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2011年11月27日のブックマーク (5件)

  • 誰がブログを殺すのか。

    幾つかのブログの真性引き篭もりに対する言及を見ていると、頭が痛くなってくる。 かつて、俺たちはインターネットだった かなり名の知れたブロガーでさえ、この程度の事しか書かない。 だから僕はこんな糞エントリーを書かざるをえない事態に追い込まれた。 菊千代は死んだ。 なぜだ。 菊千代は死なない。 なぜか。 「菊千代はなぜ死んだのか。」 その問いに対する回答は、完結にして明瞭である。 映画だからだ。 映画だから菊千代は死んだ。 映画だから菊千代は死んだのだ。 映画であるが故に菊千代は殺されたのである。 誰が菊千代を殺したのか? 愚問である。黒沢明である。 黒沢明に殺されたのである。 即ち、菊千代は死なない。 ここは映画ではない。 即ち、菊千代は死なない。 黒澤明はもういない。 黒澤明は死んでしまったのだ。 それでも僕等は生きている。 生きているから生きねばならない。 ブログを書いて、生きねばならな

    Imamu
    Imamu 2011/11/27
    『社会性というものを持たない僕にとって、自らが誰かと接点を持つという事は、迷惑行為を行うという事とイコールだ』
  • なぜ「主人がオオアリクイに殺されて1年が過ぎました」なのか? - あんちべ!

    件名: 主人がオオアリクイに殺されて1年が過ぎました。 差出人: 久光 いきなりのメール失礼します。 久光さやか、29歳の未亡人です。 お互いのニーズに合致しそうだと思い、連絡してみました。 自分のことを少し語ります。 昨年の夏、わけあって主人を亡くしました。 自分は…主人のことを…死ぬまで何も理解していなかったのが とても悔やまれます。 主人はシンガポールに頻繁に旅行に向っていたのですが、 それは遊びの為の旅行ではなかったのです。 収入を得るために、私に内緒であんな危険な出稼ぎをしていたなんて。 一年が経過して、ようやく主人の死から立ち直ってきました。 ですが、お恥ずかしい話ですが、毎日の孤独な夜に、 身体の火照りが止まらなくなる時間も増えてきました。 主人の残した財産は莫大な額です。 つまり、謝礼は幾らでも出きますので、 私の性欲を満たして欲しいのです。 お返事を頂けましたら、もっと詳

    なぜ「主人がオオアリクイに殺されて1年が過ぎました」なのか? - あんちべ!
    Imamu
    Imamu 2011/11/27
    「スパム業者のスパムフィルタとの闘いの結果産み出された努力の結晶」
  • パギャルとは?女子の7割が隠し持つ「ギャルマインド」研究本 発売

    東京ベイ潮見プリンスホテル ”水辺の宿場町”をデザインコンセプトとするアートホテル「東京ベイ潮見... 詳細を見る

    パギャルとは?女子の7割が隠し持つ「ギャルマインド」研究本 発売
    Imamu
    Imamu 2011/11/27
    「パギャル消費 女子の7割が隠し持つ『ギャルマインド』研究 」「パギャル(半端なギャル)」……ナンシー関氏が言ったとされてる世の中はヤンキーとファンシー云々みたいなことか
  • 『ももいろクローバーZ芸人』を本気で妄想してみる - 世界の片隅で無駄口をたたく

    過日の『アメトーーク』の『KARA芸人』を見て、一体何人の人間が『ももクロ芸人』を夢想しただろう。 KARAのPVを見て大の大人がわあきゃあ騒ぐだけの企画に、どれだけ臍を噛んだだろう。 とはいえKARAはメジャーだ。それで企画は成立する。『やっぱり上戸彩芸人』や『リアディゾン大好き芸人』と同列で、「大の大人がわあきゃあ騒ぐ」ことが企画の趣旨たりうるだけのネームバリューがある。(視聴率的にはアレだったようだが) 他方、ももクロが一般に対する訴求力があるかといえば残念ながら微妙だ。それは『いいとも』のアウェイ感にも如実に現れていた。 ただ一点だけ突破口がある。アイドルとしてかつてないほどに面白く、語るに十分すぎるという点だ。 そう、言うなれば『越中詩郎大好き芸人』や『P★LEAGUE芸人』と同列で、一部以外の視聴者が知らない異世界を紹介する企画としてだったら成立しうるのではないだろうか。 そし

    『ももいろクローバーZ芸人』を本気で妄想してみる - 世界の片隅で無駄口をたたく
    Imamu
    Imamu 2011/11/27
    えがいろクローバーZ
  • 黒沢さんの悩み@ホンマでっかTV - 笑いまみれ・はなこば日記

    水曜日のホンマでっかTVに 森三中の黒沢かずこさんがご出演されていました。 芸能人人生相談のコーナーでした。 このコーナーは、 主にゲストが悩みを相談し、 さまざまなジャンルの有識者である「先生」方が答える という主旨のものです。 「主旨」と書きましたが、 このコーナー、 表向きは悩み相談ですが、 その実は 番宣や映画宣伝の為に 大物女優さんや俳優さん大御所芸能人がいらっしゃるときに設けられるもので 悩みの内容はだいたい他愛なく、 解決策がそれほど明快でも重要でもない。 似たような症状があるひとには いいんでしょうけど、 知恵袋的なコーナーかな と認識しておりました。 要するに 軽い コーナーだ。 さんまさんと、ゲスト、レギュラー陣の茶々、先生方の個性が ぐちゃぐちゃと楽しいコーナーだ。と 黒沢さんももちろん映画の宣伝にいらしていたのですが、 悩みの内容は、 重い。 重すぎる。 はじめてこ

    黒沢さんの悩み@ホンマでっかTV - 笑いまみれ・はなこば日記