北平道敏 @mititosi 図書館が警察に利用者の個人情報を提供していたという、鹿児島の地方紙の記事です。全国の警察でやられているのではないか? 新潟大学の鈴木正朝教授(情報法)は「読書履歴の報告に緊急性があるとは考えられず、思想・信条を調べるものであることは明らか」と述べています。 pic.twitter.com/isHH9WBOAf
「マリオカート」シリーズなどのゲームソフトの開発・製造を手がける任天堂株式会社が、公道カートのレンタルサービスの株式会社MARIモビリティ開発(元商号:株式会社マリカー)とその代表取締役に対して、知的財産権の侵害行為の差止めと損害賠償を求めていた訴訟で、令和元年5月30日、知財高裁が中間判決を言い渡した 1。 今後終局判決に進むか和解かにも注目が集まる中、今回の中間判決の論点や地裁との判断の違い、今後の実務への影響について、骨董通り法律事務所の福井 健策弁護士、松澤 邦典弁護士に聞いた。 中間判決とは そもそも「中間判決」とは何ですか。 「中間判決」とは、審理の途中で、当事者間に争いのある事項について下される判決のことです(民事訴訟法245条)。その裁判所での審理はまだ完結していませんから、中間判決に対する独立の上訴はできません。これに対して、その裁判所での審理を完結させる判決のことを「終
by rawpixel.com クモはいつの間にか家の中に入り込み、戸棚の隅や天井の角などに巣を作っているもの。「朝のクモは殺すな、夜のクモは殺せ」などということわざを聞いたことがある人も多いはずですが、「家の中にいるクモは殺さない方がいい」と、専門家が主張しています。 Should I kill spiders in my home? An entomologist explains why not to https://theconversation.com/should-i-kill-spiders-in-my-home-an-entomologist-explains-why-not-to-95912 見た目が苦手だという理由で嫌われがちなクモですが、ノースカロライナ州立大学で昆虫について研究しているマシュー・ベルトーネ氏は、「クモは屋外だけでなく屋内の生態系でも重要な役割を持って
『スーパーマリオメーカー 2』コミュニティにて、「リアルな迷路」を実現したプレイヤーが現れ注目を集めている。『スーパーマリオメーカー 2』は、幅広いコースづくりが可能であるが、つくれるものはあくまですべて横スクロールの2Dベースである。コース職人のねぎちん氏は、工夫を凝らし立体感のある迷路を作り出した。コースIDはP59-698-55G。からくりがわかる前に実際に遊んでみたい方は、ひとまずプレイしてみるといいだろう。 ねぎちん氏が生み出した「サンディーの迷路のおうち」は、右枠の小さなエリアを右往左往するコースである。クリア率は55%ほど。派手なアクションもなく難しくもない、一見するとかなり地味めなステージだ。しかしそのギミックの意味がわかると、探索に一気に興味が湧くだろう。注目すべきは、マリオが移動している右下ではなく、左上である。大枠にさまざまなオブジェクトが設置されているが、よく観察す
結果は不評が多いわけだが、その理由はいくつかある。まず、本作は原作をかなり端折った展開であるということ。そしてシリーズ作品の音楽の使い方が下品に感じること。あるいは、わかりやすいコメディシーンが多くなっているのも気になるだろう。だが、これらは細かい要素に過ぎない。 重要なのはやはり、ラストの展開だ。終盤、ついに主人公はミルドラースという大魔王に立ち向かうことになるが、そこでいきなり急展開。実は、自分たちのいる場所がVRで作られた偽りの世界であることがわかる。しかもラスボスはミルドラースではなく、VR世界に現れたウイルスだったのだ。 やつはこう語る。ウイルスの制作者はゲームなど「虚無だ」と考えており、だからこそこういうVR世界を破壊するのだと。ビアンカやゲレゲレや息子たちはただのデータとなり、消え去ってゆく。しかし主人公は“ゲームは素晴らしいもうひとつの現実だ”と語り、最後の戦いに勝利するの
僕は基本的に駄作をいじって笑う、とか、失敗作をみんなでボコボコに叩くというノリがあんまり好きではない。創作なんて基本的に嘘っぱちなんで、ぶっ壊そうと思えばどんな名作だってグチャグチャに批判できるわけである。誰かが必死に書いて震える手で差し出したラブレターを目の前でビリビリと破けば、そりゃ確かに告白してきた相手よりは優位に立って見下すことができるだろうけど、基本的には僕は誰かに向けて下手くそなラブレターを書いて恥をかく側にいたいと思っている人間である。その方が人生が楽しそうだし。 だからこの『ドラゴンクエスト ユアストーリー』が2019年8月2日に封切られるやいなやあらゆる人からボロクソに言われているのを見て「ああまたか」と思ったし、「もしかしたらCGクオリティが低かったり、原作のゲームとは違うラストだったりして不評なのかな、でもそういう中でも作り手の意図とか思いが読み落とされていたりするか
ホーム ニュース 米国のゲーマーの65%が、オンラインゲームで深刻な嫌がらせを受けた経験あり。『Dota 2』 ではその傾向が顕著に 反差別団体Anti-Defamation League(ADL)は、2019年4月に市場調査企業Newzooと協力してアメリカ合衆国のゲーマーへアンケートを行った。そのレポートでは、実に65%のゲーマーがオンラインゲームのプレイを通じてシビアなハラスメントを経験したことがあると報告されている。ここで言うシビアなハラスメントとは、物理的な脅迫やストーキング、継続的な粘着などハラスメントの中でも悪質なものを差す。すべてのハラスメントを含めれば74%ものプレイヤーがハラスメントの経験があるという。 ADLの公開しているこのレポートを元に、オンラインゲームにおけるハラスメントの現状、そしてその影響について紹介する。 オンラインゲームとハラスメント 近年、ゲーム業界の
「小説ドラゴンクエストV」の著者,久美沙織氏が,映画「DRAGON QUEST YOUR STORY」製作委員会を提訴 編集部:ito 「小説ドラゴンクエストV」の著者である久美沙織氏が,本日(2019年8月2日)公開の,映画「DRAGON QUEST YOUR STORY」製作委員会を提訴した。訴状は長野地方裁判所佐久支部に,本人訴訟として提出されている。 氏が創作した小説版主人公の名前「リュカ」を無断使用されたことと,リュカに対する呼びかけである「リュケイロム・エル・ケル・グランバニア」が改変されて使われていることが問題の焦点であるとのことだ。 訴状で望んでいるのは,謝罪および事後契約によるリュカ提供のクレジット追加であり,「映画の上映中止やDVD等の製造禁止は請求しておりません。ご安心ください。」といった,ツイートの読み手を気にかけたと思われる一文も添えられている。 同氏のTwitt
古賀及子(こがちかこ) @eatmorecakes ライター、エッセイスト。『おくれ毛で風を切れ』『ちょっと踊ったりすぐにかけだす』(素粒社)『気づいたこと、気づかないままのこと』(シカク出版) デイリーポータルZ/北欧、暮らしの道具店/シカクのひみつマガジン/古賀・ブルボンの採用ラジオ ご連絡は👉https://t.co/aKUBo09Qlt note.com/eatmorecakes/n… 古賀及子(こがちかこ) @eatmorecakes 「水筒」という家事があるなと思う。お茶を沸かしたりスポーツドリンクの粉を溶かしたり漏らないかパッキンの様子を伺ったりパッキンの茶渋を洗ったり重すぎないか気を配ったり、ほかの家事にはない、水筒ならではの要素がある。 水筒という家事がある - まばたきをする体 mabatakiwosurukarada.hatenablog.com/entry/201
インバウンド(訪日旅行)ブームが続く沖縄で、海外ではなじみが薄い飲食店の「お通し」をめぐるトラブルが相次いでいる。「注文していない」と店員に怒りをぶつける観光客がおり、外国人向けに多言語の注意書きを用意するなど、店側は対策を講じている。料理や食事マナーを解説するガイドを派遣するサービスを提供する業者も登場した。日本の食文化を理解してもらおうと飲食店側は工夫を凝らしている。 建て替え工事に伴って仮店舗に移転した第一牧志公設市場近くにある那覇市松尾の居酒屋「若獅子WAKASHI」は今年1月、お通しに関する注意書きを常備した。「全てのお客さまから500円ずつテーブルチャージを頂いております。テーブルチャージには、お通しの料金が含まれています」という内容を、日本語のほか、英語、中国語、台湾語、韓国語で記した。 店主の渡嘉敷翔太さんは「外国人観光客の方からお通しに関する苦情を受けることが多かった。ト
<吉本興業が揺れているが、これは吉本だけの問題ではない。日米の芸能事務所の違いにも詳しいデーブ・スペクターに独占インタビューした。「日本のテレビが面白くないのは、素人が多過ぎるから」そして「今は、日本の芸能界を変える最後のチャンス」> 日本最強のお笑い系芸能事務所である吉本興業が揺れている。「闇営業」問題をメディアで報じられ、会社から沈黙を命じられた芸人の宮迫博之と田村亮が先週、突然反論の記者会見を実施。会社上層部から圧力の存在を明かした。 問題は闇営業を超え、社長の発言から垣間見える芸人へのパワハラや所属事務所側の「搾取」、契約書の不在など拡散している。これは吉本興業、あるいは日本の芸能界特有の問題なのか。日本社会全体の問題ではないのか。 米ABCテレビの元プロデューサーで、子役としてアメリカで活躍した経験も持つタレントのデーブ・スペクターに本誌・小暮聡子が聞いた。 ――今、吉本興業とい
ゲーム部プロジェクトをご視聴、ご声援頂いている皆様、いつも本当にありがとうございます。 私は株式会社 Unlimited で共同代表を務めております、野口圭登と申します。 本日は、皆さんにゲーム部プロジェクトを立ち上げた経緯と目指している未来について、私からご説明させて頂きたく思います。 株式会社 Unlimited はゲームが本当に大好きで、青春時代の時間の多くをゲームに費やしてきた、ゲームに命を燃やしてきたメンバーが中心となって設立した会社です。 そんな私たちが創り上げたゲーム部プロジェクトのはじまりをまずお伝えさせていただきますと、全国のゲームが大好きな青少年の人たちに、ゲームが大好きなことを、ゲームが上手いことを、そしてそんな自分自身のことを、堂々と誇りに想ってもらいたい。 また、現在もう大人になっている我々と同世代の人たちに、もしかしたら生まれる時代さえ違っていれば、今のゲーム部
■お客様は神様? 「日本人客はお断り」―。沖縄県石垣市内にあるラーメン店の一つが1日から、観光客や地元客を含む日本人客の入店を制限している。理由はマナーの悪さ。食品を持ち込んだり長居したり、席を余分に取ったり。1人で切り盛りする店主の男性(42)は「日本では『お客さまは神様』とされ、客自身もそう思っているが、そうなのか。金を払えばいいというのはおかしい」と話している。制限は9月末までを予定。 店舗はカウンターのみの全8席。1人に付き1杯を提供しないともうけが出ないため、約3年前から入り口の扉や券売機に「1人1杯」の順守や、乳幼児がいる家族連れの入店を断る張り紙をしていた。 ■会員制も検討 だが日本人団体客の中に注文しない人がいたり、納得いかず悪態をついたりする客は逆に増えていった。近畿地方から来た子連れの夫婦は「近くの駐車場に300円払って来た」とアルバイトに不平をいい、「おまえたちはどん
今月7月に入ってから、Twitchで『フォートナイト』をプレイする少年が注目を集めている。長時間配信しており、多額の資金を獲得しているからだ。睡眠など私生活を公開してまで配信しているこの少年は、どうやら「父親の治療費」を得るために必死に『フォートナイト』の実況をおこなっているようだ。Daily Esportsなどが詳細を報じている。 ゲーム配信者ZylTVくんは、13歳の少年である。この幼さを見せる少年の父は、2018年9月14日に直腸がんステージ3だと診断されたという。がんは徐々に悪化し肺と肝臓に転移したようで、ステージ4に進行したという。ご存知の方も多いと思うが、ステージ4はもっともがんが進行した状態である。 父親は化学療法を受けているが、この治療をやめると1年で死に至り、3年治療を続けても生存率は20%であると医師に診断されたという。厳しい状況にあるが、ZylTVくんはどんな形でも可
「ドクターマリオワールド」お前だよ!尚「ツムツム」も対応していない模様。 ドクターマリオワールドがリリース drmario-world.com 任天堂IPであるドクターマリオのスマホ版が、LINE と NHN との協業でリリースされました。 これまでのドクターマリオとは異なり、下から上にカプセルが昇っていきます。画面下部が忙しくなりがちなスマートフォン向けと考えると、落ちものから昇りものパズルへの変更は英断だと思います。 早速ダウンロードしてプレイしたのですが、チュートリアルが20ステージもあるのは長過ぎてだれます。しかも、読み込みが遅く無駄な演出表示が多いので、ステージを遊ぶまでに時間がかかりすぎ。 ただ、チュートリアルを抜けると対戦などもできるので楽しいです。チュートリアル以後も、新要素が追加されていくためチュートリアルはせいぜい10ステージで十分だったのではと思えます。 順調にプレイ
突然ですが、タイトルのとおり、Twitterをやめようと思います。 本日急に思い立ったかのように見えるかと思いますが、実のところここ一ヶ月くらいずっとそのことを考えていました。もちろん、ファンの皆さんと気軽に交流できる場であるSNSのことは大事にしていましたし、AV女優としてデビューする際には自分に与えられた武器だと思って一生懸命に取り組んでいました。私が3周年を迎えた今こうしてメーカーや事務所に価値を認めてもらい居場所をいただけているのも、初めのころの頑張りが繋いでくれた結果だとも思っています。 しかし、ここ最近のSNS、特にTwitterに蔓延する空気には違和感を抱いてしまうようになりました。 毎日のように話題がすり替わっては交わされる議論という名のネットリンチ、(そもそも140文字という制限があるツイッターでは議論をすることは不可能だというのに、それでも言葉を削って過激化した議論が交
ハクスラ(Hack & Slash)の魔力にあらがうことはできない。筆者の体験を通じて伝えよう。 忘れもしない2018年の元旦。人気ハクスラのアクションRPG『Grim Dawn』の夢を見た。初夢でゲームするなんてゲーマーには縁起がよい話であろう。しかし内容は悲惨そのもの。当時、ハードコア・アルティメットに挑戦し約100時間費やしていたが、そのキャラが死んでロストする夢なのだ。ドラクエ3で冒険の書がすべて消えてしまうようなものである。悲鳴とともに目覚めたのはいうまでもない。 『Grim Dawn: Ashes of Malmouth』ハードコア・アルティメット制覇の瞬間 筆者はゲームレビューを書いて口に糊している。弊誌におけるレビュー執筆の条件はゲームクリアゆえ、ひらたくいえばゲームをクリアしてナンボの商売だ。クリアしたなら名残惜しかろうがそこで終え、記事執筆にとりかからねばならない。そん
「こちらの記事」でもお伝えしたように、電ファミニコゲーマーは、2019年7月1日をもってドワンゴの運営から離れ、編集長であるTAITAIこと平 信一が個人的に事業を引き受けることとなりました。つまり、電ファミニコゲーマーは、完全独立系のメディアとして再スタートを切る形になります。 しかし、私としましては、この状況を逆に好機と捉えて、これまでに出来なかった取り組みに挑戦し、まったく新しいメディアの形を模索してみたいと思っております。 つきましては、電ファミニコゲーマーでは、”押しかけアドバイザー”として元週刊少年ジャンプの編集長・Dr.マシリトこと鳥嶋和彦氏、元・カドカワ代表取締役社長/会長を務めた佐藤辰男氏、そして元バンダイナムコゲームスの鵜之澤伸氏らをゲストメンバーとして迎え、これからの時代に対応する「新しいゲームメディアのあり方」を模索してまいります。 今後は、この協賛プロジェクトでも
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