。 アプリ版は、これまでにブライアン・イーノが手がけた『Bloom』や『Trope』といったアプリ同様、音楽家でありプログラマーのピーター・チルヴァースと共同開発されたもので、『77 Million Paintings』や『The Ship』といった代表作

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  • ストーン・ローゼズ、今あらためて再考するデビュー・アルバムの素晴らしさ | NME Japan

    アルバムの素晴らしさは影響を与えた世代の数ではかることができるかもしれない。その点でザ・ストーン・ローゼズのデビュー・アルバムはリリース以来、何度も人気が再燃している作品だ。最も突出していたのはブリットポップの頃で、このカルチャー・ムーヴメントはかつてザ・ストーン・ローゼズが牽引していたバギー・シーンの特徴である、ポップでポジティブなサウンドがなければ存在し得なかっただろう。ブリットポップの旗手には多彩なアーティストが揃っており、ギャラガー兄弟やデーモン・アルバーンなどは皆、音楽に関心を持ったきっかけとしてザ・ストーン・ローゼズを挙げている。しかし、アルバム『ザ・ストーン・ローゼズ(邦題:石と薔薇)』はもっと広範囲にも息づいている。意識的にせよ、そうでないにせよ、ロックとダンス・ミュージックの融合を志したバンドはどれもザ・ストーン・ローゼズが80年代にやったことをなぞっているのだ。ジョン・

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  • 12の音楽メディアのアルバム・オブ・ザ・イヤーを集計。2015年の聴くべき50枚 | NME Japan

    大手の音楽誌や新聞が今年のベスト・アルバムをランク付けする頃になったが、我々は「ノイジー」、『クラック』、『アンカット』、『Q』、『モジョ』、『コンプレックス』、『ペースト』、『スピン』、「ステレオガム」、「コンシークエンス・オブ・サウンド」、『ローリング・ストーン』、そして、もちろん『NME』のリストを一緒くたにしてみることにした。1位のアルバムに50ポイント、2位のアルバムに49ポイント、50位のアルバムに1ポイントという集計方法でランク付けしたところ、1位は2位にほぼ100ポイント差をつけることになった。音楽メディアによる2015年に聴くべきアルバムはこちら。 50位 ンボングワナ・スター『フロム・キンシャサ』 89ポイント リリース日:5月19日 ベスト・トラック:“Nganshe” 最高位:『モジョ』8位 49位 ワクサハッチー『アイヴィ・トリップ』 90ポイント リリース日:4

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    HtandJING 2015/12/16
  • NMEが選ぶ、アルバム・オブ・ザ・イヤー2015 日本語訳 | NME Japan

    2015年は、素晴らしいアルバムの目白押しとなった。まだ確信を持てない人は、『NME』の選ぶ2015年のベスト・アルバム50枚のリストをぜひご覧あれ。 50位 ライアン・アダムス 『1989』 テイラー・スウィフトによるオリジナル・アルバムは、“クリーン”で、豪華な電子音の空気に包まれている。ライアン・アダムスのよりオーガニックなサウンドは、例えば『噂』をリリースした時代のフリートウッド・マックの曲をリンジー・バッキンガムが歌ったような感じだ。非常にうまく仕上がっている。 49位 ブリング・ミー・ザ・ホライズン 『ザッツ・ザ・スピリット』 どの曲もシングルとして発表できそうな仕上がりだ。オリヴァー・サイクスが妄想と感情の不安定さをサウンドの中に保ち、“True Friends”のなかでいかに“真の友人が正面から自分を刺すか”を語っている。 48位 ニュー・オーダー 『ミュージック・コンプリ

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    HtandJING 2015/12/09
  • スティーヴ・アルビニ、「私はこの地球上で最もクラブ・カルチャーが嫌い」というメールが広告に | NME Japan

    スティーヴ・アルビニがメールでエレクトロニック・ミュージックとクラブ・カルチャーについて痛烈に批判している。 エレクトロニック・プロデューサーであるパウエルは、XLレコーディングスから間もなくリリースするニュー・シングル“Insomniac”に、スティーヴ・アルビニがビッグ・ブラック時代に残したライヴでの音源をサンプリングで使用している。 音楽情報サイト「ザ・クワイエットアス」によると、パウエルはサンプリング使用の許可を得るため、スティーヴ・アルビニに直接メールを送り、彼の企画を説明し、彼がいかにスティーヴ・アルビニと彼のバンドを敬愛しているかを語ったという。 しかし、それに対するスティーヴ・アルビニの返答は、決して好意的なものではなかった。「私は、この種の音楽のオーディエンスではないんです」とスティーヴ・アルビニは返信している。「機械化されたダンス・ミュージックも、そのバカげた単調さも、

    スティーヴ・アルビニ、「私はこの地球上で最もクラブ・カルチャーが嫌い」というメールが広告に | NME Japan
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    HtandJING 2015/09/30
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