2023年5月15日のブックマーク (2件)

  • 「プラントベースうなぎ」の開発に成功 | 日清食品グループ

    PDFファイル (307KB) 日清品ホールディングス株式会社 (社長・CEO:安藤 宏基) は、動物由来原料を一切使用せずに "うなぎの蒲焼" の感や見た目、風味を再現した「プラントベースうなぎ」の開発に成功しました。 古くから高級材として知られている "ニホンウナギ" は、国際自然保護連合により絶滅危惧種IB類*1に指定されています。 一方、ウナギの養殖は天然資源 (稚魚であるシラスウナギ) に依存しています。近年、シラスウナギの漁獲量は減少傾向にあり*2その価格が高騰していることから、市販されるうなぎの価格も上昇しています。さらに、ウナギを卵から育てる完全養殖は、技術的に確立されているもののコストの問題が解決されておらず、実用化には至っていません。そのため、このままでは「うなぎをべる」という日文化が失われてしまう可能性があります。 また、弊社では "栄養改善" と "持

    「プラントベースうなぎ」の開発に成功 | 日清食品グループ
    I8D
    I8D 2023/05/15
    いやいや、いくらリアルを追求したからと言って本物のウナギの写真を使って告知しちゃダメでしょ〜……って言いたくなるクオリティだ!でも、お高いんでしょう?)
  • 気温には棒グラフを使わない - データ可視化ミニ講座(7)|荻原 和樹 / Kazuki OGIWARA

    棒グラフと折れ線グラフは似た表現方法です。しばしば交換可能なものとして使われる両者ですが、使うべきポイントには違いもあります。 代表的な例が気温です。気温は棒グラフではなく、折れ線グラフで表現するのが正しいです。 そもそも棒グラフは、棒の長さ(≒ 棒部分の面積)の比率と数値の比率を対応させることで視覚的に数値を比較するものです。したがって、数値が2倍なら棒グラフの長さも2倍になります。棒グラフにおいて、縦軸を省略してはいけないのはそのためです。 しかし、気温において「X倍」に意味はありません。気温が10℃から20℃に上がっても「10℃上がった」とは言いますが「2倍の暑さになった」とは言いませんよね。気温とは、水が凍る温度を0℃、水が沸騰する温度を100℃とする相対的な指標です。気温がマイナスになることはしばしばありますが、これは当に何かがマイナスになっている、失われているのではなく、水が

    気温には棒グラフを使わない - データ可視化ミニ講座(7)|荻原 和樹 / Kazuki OGIWARA
    I8D
    I8D 2023/05/15
    気温だって、世界の主要都市の年間平均気温を比較する時は棒グラフでしょ。