2015年6月11日のブックマーク (6件)

  • 安倍政権支持者の脳内では、どうやって整合性を取っているんだろうか? - 誰かの妄想・はてなブログ版

    憲法違反でおなじみの安倍政権が提出してきた戦争法案ですが、「駆け付け警護」を容認する内容になっています。 集団的自衛権行使を規定=安保法制、政府が条文−与党協議、27日に決着 さらに、国際社会の平和と安全の確保を目的として、国際平和支援法を新設する。国連平和維持活動(PKO)協力法も改正し、離れた場所にいるNGO関係者らを救援する「駆け付け警護」を実施業務に加える。 (2015/04/24-10:04) http://www.jiji.com/jc/zc?k=201504/2015042400054 もともと、右翼勢力が何年も前から目論んできたことですから、それが法案にあること自体は驚くには値しません。 「駆けつけ警護」参加必要で一致 PKO巡り安保法制懇 2013年12月18日05時00分 安倍政権は17日、首相の私的諮問機関「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」(安保法制懇)を開

    安倍政権支持者の脳内では、どうやって整合性を取っているんだろうか? - 誰かの妄想・はてなブログ版
    IkaMaru
    IkaMaru 2015/06/11
    「本来は戦闘地域での駆けつけ警護が満場一致で認められるべきなのだが、野党が従わぬから下のような方便を使わざるを得なくなった。これもサヨクが悪い」こんな所かな
  • やはり「屋根」は必要!新国立競技場に関する誤解を解く

    鈴木寛「混沌社会を生き抜くためのインテリジェンス」 インテリジェンスとは「国家安全保障にとって重要な、ある種のインフォメーションから、要求、収集、分析というプロセスを経て生産され、政策決定者に提供されるプロダクト」と定義されています。いまの日社会を漫然と過ごしていると、マスメディアから流される情報の濁流に流されていってしまいます。連載では既存のマスメディアが流す論点とは違う、鈴木寛氏独自の視点で考察された情報をお届けします。 バックナンバー一覧 こんにちは、鈴木寛です。 新国立競技場の建設計画が揺れています。早い時期からザハ・ハディド氏の大胆なデザインを巡り、国内建築家による異論が噴出していましたが、資材・工事人材の予想を超える高騰という社会情勢の影響をもろに受け、開閉式屋根の取り付け工事をオリンピック後に遅らせることになりつつあります。そして現在は、建設費高騰で膨れ上がった整備費の一

    やはり「屋根」は必要!新国立競技場に関する誤解を解く
    IkaMaru
    IkaMaru 2015/06/11
    だったらなおさら、あんな凝った屋根にこだわるより覆いとして機能する事を最優先にしなきゃ
  • イラクに民主主義「非現実的だった」 元米国防長官語る:朝日新聞デジタル

    「我々がイラクに民主主義を作ろうとした構想は、非現実的だった」――。米国のブッシュ前政権で、イラク開戦当時、国防長官だったラムズフェルド氏が、英紙タイムズのインタビューで誤りを認めた。 同紙(電子版)が6日に掲載したインタビューで、ラムズフェルド氏は「私は、我々の民主主義の鋳型が、歴史上常に他の国にとっても適切だと考える人間ではない」と強調。サダム・フセイン元大統領を打倒し、民主主義を構築しようとしたブッシュ政権の構想を「非現実的に思えた」と述懐し、「最初に(開戦の構想を)聞いた時、そのことを心配した」と語った。 過激派組織「イスラム国」(IS)を念頭に、「西欧はイスラム主義の組織に対し、共同のスパイ活動や過激派の資金を枯渇させるための協力を通じて、新たな冷戦型の攻勢をかけるべきだ」とも語る一方、オバマ政権への批判も展開。リビアのカダフィ政権の崩壊が「地域をより危険にした」とし、ロシアのウ

    イラクに民主主義「非現実的だった」 元米国防長官語る:朝日新聞デジタル
    IkaMaru
    IkaMaru 2015/06/11
    そもそも悪の独裁者から民衆を解放し民主主義を伝えに行った、なんてお題目を信じてるのはあんたらの支持者だけだから
  • 少年A 神戸連続児童殺傷事件加害者の手記「絶歌」のあとがきに怒りに震えた

    少年A 神戸連続児童殺傷事件加害者の手記「絶歌」のあとがきに怒りに震えた - ソーシャルレンディング赤裸々日記改めトライオートFX日記 神戸連続児童殺傷事件加害者の手記が出版されると朝聞いて驚き、その出版日が当日と聞いて更に驚きました。そして当に屋に並んでいました。 ラッピングされて立ち読みできないようになっていたので、購入して読みました。 はっきり申し上げて内容はポエムです。過剰な修飾表現にひとりよがりのとりとめのない文章。私にとって論ずるに値するものではありませんでした。 わかったことは ・少年Aは二人を殺害しながら少年法の壁により行政からは罰らしい罰は結局受けていないこと ・少年Aが罰を受けたと信じたいならば、それは彼のこの一方的な独白を信じるしかないこと ・結局仕事が長続きせず職場を転々としていること ・人が苦労したと言い張っていることは、仕事をしている人間だったら日々当たり

    IkaMaru
    IkaMaru 2015/06/11
    正直、これから生きている人間を殺すことを誘発するようなヘイト本がゴロゴロ並んでるのに比べたら、ムショ帰りの人間の言葉が陶酔的なぐらいじゃ呆れ以上の感情は湧かないね
  • 自民・高村氏「たいていの憲法学者より私は考えてきた」:朝日新聞デジタル

    高村正彦・自民党副総裁 枝野幸男・民主党幹事長が「高村さんは、司法試験に受かる程度の憲法の勉強はしたと思うが、それ以来憲法学者のように憲法をずっと勉強してきたのか」というようなことを言っていた。私は、憲法の法理そのものについて学者ほど勉強してきた、というつもりはない。だが、最高裁の判決の法理に従って、何が国の存立をまっとうするために必要な措置かどうか、ということについては、たいていの憲法学者より私の方が考えてきたという自信はある。枝野さんがあまり考えてこなかったからといって、他の政治家がそういうことを考えてこなかったと速断するのはどうかと思う。(朝日新聞などの取材に)

    自民・高村氏「たいていの憲法学者より私は考えてきた」:朝日新聞デジタル
    IkaMaru
    IkaMaru 2015/06/11
    その結果が「立憲主義をはみ出すのも時に許される」だとしたら、バカが下手に頭を使うとろくな事にならない見本でしかないね
  • なぜ、あなたが加害者を憎むのか? - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    昨日、記事*1で紹介した元少年Aのを入手して、怒りの記事*2をあげている人がいる。 「少年A 神戸連続児童殺傷事件加害者の手記「絶歌」のあとがきに怒りに震えた」http://quadstormferret.blog.fc2.com/blog-entry-224.html この記事を書いた人は加害者を許せないとし、「何をしても許すつもりなどありません」「当の裁きがあなたにくだされることを願って止みません」などの扇情的な表現を繰り返している。文を読まずにあとがきを判断することはできないので、私からはこの評が妥当かどうかはわからないが、少なくとも書いた人が加害者に憎しみを抱いていることは伝わった。これは、記事を書いた人が特別抱く感情ではない。昨日の記事でも、「金銭目的である」「読むべきではない」と加害者を断罪するブックマークコメントがいくつもついている。 私がわからないのは、「なぜ、あなた

    なぜ、あなたが加害者を憎むのか? - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
    IkaMaru
    IkaMaru 2015/06/11
    憎むのも怒るのも別に不思議はない。ただ、それは別に善とも義とも関係ないという事をそうした人たちがわきまえてるのかは怪しいが