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ブックマーク / lifehacking.jp (7)

  • 締め切りから自由時間まで。6つのカレンダーで人生の時間を支配する

    GTD のデビッド・アレンさんのなどを読んでいると、「カレンダーは神聖な場所」という表現をよくみます。 これはカレンダーに書き込まれたものは絶対不動として侵してはならないという原則をきめておけば、不確定なノイズがカレンダーに混じることを防ぐことができるという基を表現した言葉です。 しかし実際には、多少流動的な予定をあらかじめ書いておいたり、予定とはいえないけれどもマークしておきたいプロジェクトの進捗予定日などを書き込んでおくと便利なことがよくあります。 これを解決するのが Google カレンダーや Outlook の複数カレンダー設定ですが、Lifehack.org でこれを6つのレイヤーに分割することで「神聖なカレンダー」から「流動的なカレンダー」までを同時に実現できる方法が紹介されています。### 時間を支配する6つのカレンダー デフォルトの週カレンダー: 多くの人は「水曜の午後

    締め切りから自由時間まで。6つのカレンダーで人生の時間を支配する
  • ほいほいとFacebookのフレンド申請に応じているとアカウントをのっとられてしまうかもしれない

    Facebookのアカウントは名が基ですので、フレンド申請される人の名前をみていて「以前このハンドル名で会った人かな?」と、確信がないまま承認してしまうことがたまにあります。 しかしそうしたことを繰り返していると、アカウントをのっとられてしまう可能性があることが The Blog Herald の記事で紹介されていました。その方法とは以下の通りです。決して悪用してほしくないですが、簡単にできてしまいますね…。 アカウントをのっとりたい相手にむかって3名分のダミーアカウントでフレンド申請を行う 相手がそれを承認したら、相手のアカウントに対してでたらめなパスワードでログインを数回試みる メールと携帯電話番号、そして秘密の質問による認証にもでたらめに答えて すると「3人の友人にあなたが人であることを認証してもらってください」という表示があらわれ、3人を選択できます。乗っ取りを目的としている

    ほいほいとFacebookのフレンド申請に応じているとアカウントをのっとられてしまうかもしれない
  • あなたが情報のキュレーターにならなくてはいけない理由

    キュレーション、という言葉を最初にきいたのはThis week in Googleホスト Jeff Jarvis が「検索の次にやってくるもの」としてキュレーションについて論じていたときのことです。それ以来、この言葉がもっている磁場に私もからみとられています。 「キュレーション」というと、普通は美術館で展覧会を催すときに特定のテーマやメッセージに基づいて作品を選びとり、配置する学芸員の役割として辞書などには載っています。しかし最近ネットでよく聞くようになったキュレーションは、むしろソーシャルメディアやブログによる情報の選別・整理・共有などを指しています。 ここまで聞くと、「ああ、影響力の強いブロガーやメディアの話ね」と思われる人もいるかもしれませんが、むしろここまでツイッターや Facebook の影響力が強くなった現在、誰もがキュレーターでなければいけないということを日々感じます。

    あなたが情報のキュレーターにならなくてはいけない理由
  • ScanSnap S1100 は「一家に一台」のドキュメントスキャナーになるか?

    ScanSnap を一家に2台ももっているというのも珍しいかもしれませんが、それくらい我が家では余分な紙をスキャンする機会が多くなっています。 しかし面白いのが、研究室では大量の紙を読み込ませることが多い自分も、自宅ではせいぜい名刺や、数枚の A4 用紙を読み込ませるだけの、「軽い」使い方しかしません。一方、家内は雑誌を読み込むなど、比較的ページ数の多いものを読み込む傾向にあるようです。それくらいドキュメントスキャナーは生活の中で使い方が人それぞれです。 前者の「90% のスキャンが名刺や数枚の紙」人向けには小型で軽量の ScanSnap がおすすめになるわけですが、そんなニーズをみたす新製品 ScanSnap S1100 をご縁のある PFU の方からモニター用にいただきました。何という太っ腹…! そしてこの数日利用してみたところ、ついにドキュメントスキャナーは「一家に一台」のところまで

    ScanSnap S1100 は「一家に一台」のドキュメントスキャナーになるか?
  • 心を制する者は己を制する。すべての仕事術をくつがえす「心理の力」

    誰もが通ったことのある道ではないでしょうか。 仕事術のを読む、あるいはライフハックのブログを読んで、GTD のようなフレームワークや便利な ToDo リストサービスを利用し始めます。でもどうしても、どこかで手が止まってしまう。単純なはずの「次のアクション」のチェックボックスがどうしても埋められない焦燥感。 あるいは、ビジネス書を何冊も読んで「気づき」や「学び」だけは積んできたつもりでも、いざそれを実践しようとしたときに見えない壁のようなものが立ちはだかっていて前に進めなくなる絶望感。 「やればいいだけ」なのに指一動かない状況、それはその仕事術やハックの問題ではなく、実践する私たちの心の側に原因があります。心を甘く見ていると、どんな小さなタスクでもつまずきの石になってしまうのです。 著者の佐々木正悟さんに献いただいた「ライフハック心理学」を読みながら、この、すべての仕事術に暗黙の了解と

    心を制する者は己を制する。すべての仕事術をくつがえす「心理の力」
  • もう明日に回さない。仕事の先送りを防ぐ4つのマインドセット

    先日とりあげた Dare と似ていますが、「先送り」と訳されることが多い Procrastination にも日語に対応する言葉がありません。 Procrastination は「先送り」の意味だけではなく「ぐずぐずしている」「とりかかれない」「言い訳をいいがち」といった、罪悪感に満ちた心的状態を一言で言い当てています。 そのせいもあってアメリカには procrastination についての話題やが数多くあるのですが、そのどれにも共通しているのが**「『やる気を出す』ことはなんの解決にもならない」**という点です。 まったく怠けている人が「やる気をだそう」と言っているならともかく、すでに仕事に向き合わなくてはと焦りを感じている人が「もっとやる気を出せばもっとできるはず」と考えるのは、意志の力があれば眠らずに一週間暮らせるとか、水のなかで息をしなくてもよいはず、と考えるのに似ていて、そ

    もう明日に回さない。仕事の先送りを防ぐ4つのマインドセット
  • もっと評価されてしかるべき Twitter クライアント: TweetDeck

    年末に「情報ダイエットというからには、Twitter も減らすべきでは?」と思いこんだ末に follow している人を大幅に減らしたことがありました。この判断は間違っていました。TweetDeck を使っていれば、そんな必要はなかったからです。 Adobe Air 環境の Twitter クライアントである TweetDeck はアメリカでは人気が高いのに、話題になった当初の段階で日語が表示できなかったせいか、日ではいまいち使われていないようです。 しかし今では「Settings → Color/Fonts」のタブを開いて、“International Font / TwitterKey” ボタンを有効にすれば日語の表示も送信も問題なくできます。 ではなぜ TweetDeck が便利かというと、次の3つの機能が組み込まれていて、たとえ大勢の人を follow していたとしてもかかる手

    もっと評価されてしかるべき Twitter クライアント: TweetDeck
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