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2014年12月23日のブックマーク (2件)

  • ろくでなし子容疑者、改めて否認 「わいせつではない」:朝日新聞デジタル

    自身の女性器をかたどった「作品」を陳列したとして、わいせつ物陳列の疑いで逮捕された五十嵐恵容疑者(42)=ペンネーム・ろくでなし子=の勾留理由を開示する手続きが22日、東京地裁で開かれた。五十嵐容疑者は「作品を『わいせつ』と決めつける警察にとても驚き、納得がいきません」と述べ、あらためて容疑を否認した。 逮捕後から弁護側が勾留の取り消しを求めているが、裁判所は却下している。その理由について、安藤範樹裁判官は「証拠隠滅や逃亡の恐れがある」と説明。これに対し、五十嵐容疑者は「断じて証拠隠滅も逃げることもありません。誓います」と主張した。また、「作品が『わいせつ』ではないということを、裁判で堂々と証明したい」とも述べた。 弁護側が、「作品をわいせつ物と評価した理由は何か」と説明を求めたところ、安藤裁判官は「いずれも判例による法解釈だ」と述べた。 この日、五十嵐容疑者は上下とも白色のスウェット姿。

  • [インタビュー]「私が書いた慰安婦記事はねつ造ではない…右翼の脅しには屈しない」

    植村隆元朝日新聞記者が16日、札幌市内のある事務室で自身に関するニュースを伝えている日の新聞を見せながらインタビューに応じている。//ハンギョレ新聞社 「いまでも夢を見ているようだ。なぜ私にこのようなことが起きたのか」 16日、北海道の中心都市、札幌市内の事務所で向かい合って座った植村隆元朝日新聞記者(56)は、頭を抱えて深いため息をついた。黙って彼の姿を見つめることしか、他に慰めの言葉は思いつかなかった。 慰安婦問題を取り巻くし烈な攻防が繰り広げられている日の社会で、植村記者は大変独特な位置にある。彼は1991年8月11日、「朝日新聞」大阪社版に、自ら日軍慰安婦であったことを初めて公に明らかにした金学順さん(1924~1997)に関する最初の記事を書いた人物である。彼は日の右翼にとって、慰安婦に関する「捏造記事」を書き、日の名誉と国益に限りなく大きな傷を残した「売国奴」だ。し

    [インタビュー]「私が書いた慰安婦記事はねつ造ではない…右翼の脅しには屈しない」