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ドラマと映画に関するImamuのブックマーク (6)

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  • 映画「鈴木先生」で町山智浩が比べたかったもの、もしくは「原作通り」について。 - あそことは別のはらっぱ

    全国ロードショーと言いながら、東京の封切り時には東北では上映館が1館もなかった映画「鈴木先生」がようやっとこの地にもやってきた。まあそれでも扱いはひどくて、上映は午前に1回、レイトショーが公開初日と週末(金曜日)の2回だけ。来週は午後3時からになって2週間で終了、というかなりの冷遇のされ方だけど、まあドラマそのものが地上波では1年以上遅れて放送、ということを考えれば映画館で見られるだけマシなのだろうと思う。 ことのはじまり ところで、この映画に関して、町山智浩氏が漫画「鈴木先生」を連載していた「漫画アクション」誌に載せたコラムを、自身のブログの2月19日付けエントリとして掲載していた。 ところが映画『鈴木先生』を観て驚いた。 シナリオは完璧だった。わずか100分前後に、複雑で緻密な原作の要素を余さず収めている。 でも、撮り方(カメラ割り)がまったくダメ。 どうして原作漫画のコマ割りを尊重し

    映画「鈴木先生」で町山智浩が比べたかったもの、もしくは「原作通り」について。 - あそことは別のはらっぱ
    Imamu
    Imamu 2013/05/01
    『つまり、これは一部の映画好きが最も嫌う「テレビドラマの延長上にある映画」そのものなのだ』「ドラマ化~重要視~鈴木先生と2-Aの生徒、そして主な先生方の考え方であって、クローズアップの表現ではなかった」
  • ドラマ演技 | ENGINE EYE 阿部嘉昭のブログ

    昨日は夜中に起きて、録画済ドラマを色いろみていた。 『最高の離婚』は第三回、第四回。前者では瑛太にたいし真木よう子がなぜ愛想を尽かしたかのエピソードを、眼前にいる瑛太が絶望の張人であると特定せず三人の面前で語る。事情は、瑛太が、さらに真木の知らないことだが尾野が知っている。綾野剛は自分の知らない者の挿話として聞いている。八戸、父恋、ジュディマリ、鮫、ジョーズ…発語にある具体性が心を打つ。 後者では尾野真千子が、瑛太の鉢植え(盆栽)や書籍をひっくり返しながら、いかに共感に組み替えようとしても瑛太の日々の言動の質が自分を絶望に追いやったかを声を張り上げて告げる。 真木よう子の静謐な語り、尾野真千子の全身をもちいた情動、どちらも圧巻だったが、スイッチング的編集で瑛太など反応する表情が挿入されていたとしても、真木、尾野への撮影が長回しだったことは明らか。俳優演技のすべてを引き出そうとする演出の気

    Imamu
    Imamu 2013/02/01
    (最高の離婚)「映画のように無言の身体にたいしてではなく、語る身体にたいして長回し」「日本映画~俳優の身体を無名性のまま存在化して息を呑ませ~TVドラマ~有名性をもつ俳優身体を、「演技」の付与によって増幅」
  • 独女通信 : 【オトナ女子映画部】男性版“セックス・アンド・ザ・シティ”で恋愛温度を上げる『モテキ』

    Imamu
    Imamu 2011/09/20
    「ドラマ版「モテキ」の印象は、男性版“セックス・アンド・ザ・シティ”という感じ」え!「劇場版『モテキ』はオトナ女子の恋愛温度をクイっと上げてくれる出来栄え」え!
  • 初めての性経験にトラウマ“モテ期”女優、満島ひかり - 芸能 - ZAKZAK

    昨年の映画賞レースで注目を集めた女優、満島ひかり(24)。映画にドラマに引っ張りだこで、出演中の連ドラは、その名も「モテキ」(テレビ東京系、金曜深夜0時12分)。いま女優として“モテ期”まっただ中にいる。 「映画自体にものすごく興味があったわけでもないのに、スクリーンに映った自分を見て、今まで生きてきた謎が解けたような気がしたんです」 アイドルユニット「Folder」時代の12歳で出演したデビュー映画「モスラ2 海底の大決戦」をそう振り返る。女優が天職と気づいた瞬間だった。同時に「女優さんって言葉は嫌い。優れている女って書くの気持ち悪いじゃないですか」と、屈託がない。 祖父が仏系米国人のクオーター。エキゾチックな中に残るあどけなさは、スクリーンで一変する。特に、昨年の映画「愛のむきだし」(園子温監督)の女子高生役は強烈で、アクションや安藤サクラ(24)とのレズシーンなどに挑戦。各賞を総なめ

    Imamu
    Imamu 2010/07/24
    「映画自体にものすごく興味があったわけでもないのに、スクリーンに映った自分を見て、今まで生きてきた謎が解けたような気がしたんです」すごいセリフ
  • 『のだめカンタービレ』と「キャラ」の現在:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ

    やっぱり、けっこう面白いけどなぁ、テレビ。 オーボエのクロダなんか、かなりイイんじゃないかね。のだめに恋する瞬間なんか笑ってしまったよ。ところで、今日気づいたんだけど「ピンクのモーツァルト」って松田聖子だったっけ? 遅! 先日、前の奥さんの家で6人ほどで話していてテレビ『のだめ』の話になった。前奥さんは、あまりにも無理にマンガを真似た学芸会がシラけて全然ダメな人で、たしかにそういう意見もブログで散見する。でも、今日のハリセンがのだめを片手でポイと持ち上げてピアノに座らせるとこなんか「マンガやってます!」っていうのがおかしかったんだけどな、僕は。のだめの先生だった西村とハリセンもよかったな。ミッチーもそろそろ領発揮するかな。 まずは、この「わざとらしさ」を受け入れるかどうかで賛否両論がくっきり分かれる傾向にあるみたいだ。ひょっとしてリアリズム傾向の受け手に拒絶感が強いんだろうか。 次に、

    『のだめカンタービレ』と「キャラ」の現在:夏目房之介の「で?」:オルタナティブ・ブログ
    Imamu
    Imamu 2006/11/28
    「今の映画、テレビのマンガ原作ブームには、そういうリテラシー共有関係の背景」
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