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2019年4月14日のブックマーク (2件)

  • 広まる「ディープフェイク」の脅威--虚実の分からない世界が到来する

    ディープフェイクについて考えると、ともすれば哲学的な問題に行き着く。例えばこうだ。ディープフェイクが、大国に対する妨害行為に利用されるというときに、自分の顔がハードコアポルノ動画の出演者の顔にすげ替えられることを心配している場合だろうか。 ディープフェイクとは、人が実際とは違うことをしたり言ったりしているように見せかける偽造動画のことだ。「Photoshop」で画像の修正がいともたやすくなったように、ディープフェイクのソフトウェアが登場して以来、そうした動画に容易にアクセスできるようになっただけでなく、フェイクだと見分けることが、ますます困難になっている。 そして、自分の画像をインターネットに載せないよう細心の注意を払っていない限り、今日にでも自分がディープフェイクに登場してしまう可能性がある。 「オンラインで自分の画像を公開するというのは、自分を人目にさらす行為だ。しかも、制限なく公開し

    広まる「ディープフェイク」の脅威--虚実の分からない世界が到来する
    ISADOK
    ISADOK 2019/04/14
    今のところ、動画を見る側の意識を向上させるしか対抗手段がない。
  • マンガワンのチート事案についてまとめてみた - piyolog

    2019年4月12日、小学館の漫画アプリ「マンガワン」のデータを改変し課金対象となっていた利用制限時間を大幅に引き延ばしていたとして男性が書類送検されました。ここでは関連する情報をまとめます。 被害を受けた漫画アプリ manga-one.com 小学館が提供するAndroid,iOS対応の漫画購読アプリ 2014年12月からサービス提供。 Android版のインストール端末数は100万件以上。*1 アプリ改変の内容 Android版アプリの利用可能時間を改変し、実質制限を無効化する。 当時Android版は一定時間(1日20分間)無料閲覧でき、その後課金し継続閲覧する仕様だった。 男性が紹介したのはアプリ内包のXMLファイルの特定値を改変する方法。 特定値はベタ書きで、数字を増やすだけで利用制限時間が引き延ばされた。 2017年12月アップデートAndroid版も閲覧可能数に制限が変更さ

    マンガワンのチート事案についてまとめてみた - piyolog
    ISADOK
    ISADOK 2019/04/14
    田舎の商店で万引きを例に挙げるのは筋が違うかな。田舎の商店は世界のどこからでも気が向いたら即アクセスできるようにはなっていない。もしそうなっていたら当然防犯に力を入れなければ盗まれたい放題だろう