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2010年5月26日のブックマーク (2件)

  •  水樹奈々が語る小沢健二。 - 移転跡地

    先週のTOKYO FM「水樹奈々・Mの世界」で、声優・歌手の水樹奈々が、現在13年ぶりのコンサートツアーを展開している小沢健二について熱く語っていて、とても印象的だったのでご紹介。なんでも<水樹奈々が、アニソンとか演歌しか知らなかった時代に唯一ハマった邦楽アーティストと言うことで、とても思い入れのある方なんです>とのこと。 「ラブリー」 94年にリリースされた曲で、ちょうど中学2年生の頃ですね。毎朝、これを聴いて学校に行っていたことを思い出します。当時シャンプーのCMソングとして流れていて、すっごい印象的なフレーズで耳にとまって、それでいろんな音楽番組に出演されていて、すごく胸を打ち抜かれてしまいました。 曲の構成がすごく変わってたんですよね。 普通の曲って、1番、2番でDメロがあって大サビとか、Dメロなしでサビ突入とか、そういう曲が多いのに、2番までいって、“lovely lovely

     水樹奈々が語る小沢健二。 - 移転跡地
    Imamu
    Imamu 2010/05/26
    「私の書く詞も小沢さんの世界観に影響を受けているんだなあって、改めて思っていたりします」
  • 裏切り者はだれだ

    昨日の小沢健二ライブ@中野サンプラザの衝撃が強すぎて、日が変わってもぼーっとしていた。いろいろと考えながら聞いていたのだけれど、あの日の歌が岡崎京子へも届けられていたのだと聞いてしまえば、もうそれ以上何も言うことはできない。ただそれとは別に、ライブ中にしていた話――まだツアー中だし、強く文脈づけられた発言だったのでここでは紹介しないけど――が面白かったので、ちょっと触発されて考えてみる。 世の中には、格差というものが存在している。それが仕方のないことなのか、許されないことなのか、意見は分かれるけれど、間違いなく格差はある。その根っこには、差別があったりもする。人種問題なんかはその典型だ。かつての差別的な制度が尾を引いていて、スタートラインから差が生まれているから、結局のところ格差が再生産されてしまうのだ。 ただ、スタートラインの格差というのはすごく見えにくい。見えにくいから、スタートライン

    裏切り者はだれだ
    Imamu
    Imamu 2010/05/26
    「一番困るのは、成功した有色人種だ」「成功者としての地位を維持しながら、同時に自分のルーツを積極的にアピールするという戦略を採らざるを得なくなる。芸能人なんかでよくあるパターン」