■「伝説巨神イデオン」キャラクターデザイナー・湖川友謙が語る、ハルル姉妹を巡る富野由悠季監督との攻防戦 オトナファミ2013年4月号 伝説巨神イデオンをいま再び観たい理由 湖川友謙インタビュー 要約版 ――「イデオン」に関わることになったきっかけを教えてください。 湖川:「ダイターン3」の時にお富さん(富野由悠季監督)から連絡をもらったのに、私用のため時間が取れなくて、一週間後に上井草の交番で道を聞いてサンライズを訪ねたら、すでにキャラは出来ていたんです。プロデューサーから「湖川ちゃん、敵が皆無なので頼めないだろうか?」と言われて即答。メカボーグの世界を簡単に説明受けた憶えが。イデオンの時も系図と世界観のメモだった気がするけど。 ――全体的なキャラクターのビジュアルイメージは、湖川さんが考えられたんですか? 湖川:もちろん、ビジュアル男ですから(笑)。最初にデザインしたのがドバで、ほかのバ
スポーツ紙「エキスプレス」の記者エレーナ・ヴァイツェホフスカヤが安藤美姫選手にインタビューを行う記事が掲載されていましたので、ご紹介します。ヴァイツェホフスカヤさんは、高飛び込みの元オリンピック金メダリストで引退後、スポーツ記者に転身されました。ロシアの歴代のフィギュアスケート選手のことを描いたノンフィクション「スリョース・ナ・リドゥ(仮訳:氷上の涙)」等の作品があります。 以下、ヴァイツェホフスカヤ記者と安藤選手のインタビュー記事をご紹介いたします。 ニコライ・モロゾフの教え子、安藤美姫選手が、今シーズン2勝目をあげた。1勝目は、昨年11月末に開かれた「ISUグランプリシリーズ」ロシア杯、2勝目は、同じモスクワのスケートリンクで開かれた今回の世界選手権である。実は、2年前のロシア杯でも安藤選手は優勝している。こうなると、彼女がいつもモスクワで運に恵まれていることを確かめるしかない。 ―美
――震災による被害状況を説明してほしい。 いまだ生産再開のメドがたっていないのが那珂工場だ。まず被災地のために給電、給水が非常に制限されている上、東京電力の変電所の故障も重なり、被害状況の把握がかなり遅れた。先週末から(最先端の)12インチの生産ラインがあるクリーンルーム、昨日(3月24日)にはもう一方の8インチのラインのクリーンルームにも入って状況確認をしている。情報開示ができなかったのはそのためだ。 私も工場の内部を見た。内部を見たら、工場の階層によって被害が違う。揺れが少なかった1階は、装置のズレもないようで、設備はある程度使える。チェックをした設備で当面しのぐというか、一部区画に移して限定的な製品に絞って生産する。そこまで見えている。製造装置などはこれから詳細を確認するが、全部がグジャグジャになっている訳ではない。被害状況を隠している訳でもない。選択的な生産、選択的な製造工程をへて
「コピーされ、2次創作されてこそ売れる時代」――伊藤穣一氏に聞く著作権のこれから:おもしろさは誰のものか(1/2 ページ) 「誰にもコピーされなければ、作品は広がらない」――クリエイティブ・コモンズのCEOに就任した伊藤穣一さんは、ネット上にコンテンツを開放することの意義を語る(関連記事:新CEO 伊藤穣一氏に聞く、クリエイティブ・コモンズとは)。 P2Pファイル交換ソフトを通じてアニメや楽曲ファイルが出回り、YouTubeや「ニコニコ動画」などにもテレビ番組が無断でアップされる。アニメなどを素材に、ユーザーが別の素材を組み合わせて“マッシュアップ”作品を作る。ネット以前にはなかったこういった動きに、権利者が手を焼いている。 その一方で、楽曲のMP3を無料で配布するアーティストや、YouTubeをプロモーションに活用しようという動き、「マッシュアップ用」に公式コンテンツを開放する例も出てき
「間違えてないか? 私は平沢進だぞ。平沢唯じゃない」 「マイナーで売ってるんだけど」 「平沢進というのは『な~に~? この音楽、きもちわるい』とか、そういう類だから。かわいくないから」 「友達減るから」 「私が『平沢唯』と書いたことにより、多くの皆様を誤った場所に導いてしまったことを深くお詫び申し上げますから」 「重ねてお詫び申し上げますから」 (Twitterアカウント @hirasawa より抜粋) 平沢進さんは日本を代表する電子音楽の作家であり、また高い表現力を持つボーカリストだ。1979年にテクノポップグループ「P-MODEL」でデビューし、1989年からソロ活動を開始。ブロードバンド環境が整い始める1999年には、メジャーとの契約を打ち切り、いち早くMP3でのダウンロード配信を始めるなど、現在のネット音楽シーンをリードしてきた人でもある。 その彼がTwitterに登場するや否や、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く