タグ

司法に関するHu-Taのブックマーク (2)

  • 岩手県警・恐喝被害者が殺人犯に仕立て上げられる恐怖-JanJanニュース

    岩手県警・恐喝被害者が殺人犯に仕立て上げられる恐怖 2010年02月16日事件・犯罪岩手 三上英次 どうして、そのような事態になったのか――、元警視庁の警察官で、ジャーナリストの黒木昭雄氏が、都内で開かれた「明るい警察を実現する全国ネットワーク」主催のシンポジウム(13日)で、岩手県警の抱える疑惑について報告した。 講演中の黒木昭雄氏。黒木氏は1976年警視庁に入庁、23年の在職中、23回の総監賞を受けている。(撮影・三上英次 以下同じ) 岩手県在住の小原勝幸さん(08年当時28歳)が、岩手県警から全国に指名手配された事件は、08年7月1日に、宮城県の17歳の女性が岩手県川井村の沢で遺体となって発見されたものである。しかし、この殺人事件の前年から、ある恐喝事件が並行して発生していたことを忘れてはならない。 2007年5月、小原さんは就職先を世話してもらったのに、きちんと勤め続けず、紹

  • アメリカ人のみた日本の検察制度 : 池田信夫 blog

    2010年10月14日09:43 カテゴリ法/政治 アメリカ人のみた日の検察制度 大阪地検の事件を契機に、特捜部廃止論が再燃している。もちろん証拠の改竄は言語道断だが、それと制度論は別に考えるべきだ。「検察が捜査機関をもっているのはおかしい」という話は昔からあるが、問題はそれほど単純ではない。書はアメリカの研究者が、日の検察制度をアメリカとの比較で論じたもので、制度設計を冷静に考える材料となろう。 以前の記事でも紹介したように、日の有罪率が99.9%というのは誤解で、これは検察の段階で起訴猶予にするケースが多いためだ。このように検察の裁量権が大きく、捜査権をもっているのが日の特徴である。アメリカでは検察官が被疑者の取り調べを行なうことはないが、日の検察官は勤務時間の60%を捜査に費やしているという。 つまり捜査機能をもっているのは特捜部だけではなく、いわば日中の検察官の半分

    アメリカ人のみた日本の検察制度 : 池田信夫 blog
  • 1